natsumi

企画メシ2022 30番

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企画メシ2022 30番

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企画メシ2022最終回。そしてここから。

企画メシ2022を卒業しました。 得たものが多すぎて考えれば考えるほど書きたいことが出てくるけれど、一旦今思っていることを。 自分の広告に込めた目標 一回目の課題、自分の広告に込めた目標を少しは回収できたかな。 企画メシに参加して変わったことの一つは「感想を持てるようになった」ことだと思っている。なんかこう書くと小学生みたいだけれど(笑)、本当に私はあらゆることに感想を持てなかった。というか、思ったことがあっても、「間違ってると言われるのが怖くて周りに言えない」を繰り返し

    • 文化について考える

      企画メシ第6回、文化の企画。 最初はなんで「文化」の企画?と思っていた。 福祉の企画じゃなくて文化の企画。 「文化」の定義を調べてみた。 課題、講義を通して「文化」の企画の意味が分かった。 「障害者」という言葉があること、障害者を支援対象として見ていること。これは社会の中で共有される考え方や価値基準であり、今の日本における福祉に対する文化なのだと気づいた。 講義の中で松田さんが 福祉を支援対象にしない。福祉業界ではなく社会での認知を獲得していく。 と仰っていたのがすご

      • 苦手なものこそ全力を尽くす

        チームで企画するということに憧れがあった。 仕事柄決められたことを一人でもくもくとすることが多いから、 人と何かを考えたり、生み出したりすることがやってみたくて。 数年前から仕事以外でできることはないかなといろいろ探して参加してみたりして、企画メシもそうやって探している中で出会ったものでもあった。 もちろん経験値が少ない分、足を引っ張らないかという不安はめちゃくちゃあったけれど、みんなで企画したら、自分ひとりじゃ行けないところに行けるんじゃないかというわくわく感があった。

        • ほんとうは、生きたかった。

          企画メシも第四回を迎え、あっという間に折り返し地点。 今回は音楽の企画。 この課題を考えるうえで頭の中でたくさんの人に再会した。 提出課題には載せられなかったけれど、とある人のことをここに残しておこうと思う。 前職の仕事内容がどうしても合わず、メンタルの調子を崩したことがある。 こういうことを軽々しく口にしてはいけないことはわかっているけど、人生を終わりにしてしまいたい、と思ってしまったことがあった。 ありがたいことに周囲の人からたくさん言葉をかけてもらった。 「大丈夫

          企画の可能性

          企画メシ第三回、なんとかしたいの企画 「なんとかしたいの企画_企画書を書いてみる」 自分のことで、もしくは身の回り(社会、世界を含め)のことで、なんとかしたいと思うことはありますか?「なんとかしたい」を起点に、それをどう変えていけるか企画を考え、企画書にまとめてみましょう。 個人的には今までで一番悩んだ課題でした。 「なんとかしたいこと」であればテーマは何でも良いわけで。 今までは課題を与えられていたけれど、今回はその課題自体も自分で設定しなければならない。なんとかしたい

          企画の可能性

          企画を調理する

          企画メシ第二回は「放送の企画」 今回の課題。 課題を出されたとき、最後の「何個でも可」がなんとなく引っかかっていました。そして、大井さんのことを調べていく中で、とある番組のネタ出しに関するインタビュー記事を読みました。 大井さんですら何個も出して採用されないときもある、というか引っかかったとしても1~2個なのか!と驚きました。 だったら、なんの経験値もない私はなおさら、1000本ノックの勢いで考えて数を出さなければだめだ!と思って思いつく限り書きました。 (本当はもっと出

          企画を調理する

          自分の道への第一歩

          企画メシという講座に参加している。実はこの講座のことは二年前くらいから知っていた。でも、企画の仕事をしているわけじゃないし、自分にはレベルが高いんじゃないかと思って応募する勇気がなかった。 5月下旬のとある日、何気なくツイッターを眺めていたら、【6/4】という数字が目に飛び込んできた。それが企画メシ2022の募集ツイートだった。6/4(土)締切と書かれていた。 あ、あの企画メシだと思った。一旦スマホを閉じたけど、なんだか気になって再検索してプレイベントに申し込んだ。 どう

          自分の道への第一歩