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言葉324
弱っている時は
何かを支えに何とかたったり、
弱さを一時的に麻痺させたり、
自分を甘えさせればいい。
自分の甘えさせ方が分からなくなってしまったキミは1人でただ時間ってやつに埋もれていけばいい。外の世界のことは「ごめん、いま無理!」と言って、外の世界から一時的にログアウトしよう。そして、時間に埋もれるのには読書や音楽はうってつけだ。そこにどんどん埋もれていけば、キミの中の葛藤や感情、うごめいているのか潜んでいるのか分からない”何か”が共鳴することがあるだろう。別に共鳴しなくたって構わない。ただ埋もれていけばいい。活字や音に。
安心を見つけるかもしれないし、
恐怖や不安を見つけるかもしれない。
ただ、キミはそこで”何か”を感じるはずだ。
誰かの洋服の袖を引っ張るみたいにその”何か”を掴んでみるといい。きっとキミを解してくれる。