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お家で「ととのう」サウナに行かなくても自宅で「温冷交代浴」- いつでも自分にいいこと!転職成功、適応障害改善した方法

こんにちは!

サウナは、サ道という書籍、漫画、テレビドラマでさらに人気となり、それに合わせて「ととのう」という気持ちの良い感覚を表す言葉を聞きます。

しかしサウナに行くというハードルと、初めて挑戦するハードルはかなり高いと思います。私も適応障害だった時、毎週温泉めぐりをしていたのですがサウナには少ししか入っていません。

自宅でサウナで「ととのう」ことと同じような効果がゲットできるはずと調べてやってみました。

うまく「ととのう」、リラックスしデータとしても睡眠が大きく改善したので、やり方を紹介します。

1.少し熱めのお風呂に、数分間入る(1分でもOK)

40度か、41,2度のお風呂に入ります。数分間。お試しなら40度、1分以上でOKです。

2.水シャワーを浴びる(30秒や1分でもOK)

水シャワーを浴びます。1分または、クールダウンしたなあ、と感じるまででOK。寒くなるまで浴びなくてOK。

浴び方のコツは、1)手や足先だけに水をかけて、2)胸にパシャパシャ少し水をかけて、3)少し勇気を出し少し我慢して全身に浴びちゃうことです。

温度のコツは、調節できるなら、お湯から浴びながら徐々に下げていって、冷たいなでもぎりぎり我慢できるなの温度に微妙に細かく下げていき、よいところを見つけることです。

3.体の表面の水滴を払い落すか、タオルで拭いて、風呂椅子などにすわり休憩します。数分。ぼーっとすればOK

じんわり温かいままで、寒くなりません!

4.1~3を3セット行います。(5セットでもOKです)

3セットの後「ととのう」感じがするかもしれません。でも定義はあいまいなので、リラックスできればOK!

具体的な効果の結果

私は、普通の入浴(自宅でも温泉でも)より良かったことがあり驚きました。

・体の芯から温まる感じ(手足や顔が赤くなって見た目でもわかります)

・水シャワーの後の風呂椅子休憩で、かなりリラックスを感じます。

・睡眠が感覚的に深~く感じました。どっぷり寝るという感じ。起きるとき体がマットレスの方に吸着されているような感覚。

・GARMIN(スマートウォッチ)で測定された、詳細な睡眠データで毎日測定で普段どのような睡眠改善方法を試みても、見られないような、「深い睡眠という時間データが、通常の2倍以上」になりました。

科学的なお話

どうしてお風呂でサウナのような効果があるかというと、60℃の少しぬるいウェットサウナと40℃のお風呂は、同等の深部体温上昇効果があり、42℃のお風呂は、60℃のウェットサウナ2セット分の深部体温上昇効果があるからです。

つまり科学的に、同じ効果なのです。サウナはより短時間で体温上昇でき、水風呂もあり、休憩用のリラックスできる椅子やスペースもあるので「ととのう」ことが本格的にできます。

最後に

前の投稿でも書きましたが、睡眠を改善する方法をいろいろ試しましたが、今回の方法が今のところ一番効果があったので発見してよかったと思います。温冷交代浴はお風呂で比較的いろんなことをするので、普通の入浴に比べてさらに、ほかのことを何にも考えない効果もあります。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。(気持ちよくなる出気なので!)

あなたの心身が健康でありますように。

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