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リケジョが日本語教師養成講座420時間の勉強内容について思うこと

日本語教師養成講座の勉強はじめましたと言いながら、私のような素人は日本人が日本語?一体何をするんだろう?と一般的には考えると思います。
私は当初は、国語に毛が生えたレベルの勉強かな?ぐらいのイメージで始めました。
で、420時間も何やるの??みたいな?
しかし、実際にやってみて思ったこと。

「とりあえず勉強の範囲がとても広い」

ということでした…。
正直、420時間でも全く足らないレベルのことを、かなり凝縮して勉強するという印象でした。
歴史から、日本の語彙、文法、文型、意味、教育学、心理学などなど、かなり多岐に渡り盛り沢山な学問で、それも、レベル的には、大学の講義、教えてくださる先生も、大学の先生だったり、質も高いものでした。

あと、日本語の勉強だけど、国語というより、英語を勉強する感覚に近いところもあるかなと思うことも多かったり。
学校の先生になるためというより、塾とか予備校の先生なるための勉強に近いのかなと思ったりとか。

とりあえず、一応理系出身、リケジョのわたしには、色々なことが正直慣れるまでかなりキツかったです…💧
まあー、正直なところまだ慣れていないというのが本音かも?ですが…。

あと、講義一コマが大90分×2が1セット、3時間なのもなかなか集中力保つのが大変だったり…。
大学時代を振り返ってみても、理系で3時間ぶっ通しの講義は実習とか実験がほとんどなので、講義で3時間は正直辛かったです…。😢

まあー、そんなこんなで、勉強をいざ開始してみたものの平日はフルで仕事をしてることもあり、資格取得まで計画的に続けられるかあまり自信もなく、頑張れるかどうかもわからなかったこともあり、資格取得の勉強をしてることは恥ずかしくて実はあまり人には言ってはないのです…。

しかし、ごく親しい人にだけ実は…と話すと、結構な人から、「あー私もその資格興味あったんだー、どんな感じ?」と聞かれることがあるのです…。

まあー、日本語教師の資格仕事については、色々な意見もありますが、個人的には色々な可能性、意外な市場の拡大などもあるのではと思ってます。

ということで、気になってるけど、なかなか資格取得することを躊躇ってる方、一人でも多くの人に知ってもらうことでの指導者、生徒の市場拡大のためにも参考になりそうなことも、自身の個人的な観点でにはなりますがちょくちょく書いていければと思ってます。

とはいえ、とりあえず、420時間の道のりは長い…。

特に、私のような理系の人、学生時代、国語、英語が得意ではなかった人は結構しんどい…😥と思います…。

まあーそんなしんどさを少しでも軽減するために購入したもの!それは、

写真のマウスです🐀

は???となった方すみません…。
私は、元々はマウスを使わない派だったのですが、日本語教師の講義、のちのち進めていく中で必要だった、教材作成を行う上ではないと厳しいと判断した結果このマウス🐀を買ったのでした…。それくらい、クリック、微調整が必要なことが多いのです。まあーその辺りは折々と…。

ということで、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました😊








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