【ホラー映画】チルドレン・オブ・ザ・コーン🌽
今週末は持ち堪えましたが、来週は超大型の台風が来るそうですよ💦今秋の農作物の収穫が心配されますが、そんな農作物の一つが、トウモロコシ🌽
そして、そんなトウモロコシ畑を舞台にしたカルト系ホラー映画、「チルドレン・オブ・ザ・コーン」が現在、アップリンク京都で、I II Ⅲ (8月末~9月初旬)と続けて上映されますが、さっそく今回は、Ⅰを観て参りました🎵
私、何年か前に、「炎の少女チャーリー」というホラー映画の記事を載せた際に、以前の職場の同僚だったか?クラスメイトからか?同じスティーブン・キング原作の小説、「とうもろこし畑の子供たち」もなかなか面白いですよ✨という情報を得ました!
しかし、なかなか小説にまで手が出ない…と言うより、はっきり言うと、今回の上映を知るまで、完璧に忘れていましたこの作品👇️
私は全く知りませんでしたが、それもそのはず、本作は製作から40周年も経ちながら、実は日本未公開だったそう!
何故に日本未公開だったのかは、わからないが、1984年3月9日に全米で公開されるや、製作費の18.2倍の興行収入を叩き出し、以後同シリーズは10作品を数えるという伝説のホラー作品!
確かに40年前の作品というのは、特撮的な部分など、現在でそのまま通用しない点もあるが、ストーリーの土台は、さすがに巨匠スティーブン・キングで、最近のホラー映画の源流に近いものを感じます👇️
ただし、カルト宗教に支配された子供たちに片田舎の大人たちが襲われる設定の本作…
でもよく考えると、日本の片田舎には、既にその子供たち自体が存在せず、日本の地方の未来を誰もまともに考えず、ほとんど自分のことだけしか考えてないカルト宗教より酷い地方有力者や政治家たち、またそこに漬け込む外国人勢力💦人権を守るはずの一票で人権を踏みにじられる有権者(大人)💧
まさか日本は、40年経って子供たちに反乱を起こされる方が幸せだったかも知れないという現実に、巨匠スティーブン・キングも苦笑いするに違いない…
そんな違う意味でも、熟成させた本作のストーリーを楽しみつつ、狂暴で無慈悲でも子供たちはいた方が良いのか?もういっそのこといないのが良いのか?
また、本作内で子供たちを狂わせたものの正体は何なのか?
ぜひ、台風が過ぎ去った後にでも、アップリンク京都で観ていただければと思います。
終わり