ネット見出しや週刊誌との距離
今まではそこまで意識せずに
何気なく気になる見出しにポチってして
何気なく記事を見て、
それが信用出来るものかどうかは深く考えず、
特に芸能とかの事では深く考えずに見てきた。
それによって、自分の考えが変わる事もあまりなかったので…。
でも、先日テレビを観てて、
アンジャッシュ渡部さんの記事の時、
雑誌だけでなくネット記事のクリックで
すごい大きいお金が雑誌社に入っている事を知った。
※アンジャッシュ渡部さんの発言では当時約4億円が動いたらしい。
松っちゃんの記事が出てからというもの、私は何か気分の悪い爽快にならない日々を送っていたのだが、
この事実を知ってからは自分の行動を気を付けようと思った。
具体的にどう気を付けるかだが
① まあこれは今までもだけど、週刊誌を買わない。というか言葉に対して責任のない週刊誌を買わない。※例えば今回の文春の発した言葉でも、本当に気持ち悪い言葉があった。
② これが学んだ所だが、インターネット記事をすぐにポチってして記事を見ない。ネット記事の見出しでいかにポチっとさせようかと考えられているが、その記事がどこの会社のものか等を考えてから見たければ見る。
これを考えてからは、例えばスマホのニュースに「いまトピ」で出てくる記事はまあ見出しと内容がマッチしていない事が分かった。
私が出来る事なんてこのくらいだが、自分を信じてやっていこうと思います。
例えば、政治家が何億も記載漏れあっても逮捕されない。一方で生活に困窮して何百円の万引きする老人は逮捕される。どうなの??
芸能人の不倫等はお金になりやすいから週刊誌は取り上げる。一方で世界中で起きてる争いや不道理な事はあまり取り上げられない。どうなの?
開発途上国や被災地への支援をします。良い事だけど、一方で本当に開発途上国がより良くなって欲しいのか? だとしたら何故日本の最先端の技術供与ではなく、例えばなぜ井戸管理なのか? 水道管や日本の水道管理技術をしっかり供与すればより良くなるのではないか? 被災地支援、良い事だけど、なぜ古着を送るのだろうか? 等々。
事実を見て、そこにある真実を知って、その真相はどこから、何から来ているのかをしっかり見て行動していこうと改めて思いました。
写真はミャンマー・ヤンゴンにある駅です。のどかなミャンマーの本当のところももっともっと知って欲しいです。
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