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47.思いっきり泣いてもいい~2011.3月~


笑顔でいたいけど、頑張ってなにもないふりして
笑っているけど、泣きたいときだってもちろんある。


理由もよくわからず毎日泣いていたときもあった。


当時は夜になるとなんか寂しくて、パニックの症状がいつまで続くのか不安で苦しくて、毎日布団で1人で泣いてた。


5分前まで家族と笑っていても、1人になるといきなり泣きたくなるんだ。


基本的に泣き虫な私。


なんかあるとすぐに泣く。


だけど思いっきり泣くのはあんまり好きじゃなかった。


頭痛くなるし…。


だから涙がでても必死で我慢して、“泣くな!”
と思っていた。


でもある時、我慢しないで思いっきり泣いたら
なんかとてもすっきりした。


いっぱい泣いているうちに何が悲しいのかつらいのかわかんなくなって!


涙として気持ちを吐き出してすっきりした!


笑うことは大事。

笑うことは身体にも心にも良い影響がでるから。

だけど笑ってばかりじゃいられない!


泣きたいときは思いっきり泣いていい!


どっちか一方だけじゃ疲れる。


自分の身体の危険信号にちゃんと気づけるように
私はなりたい。


後から知ったけど、「思いっきり泣く」ことはストレス解消にもなる。

ここでポイントなのが、泣くことを我慢したり罪悪感やらを抱かないこと。


思いっきり泣くことで、スッキリする。


何歳になったって、思いっきり泣くことがあってもいい。


***


“元気に”“笑顔で”って思っているけど、さすがに
毎日その気持ちを保っていることはできない。


泣きたくなるときもあるし、気分が落ちる時もある。


気分がどん底まで落ちる。
不安でこわくて仕方なくなる。


そんな時はもうしょうがない!と思っていた。

波があるから。


こんな気分になるときもある!


“今はそういう時期”だと思うようにしていた。



無理に元気になろうとエネルギーを使うよりも
落ちる時はとことん落ちて1人でこもって。


少しでも気分があがったら誰かと会話したり連絡をとってみたり。


無理しなくていい。


自分のペースがある。



周りにながされるな!と言い聞かせていた。


自分は自分!周りは周り!



人と関わることによって回復もしてくる。


何気ない一言でたくさん傷付くけど、
人間なんか…って思ってたときもあるけど、
人との関わりに助けられる。


実際に家族や友達、当時ブログを通して仲良くなった人たちにもたくさん励まされていた。


なんだかんだ、やっぱり人との関わりは素敵なものだと思う。



気分がとことん落ちたら“そういう時期”だと思って、考えすぎない。



元気な時期だって必ずくるんだから!



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