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何度も作っている【生姜の佃煮】大人には生姜の辛さがたまらない|作り置きで毎日温活。
料理好きの方から教えてもらった生姜の佃煮
ご飯のお供に常備しておけば、こまめに生姜を食べることが出来る☺️
モリモリの生姜に、おじゃこ、鰹節を入れて甘辛く炒るレシピ。みりんを甘みに使うと佃煮に艶がでる。
生姜の辛みは大人の味で美味しい。
生姜をメインで使わない時は、私は出し殻の鰹節に生姜を入れて作ってます。
牛蒡、蓮根、大根などに入れても美味しい。
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冷蔵庫にすぐ食べられるご飯のお供、且つ体によいもの。
生姜は、漢方薬でも使われる薬効を持ったもの。
半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)
小半夏加茯苓湯(ショウハンゲカブクリュウトウ)
●生の状態は生姜 ショウキョウ
●熱処理したものは乾姜 カンキョウ
生か熱処理かで効能が変わります。
🔸ジンゲロン、ジンゲロール (生/生姜)🔸
殺菌作用が強く、解熱作用があります。
漢方薬と同じ使い方で、妊娠中のつわりにも良いとされます。辛味とさっぱり感、胃腸のむかつきを抑えます。
これは、生にこだわらなくても良いのかもしれません。岩下の新生姜が妊娠中のつわりに効いたとよく聞きます。
青魚の握りに乗せられるのは殺菌作用。
夏に冷奴やそうめんで食べるのは真夏で熱を持った体に対する解熱作用。
よって、生のまま多く食べると冷やす作用が働きます。
🔸ショウガオール (熱処理/乾姜)🔸
加熱することで生成されます。
体を温める、血管拡張効果があります。
血液の流れをよくするため、抗血液凝固剤など循環器系の薬を服用されてる方は過剰摂取には気をつけて下さい。
パウダーなど加工されたものは食材を多く摂ることになるので、基礎疾患をお持ちの方は十分に調べてからの方が良いでしょう。
加工食品より自然の食べ物の状態で摂ることを私はオススメします。
健康に良いと聞いても、何事もほどほどに。
偏らないことが大切です☺️
特別に温活!とやっきにはなってないものの、色々なものが作用して、基礎体温は36.5℃前後です。
コロナで検温が義務づけられていた時は、37℃まで0.5℃しかない‥と逆にヒヤヒヤしてました。
・旬のものを食べると自然と体に合っている。
・筋肉はほどよくつけておく。(肥満防止にも)
・タンパク質は意識する。(糖質、脂質は簡単にとれるから)
・間食はほぼしない。(食べないと食べなくてよくなる。)
・加工食品は食べない。(へんなものを食べたくないだけ笑)
・精製されたものはほとんど食べない。
(外食のお店では食べてると思います)
・特に温かい飲み物だけ、とは決めていない。
・半身浴が好き。
・冷えとり的な事はしていない。
・冷え性ではない。
常に白湯を飲んでいるような人ではないですが、高体温をキープできています。