じゃがいもプランターの変化

画像1 不織布プランターを使っていくつかじゃがいもを育てています。周りにはコンパニオンプランツとして葱を植え付けています。
画像2 スーパーで売られていたもの。美味しそうに見えたので購入。上を切り落とし刻んでジップロック冷凍保存。これを再生栽培します。
画像3 専門店で購入した種芋。まあまあメジャーになりつつある珍しい種芋は売り切れ。インカのめざめとか。初老のご夫婦が今度はこれやったことないからこれにしてみましょうと会話しているのを聞き。確かにメジャーな種類は安く店頭で購入できる。希少種こそベランダ菜園のお得な活用術とも考えられるな。フムム。で急遽残り少ない種芋に着目。するとこのフランス産のグウェンに目が吸いよせられ。調べたらどんな調理にも合う中型多量生産タイプで仏で人気急上昇中の品種でした。ヨシこれにしよう。そんな出逢いでした。
画像4 ほんのわずかに発芽していた種芋を土の中にうずめ。周りを葱でかためます。なんか葱多いけど。まあいいか。たくさん収穫できちゃうぞ。
画像5 葱は真ん中からにゅ。と伸びてきています。順調です。
画像6 新しく伸びた部分がもうこんなに太くなっております。
画像7 そして遂に。
画像8 ん?今朝よく見たら何かある。ほかのプランターから葉っぱのかけらが飛ばされてきたのかな。そう思って触ったら。
画像9 薄く白い産毛を生やしたジャガイモの芽でした。わ〜い。おめでとう。誕生日です。これで葱畑の未来はなくなった。ほっ。成長が楽しみです。

いいなと思ったら応援しよう!