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第4歩「福生市ってどんなところ?」

みなさんお久しぶりです。バックスリーです!

約1か月ぶりの更新となります。

さて、今日から、第4歩目「福生(ふっさ)市編」がスタートします。

横田基地が有名な福生市は、西多摩の東部に位置し、これまで紹介してきたあきる野市や檜原村、日の出町とは一風変わった魅力を持つ少し不思議なアメリカンタウンです。

今回はそんな福生市を2日間かけて、まるっと2周(笑)してきました。

新しい発見が盛りだくさんの「福生市編」をぜひお楽しみください。

まずは、恒例のオリジナルムービーをご覧ください!


■基本情報

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場所:西多摩の右下あたり
面積:10.16㎢ わりとコンパクト!
人口:30,165世帯 56,520人(R3.8.1現在)
アクセス:市の中心部のJR青梅線福生駅まで新宿から約50分程で行けます
特産品:日本酒など

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「ふっさ」という名前の由来は諸説ありますが、一説によれば、古来より外敵を「ふさぐ」要衝の地であったことから、「ふたぐ(=ふさぐ)」⇒「ふった」⇒「ふっちゃ」⇒「ふっさ」と呼ばれるようになったのではないかとのことです。

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福生市に来たらぜひ訪れてほしいのが、福生市役所
2つのタワーと開放的な芝生になんともいえない曲線。
独特な形状を持つ福生市役所は福生市のランドマーク的な存在です。
庁舎のおしゃれさは個人的に西多摩で一番です!

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■異国情緒あふれるアメリカンタウン

福生市と言えばやっぱり横田基地!
市の面積の約3分の1を占める超巨大施設です。
毎年9月に開催される日米友好祭の際には、基地の一部が解放され、内部を見学することができます。

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基地に隣接する国道16号線沿いは外国人が多く、海外風の店もたくさん軒を連ねており、異国情緒たっぷりです。アメリカ風な店以外にも、タイ料理、インド料理、イタリアンなど、わりかし何でもそろっています笑

ブルーシールやハンバーガーショップもあり、雰囲気は沖縄にそっくり。

各お店の紹介は個別スポットの紹介で随時更新しますので、どうぞお楽しみに!

■とても暮らしやすい西多摩の水の都?

福生市=米軍基地=アメリカンの印象が強いですが、実は福生市は西多摩の中でもとっても暮らしやすい街です!

基本情報でもふれたとおり、都心へのアクセスも良く、なおかつ福生市内には、JR青梅線、JR五日市線、JR八高線の3つの路線があるため、通勤・通学に困ることはありません。
駅前には、大型スーパーや昔ながらの商店街、多種多様な生活施設もあり、基本的にはなんでも揃っています。

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あと、福生市には意外にも自然が多いです。
市内には多摩川や玉川上水が流れており、四季折々に美しい風景を楽しむことができます。

”水”を活かした公園や遊歩道も市内各地にあり、ちょっとした散歩やウォーキングもとても楽しく、日々の疲れをリフレッシュできます。

言い過ぎかもしれませんが、ある意味西多摩の水の都といってもいいかもしれません笑

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■七夕まつりと竹の妖精

福生市では毎年8月上旬に4日間、市の一大イベント「福生七夕まつり」が開催されています。

福生の七夕まつりは、1951年に仙台の七夕まつりをヒントに、戦後の復興等を願って駅前の商店街がイベントを行ったのが起源とされています。

来場者数は4日間の合計でなんと約40万人。人口の約8倍弱ってすごいですね!

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ちなみに、福生市のイメージキャラクターである「たっけー☆☆」は、七夕まつりの竹飾りの妖精みたいです。

とてもかわいいキャラクターで市内の様々な場所で見ることができます。

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■さいごに

いよいよ次回から”福生市”編の個別記事紹介がスタートします!

これまでの地域とは一味違った記事を紹介できればと思います。

記念すべき1つ目のテーマは、

たっけー☆☆の好物にもなっている、福生市の人気ご当地グルメです。

それでは次回の更新もお楽しみに!

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参考:福生市ホームページ

文責:バックスリー

訪問日:2021.6.21 & 2021.7.17


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