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【自信をくれた】得意かも?を自信に変えてくれた先生。

学校の先生って。
小学生から、いや幼稚園も合わせると
もっといるのか。
その中でも担任とか、顧問の先生とか
いろいろいるけど自分の忘れられない先生は
ダントツで小学6年生の時の担任の先生。

元々このnoteを始めたきっかけでも
あるんですけどそもそも文章を書くのが
私は好きなんです。
まぁ当たり前か。
文章を書くって楽しい人と楽しくない人がいて。私は楽しい人だったんです。
小学生なんて作文の好き嫌いってかなり明確で。いつも友達とか周りが作文嫌いって
言ってる意味があまりわかりませんでした。
いや、私的には算数なんかより
自分の気持ち書けばそれで正解なんだもん
簡単じゃんなんて思ってたんですけど。
それはあまりにも性格悪いやつなので
思っていても言ったことはありませんでした。


そんな中、校内選考のある
作文のコンクール的なものがあって。
児童全員が作文を書かされたことが
あったんです。
私は楽しそうだし燃えたし選ばれたいなって
思ってて自信もあったんです。
それを見つけてくれたのが担任でした。
文章の構成や書き方など
こうした方がいい
ああした方がいい
たくさん好きなことに没入した瞬間で。
クラス選考で選んでくれて担任のおかげで
学校選抜で発表会にも
参加することができました。
好きなこと、あれ?他の人よりも好きで
面白いと思える。
あ、これが得意なのかもしれないって
気づける瞬間でした。
得意かもって思えても
自信がなくて確信持てなかったんですけど、
担任のおかげであーこれがそうなんだって
教えてもらえました。
とても感謝しています。
人柄もよくとてもユーモアな人で
また会えたから心からお礼が言いたいです。

#忘れられない先生

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