新人から身に着けておきたい!傾聴実践方法
本日は、臨床BATONにお越しいただきありがとうございます(^^)/
507日目を担当させていただきます、みーさんです。私は大阪の病院で勤めている、悩み多き5年目の作業療法士です☆彡
【テーマについて】
本日のテーマは、『新人から身に着けておきたい!傾聴実践方法』です。なぜこのテーマにしたかというと、よく学生時代から患者さんと関わる時は、傾聴しましょう!とよく耳にしてきました。臨床でも患者さんの訴えに耳を傾ける場面がたくさんあると思います。そして、私は患者さんから「先生には分からないんです!」と言われたことがあります。
正直ショックでした・・・患者さんにとっても嫌なことだったでしょう・・・
今の私自身を振り返ると、患者さんとの関わりや病気というものに慣れが生じてきているのではないのかと感じました💦今一度、原点に立ち返るという意味でも、患者さんとの関わりの1つとしてよく使う「傾聴」について定義から実践まで見直したいと思いこのテーマでお伝えさせていただきます✨
PT・OT・STの新人の方はもちろん、もうできているよ!というPT・OT・STのセラピストの先生方も今一度、見直していただける内容となっています✨✨
【傾聴とは】
まず、「傾聴」とはどういう意味なのでしょうか?
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