miku
口に入れるモノ達のエッセイ・詩。もぐもぐしてます。
はじめまして mikuです 静岡育ちの22歳です Instagram→nekoneko_________ カメラ 詩を書くことがすきです ありふれた日常の素敵な時間を言葉におとして詩をつくることがたまらなくすきで仕方ない なにかを感じて受け取ってもらえたらうれしいです いつか自分の詩集を世の中に出すのが夢です
自分もいつか消えて無くなるんだとおもうと、この世界ともお別れする時がくるんだなと寂しくなるときがある。 大好きなひとも、ねこも、すれ違う知らない人も。 何気なくひとりひとりの生命時計は進むんだ。 なにになるんだろう、わたしはなにかに生まれ変わるんだろうか。またまた、なにもなれないかもしれない。 わたしの大好きな人とまた違う世界で再会して暮らしているのだろうか。 すきはいつもわたしの心を困らせてくれる。 あと何回ありがとうや好きだよって言えるんだろう。 一瞬一瞬が大
北海道から今月帰ってきました〜 ポカポカな静岡へ、ただいまよ 最近寒暖差にやられて風邪ひきました。暑かったり寒すぎたりで私のからだは大忙しだったんだとおもう。 おつかれさま。鼻水と喉痛い〜 つい最近桜を見に行ってきて、うわ!?春って居たんだ!と思った。毎日雪だったから、春を忘れてたね みんなに綺麗綺麗言われてて幸せそうだった桜の木 向こうからしたら ったく...やっと春かよ...綺麗なのは当たり前だろ?って言ってたり?色々感じたね〜 わはは 静岡あったかいな〜、1年通して
わたしの夏旅2023。もちろん一人旅。 函館・青森旅に行ってきたよのおはなし。前編。 メインは青森ねぶたと美術館巡り。函館からフェリーに乗るのでラッピさん(ラッキーピエロ)にご挨拶に行かなくては...と思い函館もたっぷり散歩することにした。 ワクワクで前日はあんまり寝れなかった。旅は寝不足がセットなのかもしれない。移動で寝るのが醍醐味かも(?)旅の前日しっかり寝れる日が来るのだろうか...そんなこと思いながらバスと電車に揺られる8月1日。 函館までなんと約8時間。道内は恐
今日はお休み。 世界中を旅する夫婦が営む小さなカフェに行った。 なかなか行くタイミングが合わず、念願。 仕事中に、あと何日!と心の中でカウントダウンをしていた。待ちに待ったその日が今日だ。(ドンドン!パチパチパチ) カフェの名前は cafeゴリョウ 富良野の中心部から5キロ以上離れた所に、ぽつんとあるカフェ(自転車で私は汗だく...車で行くのをおすすめする) 11時OPENジャストに着いたわたし(学校のチャイムギリギリに滑り込む気持ちになる)入口にはたくさんの人集り。私以
7月4日火曜日、天気は晴れ。 昨日で北海道の暮らしを初めて1ヶ月が経った。 あっという間...早い。 秋まで北海道にいると決めたので、カレンダーを見る度にカウントダウンは始まっている。きっと秋がきたら、富良野を離れることが寂しくなるに違いない。 1ヶ月前、北海道へ来て初めて富良野でラベンダーを見た。(記事にも書いた)あの時はまだ緑色で、すやすやと眠っていた。ラベンダー達が綺麗に咲いている!満開で今が見頃!と職場の方やネットから情報をゲットした私は参観会の保護者のような気持ち
おはようございます。 ジメジメしている。 北海道も梅雨もどきがあるんだと思いながら朝から歩いてスーパーへ。 卵が食べたくなって、卵を求め... 開店2分前に着いてしまったので出待ち。 なかなかスーパーの出待ちすることないからドキドキしたな。卵がアイドルみたいだ。(推しかよ) しかし、スーパーのスタッフさんに圧かけちゃうような気もして申し訳なさもあったりするな〜 考えすぎ?朝早くからすみません!!!ああー!ってね。わたしは考えてしまう。心がザワつく朝。 オープンと同時に卵売
フォントかわい〜〜(大歓喜) ビタミン カステーラ 呪文みたいだ。 枕にしたいくらいフカフカで美味でした。 テーラ〜〜〜!
この前の休日、天気が良かったので散歩へ。 最近散歩が趣味になっている。 わたしは富良野が大好きで、歩くと心が落ち着く。 自然も沢山でいいな。 最高気温は30℃、暑くて溶けてしまいそうな日だった。 日傘必須。そんな日。(ジリジリしてる暑さ、焦げてるトーストになりそう) 富良野のことをまだ全然知らないのでひたすら色んな道を歩いた。最近ニュースで熊特集ばかり流れていて、いつもドキドキしながら歩いている。こんなにハラハラすることは地元ではないだろう。今、熊と遭遇したらどうしよう。あ
7年ぶりに地元の友人と再会して、 美瑛に連れて行ってもらったおはなし。 私と彼女は小学校、中学校と一緒だった。しかし、いつもずっと一緒に居た訳でもない。会えば話すようなそんな雰囲気の友達だった。中学時代彼女とは部活も違ったし、あまり接点がなかったような気がする。卒業後、高校が離れてから疎遠になった。別の友人から、卒業後は北海道に行ったみたいよ〜と聞いたくらいでその時は遠いな〜。そうなんだね!と思うくらい。まさか、自分が北海道に今いるなんてあの頃の私は想像してなかっただろう。
六花亭札幌本店に一人で行ったおはなし。 北海道のお菓子といえば? ロイズのチョコレートや白い恋人、花畑牧場の生キャラメル、そして私の愛してやまない六花亭のマルセイバターサンドを思い浮かべる。北海道お菓子は美味しいものばかりで、静岡で北海道フェアが開催されると買わなくともリサーチに行くほど北海道お菓子が大好きなわたし。 現在富良野に住んでいるが、富良野にも美味しいお店がたくさんあり北海道は美味しいものに溢れてる場所だなと日々感じている。どこのお店に入っても穏やかな雰囲気で
富良野駅を出て、西中駅へ。 休日に銭湯へ行った。最近は、シャワー生活ばかりだったので久しぶりにお湯につかれるのが嬉しかった。そこで降りた西中駅。無人駅だ。降りた人は私ただ1人。 周りは畑、畑、畑...そんな駅。ぽつんと小さな待合室があるだけで、電車が本当に来るのかも不安になる駅だった。(電車はしっかり来ます大丈夫です安心を)西中駅からのんびり歩いて数分すると銭湯に着く。はい、今日はリラックスデー!素敵な休日ハッピーエンド!で話が終わるつもりが... 初めての土地ではアクシ
北海道へ来て今日で18日が経った。 もう2週間以上いるなんて... 毎日富士山を何気なくみていた生活から一変、富士山がない生活を送っている。山に囲まれた景色を見る度に、私は今北海道にいるのかと実感が湧いてくる。私の住む富良野は海も無く、東西南北の方角もわからない。Googleマップを見ながら移動をすると今は東の方に進んでるのか!と思ったりする。(地理難し) 私の故郷は海が近くて山もあり、北と南が分かりやすい。北海道に来てから方向感覚が狂っているわたしなのである...何気な
札幌散歩 1人で札幌へ行った時、私が拾って感じた札幌の欠片を今読んでくれている貴方に伝えたい。 札幌の欠片 駅のトーンが落ち着いてシックな雰囲気 建築美(色味が最高) 民家の屋根のデザインが特徴的 歩くのが比較的のんびりしている 地図を見ると京都のような立地をしている 開放感が素晴らしい 広場が広くてホッと一息できそう 道路の広さ ビックリするくらい広い 雪国の象徴 縦信号 特急電車の多さ 電車賃の高さ 電車の本数の少なさ 都会だけれど 洗練され