ゆず
パニックを発症した大学2年生の頃から、卒業までのことをまとめました🌱
私は今、29歳で会社を休職しています。 (正社員で働いていましたが、2月頭から体調を崩し休職中です) 2010年の10月末、大学2年生のとき 初めてのパニック発作をおこしました。 パニック障害だとわかったのは、 2011年の1月に心療内科に行ったときです。 大学は無事卒業でき当初から飲んでいた抗うつ薬のパキシルは2013年の6月にやめることもできました。 朝晩に飲む抗不安薬と漢方、頓服で 今のところやっていけています。 不安になったら頓服を飲み 大丈夫だと言い聞か
自分のことが嫌いで、辛いことってたくさんある。 けれど｢嫌いなところ｣が多い分、好きになれる可能性も大きい。 嫌いってことは、それだけ自分に興味があるから。 興味なければ、そもそも自分がどんな人間であろうとどうでもいいし自分のことに関心がなくなってしまう。 それこそ何を食べてもおいしいと思わなかったり、何をしても楽しいと感じなくなってしまうかもしれない。 それはものすごくこわい。 ｢自分のことが嫌い｣｢好きな部分なんて1つもない｣だったら、少なくとも自分自身に興味
noteをはじめて、そして毎日更新して100日目！ 特に意味は無いけど、100日は毎日更新しようと思って。 達成できてよかった！！ あっという間だったな〜。 もう100日も経つんだ。 毎日その時その時をシンプルに過ごそう♪
スヌーピーに出てくるルーシーの言葉。 私の人生は私のもの！ そんな当たり前のことをつい忘れてしまって、人の意見に流されたり自分を見失ったり。 周りがとやかく言ったとしても、良かれと思ってアドバイスしてくれても、結局は自分の人生は自分にしか生きられない。 自分の好きなように、思い通りに生きられないときももちろんあるけれど、｢自分を大切に｣しよう。 私が好きなことは？ やりたいことは？ 楽しいと感じることは？ うん、たくさんある！！！ 周りと比べる必要なんてない
前の自分と、意見が変わってもいい。 前に言ってたこと、考えてたこととは違う場合があってもいい。 その時の状況や状態、環境などで考え方や意見が変わるのは当たり前のことなんだから。 それでも以前は｢前はこう考えてたのに…｣とか｢前と違う｣ことが何故か悪いことのような気がして、矛盾があるとだめな感じがしていた。 前の自分の考え方、前の自分自身を否定している感覚にもなって、なかなか受け入れられなかった。 でもそれは違うんだ。 前が間違ってたわけではないし、今が必ずしも正解
これをすると良いことが起きる！ というよりも、これをしないと嫌なことが起こる、体調悪くなるって勝手に思い込んで勝手に作り出した自分のジンクス？みたいなものがたくさんある。 例えば… ･顔を拭くタオルの位置が決まってる ･YouTubeを自分のスマホアプリで見ちゃだめ(人のスマホとか、パソコンとか、Google検索で出てきた動画を見るのはセーフ) ･Twitterで検索しちゃだめ(していいのは金曜日のみ、でも極力しない) ･体調悪くなりやすい(と勝手に思ってる)服が
まったりベッドでだらだら過ごす。 そんな日があるのも幸せ。 何かをしなきゃいけないわけではないし、 何かをしたからえらいわけじゃない。 だらだらしたくてしているのなら、それはそれで特別な時間。 まったり自由に過ごせるのは良いことだと思う。 ｢だらだらしちゃった｣ ｢何もできなかった｣ こうに思うとしんどくなってしまう。 したいことをすればいい。 忙しくても、暇でも。 したいことがわからなければ、｢食べたい｣｢寝たい｣｢お風呂入りたい｣とかそういうのをした
お庭に出てラジオ体操するのめっちゃ気持ちいい！ 梅雨でくもりや雨の日が続くとどうしても気分もどんよりしがちだけど、久しぶりに晴れた日に庭に出ると良い気分転換になる。 夏は苦手だけれど、梅雨のじめじめも嫌だ〜。 はやく梅雨明けしないかな。 ただこの時期の良いところは紫陽花がとっても綺麗なこと！
※あくまで今の私自身の話です。 少しのことでも自分を褒めよう。 自己肯定感を高めよう。 そうに思って、大げさに自分を褒めてきた。 それが必要な時期もある。 ただ今の私は、もうその段階では無いんだということに気がついた。 自己肯定感はあると自覚しているし、自分のことも好き。 それでも｢まだ足りない｣｢もっと上げないと｣と思って、あと｢自己肯定感をあげよう！｣という情報が多すぎてそれを鵜呑みにして続けてきた。 それをやっているうちに、良いことも悪いことも大げさに捉
昨年11月、猫を飼い始めた。 里親募集をしている人からゆずってもらった。 圧倒的犬派で、愛犬が天国にいってしまってから動物はもう飼わないと思っていた。 それでも縁があり、猫を飼うことに。 今では溺愛 どことなく、愛犬に似た仕草をする。 にゃんが来てからも、不安な日やそわそわする日はもちろんある。 けれどもにゃんを見ていると少しほっとして安心する。 そして今年の3月、またもや別の方から里親募集で子猫をゆずってもらった。 にゃんの弟になるので、｢おと｣。 お兄
休みたいときは休む！ 大げさに捉えがち。 気楽にゆる〜くいこう！
休職してしばらくは、仕事のことなど休んでることへの罪悪感や症状のことで気が沈んでいた。 けれど彼に、｢考えなくていい。今は気楽に休めばいいよ。｣と言われ、だんだんと｢休んでいいんだ｣と思えるようになった。 ｢やりたいことをやる｣｢楽しいと思うことをやる｣ 今の私にはそれが大切だと教えてくれた。 やりたくないことは、やらなくていい。 やらなきゃいけないことはあるけれど、それを最低限すればあとはしたいことをすればいい。 可能性は無限にある。 はじめて、自分でそうに思
復帰して数ヶ月、またもや体調を崩した。 パニックの症状が悪化したというより、 ｢今の状態で仕事を続けたら 鬱になるかもしれない…｣ と、感じたからだ。 体と心が会社に行くことを拒否していた。 それくらい、またキャパオーバー寸前だった。 1回目の休職のあと、9月からずっと時短勤務だった。 そろそろまたフルタイムで…と思っていた矢先のことだった。 今思えば、｢早くフルタイムで働かなきゃ｣｢周りに迷惑をかける｣｢もっと頑張らないと｣と焦りすぎていたのだと思う。 た
難しく考えがちな私。 つい考えすぎてしまう私。 シンプルでいこう！ 症状を良くするためではなく、 楽しいからやる、やりたいことをやる。 今まで症状のこと、パニックのこと、治すためにはを意識しすぎていたのかもしれない。 彼に言われてハッとしました。 考えすぎちゃう時もある。それもまた良し。 徐々に気楽さが身についていく！ 今、やりたいことをやろう！
2018年9月頃から、自律神経を整えるという疲労回復整体に2019.7月頃まで通った。 以前、パニックを克服した人のブログで｢整体に行ったら良くなった！｣というのを見たことがあったのでずっと行ってみたかった。 ぼきぼき体をならすようなものではなく、優しくお腹や手足、頭などを手でおさえる感じ。 体の内側から良くしていくという感覚。 即効性があるものでも無いし、通ってみなければわからないと思って通い続けた。 最初は自分に合っているかなとも感じた。 なんとなく施術のあと
転換性障害を発症してからモヤモヤと悩んでいた時、HSP気質というものを知った。 以下自身のInstagramの投稿より 今まで気にしすぎってたくさん言われてきて、 自分でもそうに思ってて。 自分はこういう性格なんだ、 なんでこんなに気にしちゃうんだろう こんなんじゃなかったらもっと楽なのに。 と、自分を責めたり、気のせいだ！って無理やり励ましたりすることが多くて。 それでまたしんどくなって抜け出せなくて負のループになって。 一体いつになったら抜け出せるのか、 これ
