ということで、前回の続きなのですが、今回は東映太秦映画村の核の部分とも言える江戸時代の町並みを再現したエリアになりますが、油断していると、いきなりカオスなUMA(未確認生物)や、シュールでホラーな場面に遭遇しますので、もしかしたら時代劇が好きな方も、月刊ムーのような都市伝説系の好きな方も、その両方が一度に満足できるという、実は新たな角度の京都観光スポットではないか?と思うのですが、皆さまはいかが思われるでしょうか👇
中村座から江戸の町エリアはスタートしますが、こちらは様々なショーを見学する場所でもあります✨
中村座の通路ですが、往年の東映映画(時代劇)の名作ポスターが貼られています!
迫力あるチャンバラショーを間近で観ることができる!
ショーのあとは、観客を交えたチャンバラ指南(教室)も開催😊希望者参加方式なので、無理に舞台に上げられることはない😁安心して観よう🎵
中村座の裏側(裏路地)
中村座の裏路地を抜けると、江戸の港(湊)町エリアに出る!建ち並ぶ商家の蔵が雰囲気を感じさせる✨
電線がなければ、完璧な位の江戸時代(完成度)だ!
こちらはレプリカの寺田屋、本物は今も京都市の伏見区に現存している歴史的建造物だ!
内部は、ひょっこりと手代や番頭さんが顔を出しそうな雰囲気が漂う👌
ん?何やら外が騒がしい!外に出てみると…
あれはまさか?
ネッシーに間違いありません!私、ムーのUMA(未確認生物)特集で、何度も拝見しております😁
江戸時代の商家の蔵をバックにするネッシー!う~ん、シュールですね👍
気持ちを切り換えて行きましょう!
こちらは番屋(今の交番又は警察署)です💦
番屋の内部、様々な捕り物器具ですね!刺又的な物でしょうか?
番屋を出た直後に遭遇したキャストのお姉さん✨町娘ではなく、お武家の身なりか?豪商の娘設定か?
設定としてこちらと関係するのでしょうか?直ぐ近くに新撰組の屯所もありました!
ちょっと町外れを歩いてみると…
この墓地は、映画「ゲゲゲの謎」で、鬼太郎のお父さんが自分の一族のルーツを水木に話す場面ですね😆
撮影スポットにはなっていますが…
ちょっと離れてしまいましたが、次はオープンセットという新しく出来た江戸の町エリアとアトラクションエリアに向かいます!
ショップでソフトクリームを購入🍦
アトラクションエリアの全景を眺める😉
途中、お土産📦屋さんには、修学旅行生が宿で寝る前に問題しか起こすことが想像できない品物達に遭遇します😆
出来るだけ問題が軽微になるように、修学旅行生の購入はこちらがオススメです💦では、オープンセットエリアへ🚶
オープンセットエリアの大通りには、様々な豪商の家屋が建ち並びます!こちらは材木問屋
質屋
薬種問屋
商家の暖簾をくぐると、いきなり病人の死体とおぼわしき骸が横たわっています💦これが明るい商家の中だから心拍数も保てましたが、この先の下町長屋の中にあれば心臓が止まるお客さんも出るかも知れません💧かなりチャレンジングな設置です😱
大通りから脇に入った路地、町屋の佇まいが素敵です✨
石畳の町屋が風情を出します🙆
武家屋敷らしい長い白壁は、下町の長屋エリアに続きます👍武家屋敷自体はありません💧
下町の貧乏長屋、ヤバいくらいに雰囲気が出てます💦
一番奥の離れには厠(トイレ)があります…
長屋の厠(トイレ)
厠の近くに井戸がありますが、衛生面が心配です💦
オープンセットエリア横には、アトラクションエリアがあり、一番人気の「からくり忍者屋敷」には、行列ができる!
こちらは、「史上最恐のお化け屋敷」👻誰も並んでいないという時点でお察し…💧
もう見た瞬間に無理!と思いましたが、子供が泣きながら出て来たのを見て、それは確信に変わりました😱
「途中退場は一切出来ない」という赤字の警告文がヤバい…600円の価値が有るかどうか?私は行き(け)ませんでした😅
いかがだったでしょうか?今回記事にしたエリアが、おそらく東映太秦映画村のメインエリアにはなると思うのですが、次回ご案内するエリアも、人によっては「こちらこそがメインだ!」と言われる方がおられるかもしれない、「エヴァンゲリオンエリア、アクションヒーローエリア編」をご紹介致しますので、是非次回も読んでいただけると幸いです🙋
続く…