今日の詩
香川県高松にいきました。
前にわたしは、ほんの少しだけ香川に住んでいました。高松ってすごく好きな場所。(仕事は別としてね)
静岡と似てるとこあるんだよね、雰囲気というか...
その時の職場の友人に会いに行きました。
バスで揺られて約12時間...なかなか大変だったけれど、
気持ちは全く大変じゃなくて ただただ友人に会いたくて遥々1人で行ったのです。
何してるかな？早く会いたい。とバスの中で変わる景色を眺めていた。
いざついて、友人の顔をみたらホッとしすぎてウルっと涙がこぼれそうになった。
安心したのだろう。
友人はよく来たね！本当に頑張ったね。私に会いに来てくれてうれしい と言葉をかけてくれました。
心から嬉しかったと同時にこんな時間がたってもいい意味で素敵だなと思った。ご縁って素敵だなあ。
そんな友人はすやすやと寝ている、
素敵な夢でもみてるのかな。
そんな友人をチラリとみつめた。
昨日の夜一緒に散歩した時の、友人の傘についていた雨粒がなんとも綺麗で流れ星のように流れ落ちた瞬間を詩にした。
友人は旅人なので、
次どこで会えるかはまだ分からない。
そこが、ワクワクするポイントなのかもしれない。
会うだけの約束をしてわたしは今日つぎの場所へ。
また、逢いましょう。