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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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記事一覧

ゆるい対話型鑑賞と漫談でアートが楽しくなる

Nサロンメンバー主催の対話型鑑賞が行われました。 「日本語式」では発言者の背景を重視して掘り下げることが多く行われますが、今回は「英語式」で発言者の情熱を重視、感じたことをそのまま語る「ゆるゆるアート鑑賞会」です。 ZOOMでオンライン対話型鑑賞ファシリテーターはNサロン1期から参加されている、マレーシアのseinaさん。 美術大学などに所属されていたことはないそうですが、アートの知識と流れるような漫談はすごいの一言。 作品はこちら。 (よかったら絵だけを観て、感じてみて

今の自分の感性でOKと言われてほっとした話〜ゆるディベート&ゆる鑑感想〜

昨夜はNサロンからの派生イベント、ゆるディベート&ゆる鑑(ゆるゆるアート鑑賞会)に参加しました。 第一部 ゆるディベートゆるディベートというのは一言でいうと「テーマのある自由な雑談」。 詳しくはこちら テーマはあるけど「脱線?OK、ばっちこーい!」なので、「紅茶とコーヒーどっちが好き?」というテーマだったのに「イギリスのメシがまずいのか?」→「いや、仕事で行ったけどそんなことなかったよ!自炊してたけど」→「それは自炊の腕次第やないかーい!」とか「アメリカの『ロッポンギ』

対話型アート鑑賞に参加して、自分の輪郭を見つけた

みなさん、美術・芸術、お好きですか? 私は好き……ではあると思うんですけど、苦手です。 いや、苦手でした。 なんかこう、美術や芸術って難しい感じするじゃないですか? 「知ってないと語っちゃダメ」みたいな。 予備知識ないと「あんた何しに来たの?」って言われそうな。 美術・芸術について造詣の浅い(そんな日本語はない)私。 浅瀬。もう、くるぶしくらいはある?あ、ない?足の裏濡れるくらい?ってくらいの浅さ。 そもそも絵が下手。 しかも笑えもしないくらいの微妙な下手さ。 そこ

対話型アート鑑賞

Nサロン 補講授業参加しました。 アート好きということもあり、 参加者と話合える楽しさを知りたくて、参加させていただきまました。 さて今回は、マティスのマダム グリーンラインを鑑賞しました。 私のもった感想は、どこを見ているのかわからないと、いうこと。何を見ているかわからない。あと背景が描かれていないこと。でした。 そして色々話ていて、分かったこと。 背景は、感情。目は、マティスを見ている。奥さんの顔を見ているということ。顔色は、少しくらい感じ。マティスへの思いを

コロナ禍でNサロンが私にもたらしたもの。

「こんなことになると思ってなかった・・・」 noteと日本経済新聞社が共同で運営するコミュニティ「Nサロン」 5月から7月の3ヶ月間、Nサロン第3期に参加した感想だ。 もちろん、いい意味で。 これまで、リアルで集まっていたサロンの完全オンライン版。誰とも一度も合わずに、コミュニティで仲間はできるのか? 始まる前に掲げていた、やりたいことはこちら。 ① 「書く力」はついたのか?岸田奈美さんの「キナリ杯」に応募して、めちゃくちゃ楽しんだ。キナリ杯後夜祭で、他の人の文章も

かなり面白かった対話型アート鑑賞

Nサロンメンバー限定の ワークショップに参加した。 (Nサロンに参加してて良かった) どんなことをするかってのは、 上記のnoteを読んで欲しいのだけけれど、 超簡単にいうと、 アート作品を見て、 感じたことを 言い合うというもの。 今回のワークショップの ファシリテータ―は臼井さん。 株式会社ミミクリデザイン・Art Educator|ワークショップ、対話型鑑賞、ファシリテーションについてつぶやきます。著書『意外と知らない赤ちゃんのきもち』(スマート新書) 今回は、

【3期Nサロン企画(番外編)】『対話型鑑賞』×『メタダイアログ』に参加してログってるつもりが喋りすぎてしまった話

楽くてしゃべりすぎてしまった。やっぱり鑑賞は楽しいのう。 対話型鑑賞。実はかなり前から知っている。この本が出たあたりなので2000年くらいから知ってる。 私自身はその後出産し、子育てしながらアートに触れる生活をすることで、かろうじてなんとか親としての精神を保って生きてきた。そう、私はアートに救われて育児をしてきたのだ。 子供と一緒にアート鑑賞をしていく際に常に意識してきたのが対話。それを対話型鑑賞と意識するようになったのは子供と美術館に行っても気後しなくなってからだ。

オンラインでも十分に打ち解けられる技「ゆるディベート」実戦投入編

図らずも、 Nサロンメンバーに向けて ゆるディベートを実践できることになり、 もろもろ突貫工事で準備をして 本番当日を迎えました。 「ゆるディベート」とは、 一言でいうと「テーマのある自由な雑談」です。 7月7日火曜日七夕の夜に 「ゆるディベート」が生まれて、 7月14日火曜日の夜に 実際にゆるディベートを実践するまでの 準備については下記noteに記載してあります。 読んで貰えると嬉しいなぁ。 さて今回は実践編ということで、 実際にゆるディベートがどんな感じだったのか

「友達かも」を「友達に」にする。これがオンライン時代、生涯の友をつくる早道かも。

Nサロン、3期の修了式でした! まずは、関係者の皆さん、参加者の皆さん、 お疲れさまでした!! という内輪への共感はさておき、最後告知・発表タイムがあったので、 最近気になってることに関連してちょっとしたプロジェクトをプレゼンしました。 5分という限られた時間なのに、パワポが最後数枚動かないアクシデント!!!確かに時間もオーバーしていたので、「これはパソコンからこれ以上発表するな」という思し召しだったと理解しているのですが、ちょっと悔しい部分もあるし、補足もしたいので、公

Nサロン3期は終了したけど、中にいた人達の活動はここからはじまり続いていく。

2020年7月21日火曜日 今日はNサロン3期の修了式だった。 始まりはちょっとした流れの説明があり、 その後グループに分かれて 今回のNサロンの振り返りをシェアし合った。 そしてみんなの前で 今後やりたいこととかを 発表する時間があり、 全部で6名が発表をした。 Nサロンの高木ゼミで生まれた プロジェクトを発表する人。 個人でやりたいことを話すひと、 私もCOMEMO HUBでやりたいことを みんなに伝えることができた。 嬉しいことに仲間も増えるかもしれない! 今

Nサロン修了式

5月11日の入学式から3ヶ月。 Nサロン第3期修了式でした。 駆け抜けた3ヶ月。勉強になりました。面白かったぁ。 フルオンラインになったから、ほぼ全部の講義に参加出来ました。 通いだったら、興味があるものだけにしてただろうから、これはすごいこと。 参加してみると、とても面白い内容だったし、だからこそ、勉強になりました。 そして、今日、実は午後に外出しようとしたら、いきなり鼻血がポタポタっと出て、頭痛、めまいがするので、急遽外出やめて養生していました。数時間眠ってまし

【3期Nサロン企画(番外編)】『対話型鑑賞』×『メタダイアログ』のお誘い

Nサロンに3期から参加しております、川本です。 新型コロナ流行の真っ只中で始まった、史上初のオンラインNサロン。 どんな3か月になるんだろう?と思っていたのも束の間、 あっという間に修了の季節がやってきてしまいました。 zoomでのやり取りにも慣れ、ゼミやちょい飲みなどを通じてやっと顔見知りの 人たちも増えてきたのに...思考のきっかけができたのに...これで終わってしまうなんて勿体ない、まだまだ新しい視点を身につけたい!と思っている方へ。 『対話型鑑賞』×『メタダイアログ

オンラインでも十分に打ち解けられる技「ゆるディベート」実戦投入準備編

「ゆるディベート」とは、 一言でいうと「テーマのある自由な雑談」です。 「【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法」にて産声を上げた「ゆるディベート」。 ゆるディベートを実践するにあたって、どのようなことが必要になって、どのような結果に結びつくのかといった議事録的なものを残すことで、自分自身の中の整理になるだけでなく、誰かが実践する際に参考となる「共有知」になればと思って書いています。 実録「ゆるディベート」は、 (準備編)と(実践編)の2つのnoteに

感謝を込めて本気でありがとう #Nサロン

  #Nサロン があったから私は新型肺炎と共に5月から7月を生き抜けた!本当にありがとう! 来年は何してるかなって想像するのが好きだった。でもここ3年くらい「思ってたんと違う」感が凄まじくて考えるのを止めた。そのくらい、今、世の中は動いている。 予想もしなかった新型肺炎の長期化、そして深刻化。こんなん思ってたんと違う。 新型肺炎と共に生きる世界は本当にしんどい。なぜってパラレルワールド感が半端ないから。パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時