愛着障害による自己嫌悪というのは他者にも有害で、負の連鎖を生む。夏目漱石も人間不信だが、同じ心境だったかもしれない。負の連鎖を断ち切るためには、どこかで自分を許すことなのだろう。そうすれば他者にも寛容になれるし、自身の嫌悪記憶からも自由になれるかもしれない。言うほど易くはないが。
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