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韓国の保育園、幼稚園ってどんな感じ?

 ポッドキャスト第42回、配信しました。今回は韓国での子育てのお話です。

    2020年の春、パンデミックが始まったばかりの頃、1歳半だった息子を保育園に入れました。ここで過ごした3年間、子どもたちはマスク必須で遠足や運動会もなし。親も先生たちも、互いにマスクを外した姿で会うことは一度もありませんでした。

    2023年の春、職場から近い幼稚園の年中クラスに空きが出て、そちらに通い始めました。息子と入れ替わりに退園した男の子は英語幼稚園に移ったそうです。

    韓国での初めての子育てはパンデミックなどの影響もあり大変な時期が長く続きましたが、そんな中でなんとかやってこられたのは、保育園や幼稚園の先生たちのおかげ。親子共にたくさんの経験をさせてもらっていて、本当に感謝しています。

保育園でのカクトゥギ(大根キムチ)作り
保育園でのクリスマスケーキ作り
保育園から持ち帰ったキットでコンナムル(大豆もやし)を育てました
こちらも保育園の時。シメジを育てて食べました(大きくなあれと祈っている図)
幼稚園では1年目にインゲン豆を育て、2年目はかいわれ大根を育てました
保育園で。アイスクリーム屋さん体験
幼稚園では月に1回예절교육(礼節教育)があり、韓服を着て登園しています
幼稚園では年に数回、乗馬体験も
これが今、5歳児がハマっている韓国のアニメ『ティニピン』。大好きなキャラクターの力を借りてハングルを練習中


詳しくはポッドキャストの中でお話ししていますので、良ければぜひお聞きください♪

▼ポッドキャストはこちら

《番組内容》
ソウル近郊の街で子育てし始めて6年目。3年近く通った保育園や、年中からお世話になっている幼稚園の様子、最近5歳児がハマっている韓国アニメ、先日仕事で40人の子どもと訪れたソウルランドのお話など。/2024.04.25収録

▼Spotify/amazon music/Google Podcast/YouTubeでも配信中


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