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夏野菜ごろごろ 元気をチャージ
先日、沖縄から届いた父特製のゴーヤー。全部で4つありました。
2つは和えもの、1つはゴーヤーチャンプルーにしておいしく頂いたところ。さて、残りはどう食べようかな?と考えていた先週の木曜日のこと。
高校以来の友人たちが、神戸に遊びに来るという知らせが入りました。そしてたまたまゲストルームが空いていたので、我が家で持ち寄りランチパーティーをすることに。
「そうだ、ピクルスにしよう」
夏野菜をごろごろと、甘酸っぱく、ほろ苦く、ぱくぱく食べるピクルス。そうと決めたら、さっそく取り掛かります。
カレーで余ったにんじんと、お得に買うことができたきゅうりとミニトマト。
役者が揃いました。この時点でわくわくします。
ピクルス液は、酢、砂糖、塩、水がおもな材料です。
砂糖には、やっぱり沖縄黒糖を使います。酢の酸味とのバランスを考え、白い砂糖も少しだけ。
調理時間はあっという間、冷蔵庫で1日寝かせたら出来上がり。
夏野菜がごろごろ。
甘酸っぱい、そしてどこかコクを感じるピクルス。
夏野菜の栄養をあますことなく取り入れて、元気をチャージです。
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ちなみに、ピクルスを囲んだ友人たちとのひとときは、まるで神様からのプレゼントのような幸せなものでした。「おいしいおいしい」と、ぱくぱく食べてもらえて嬉しかったです。
レシピを載せておきます。参考になれば幸いです。
沖縄黒糖を使った夏野菜ピクルス
材料
ゴーヤー…1本
にんじん…1本
きゅうり…1本
ミニトマト…10個
※パプリカ、カリフラワーなどお好みの野菜にアレンジも♪
☆ピクルス液
酢…100cc
水…150cc
黒糖…大さじ1 1/2
砂糖…大さじ1/2
塩…小さじ1
こしょう…小さじ1/2
ローリエ…1〜2枚
唐辛子…1本 薄切り
作り方
①ゴーヤー、きゅうり、にんじんを一口大に切る。ミニトマトはヘタをとる。
②鍋にお湯を沸かして、ゴーヤー、にんじんを30秒茹でる。水気を切る。
③小鍋にピクルス液の材料を全て入れて中火にかける。ふつふつと湧いてきたら火を止める。
④耐熱のタッパーや容器に野菜を全て入れ、ピクルス液を注ぐ。あら熱が取れたら、冷蔵庫に移して寝かせる。
一晩寝かせたら、良い感じに味が染みてました。シャキシャキ感がしっかりある方がお好きな方はこの時点でもおいしく召し上がっていただけます。
まる1日寝かせると味が良く染み込んで、程よいシャキシャキ感も残っていておいしかったです。
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