難問は誰にとっても。
easyもあればdifficultもある
子育てをしていて、その時期特有の難しさ、というのもあるかとは思いますが(自我の芽生えるイヤイヤ期とか)
それを気質という面から見た時に、生後3ヶ月頃から特性の違いが出てきて、育てやすい子は4割ほど、難しい子は1割ほど、またゆっくりと進む子も1割ほどいるとも言われており、この気質は10年経っても半数以上の子がその気質を引き継いでいると言われています。
この中でも育てるのが難しい子と分類される子は社会適応の難しさやいわゆる問題行動を起こしていたという調査があります。
もちろんその子が一人っ子か、複数の兄弟の中にいるのか、周りに祖父母がいるいないなど環境によって変わってくるので、全員が難しいまま育つわけではありません。
私は最初この事を知った時に、ストンと肩の荷がおりました。
親のしつけ、教育が全てではないと分かったからです。
そのうちどうにかなるよ、とか
やり方を変えてみたら?とか色々試した結果、親である自分がダメであるかのように感じ潰れてしまう前に。
difficult childは、誰が育ててもdifficultであること、ただそれだけのことが少しはあなたの背負っているものをおろしてくれるかもしれません。
周りを頼っていきましょう。
周りからのアドバイスも大切、でもそれはあなたが元気になってこそ。
難しい問題は、誰にとっても難しいもの。
プロに頼ることがあっても構いません。
ここまでお読みいただきありがとうございました(*´꒳`*)
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