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目から鱗なスマホマイスターについて#356

スマホアドバイザーのノんスケです✨

…なんか改まってなんなんだって感じですね笑


今日は時間もギリギリで急遽noteの話題を変えて、文章書いております。

長くなりますが宜しくお願いします。


自分が半年間ぼんやりとやってきた個人事業について

私は大学を卒業する前からドコモ・au・楽天モバイルなどの販売をし、新卒で勤めた会社も大手通信キャリアのソフトバンクでした。

いわゆる“箱型のショップ”での勤務ではなく、量販店の販路に違い、常駐の催事をしているようなショップでした。

ソフトバンク以外の他社ユーザーへソフトバンクへの番号移行(MNP)を訴求し続け、毎月数字を上げた分だけ歩合給が入る、やりがいのあるお仕事でした。

入社してから三ヶ月間でMNP40台と店舗粗利180万円を作ったことで店長に昇進させていただき、個人数字しか作れない名ばかりの店長となったのでした。

マネジメントはめっぽうダメで、特に歳上の部下たる人物と多くぶつかる機会が多く(当時自分は22歳、相手は27歳など)社会常識や指導方法も確立していなかった自分は、とにかく背中を見せ続ける営業スタイルを続けました。

その後、店長からマネージャーへ昇進できるかということろで、会社が北海道から撤退。私も退職するに当たりました。


ここまでで、ソフトバンクの販売やMNP獲得の訴求については、一応知識として身につき、その後はソフトバンクのコールセンターで操作のサポートをするお仕事につきました。

合わせて、チャットサポートのお仕事もさせていただき、ソフトバンクの知識やスマホ(iPhone・Android)の操作については平均以上に詳しくなったのでした。

そして2019/7から個人事業主として、さまざまな携帯キャリアの業務委託を受けるようになり、auやドコモといった大手キャリア、ソフトバンクや格安SIMの会社の商品も扱えるようになりました。


そこで思いついたお仕事が
スマホ料金アドバイザーです。


スマホ料金アドバイザーとは?

個人が個人として、個人の為に携帯料金を安くして報酬を直札いただくお仕事です。


今、総務省からも後押しが来ているお話ですが、実は携帯ショップで通信費の見直しをしても、携帯料金は最安値にはなりません。

たとえば、ドコモの人が「あ、この人auにした方が安いな」と思っても、auのプランの販売はできませんよね。

ですが、アドバイザーは、ドコモ・au・ソフトバンク・その他の格安SIMなど、様々な情報を持っているので、その人にとって、どこの携帯キャリアがニーズ合っていて、どの料金がその人にとっての最安値なのかわかるのです。


また、ショップ店員は個人情報保護の観点でお客様の携帯電話を操作することができません。

しかし、アドバイザーは大企業レベルの責任を背負っているわけではないので、目の前の方との信用さえあれば、一緒に操作することも可能です。

故に、正社員にはできない、個人事業主専用のお仕事が、このスマホ通信料金アドバイザーなのです。


個人事業としての成果

7月から個人向けの料金相談(1回3000円)をひと月に数回おこなってきたのですが、ものすごく反応は良かったです。

私が使ってきた携帯キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・uq・ワイモバイル・LINEモバイル・楽天モバイル・ゼロモバイル)の紹介しかできないのですが、

正直言えば、この中のもので全人口補うことは可能です。

しかし、個人事業の難点が一つあって、それは取次先がないので、お客様からもらえる3000円のショット収入にしかメリットがなかったのです。

例えば、ソフトバンクで1万円使っている人に対して、auにすれば安くなるということで、MNPの取次ができれば、普通はauが喜んで私にお金を払うのが普通です。

前の会社で言えば、30000円もらえてもおかしなくないレベルで可能です。

なので、どうしても本業にできなかった。

毎月の数万円のお小遣いを稼ぐ程度しかできませんでした。


スマホマイスターとの出会い

さっきです。

お友達のニコさんという方の会社で取り組まれている事業でスマホマイスターの資格取得と取次サポート報酬を出してくれる仕組みを教えていただきました。(Facebookで見知っただけなのですが…)

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詳細はもう少し聞きたいところではありますが、私にとってお客様からのコンサル料金だけでなく、取次先ができるということは、それはもう、個人事業主として生計を立てられるレベルの大きな大きなメリットのある話で、

私のために用意されたものといっても過言ではありません。

写真の情報がどういう仕組みなのかはよく聞かなければわかりませんが、例えば、取次一件あたり本当に6800円いただけるのであれば、

これから始まるオンライン限定受付のahamoやpovo、ソフトバンクon LINEなどの、サポートをするだけで、お客様から3000円。MNPの取次で6800円。

一日で、三人対応すれば、凡そ日給3万円の事業に膨らみます。

月給でいうと、30万円あれば満足な生活をしているので、30人の取次が毎月できれば、10日でノルマはクリアして、残りの20日間は何もしなくても死にません。(何かはしますが、笑)

ニコさんに直接お礼も言えていないですし、まだ詳細も聞いていないので、なんとも言えないですが、これは私の事業の背中を後押ししてくれるステキな仕組みだと思います。


国からの後押しとキャリアの手数料無償化の動きが嬉しい

皆さん知っていましたか?

実は、後出しジャンケンも甚だしいのですが、国も私のやり方の真似をしてきました…(なんてね笑)

総務省が、スマホ料金相談窓口の設置を推進されているのです。

完全にまるパクリです(笑)

というか、みんなが思いついていたことを形にするのが早くて、追い越されたということになりますが、

どちらにしても追い風は来ています。

少し条件を満たせば援助も受けられるので、自分の考えは間違えてなかった、と胸を張って仕事ができます。


また、お上からのお達しもあり、解約金だけでなく、MNP手数料や契約事務手数料なども、撤廃されてきているので、いよいよお客さんからは「面倒くさい」意外のネックがなくなっていきます。

「面倒くさい」があるから私たち、スマホアドバイザーがいます。

なので、国からの要請によって、個人事業主によるMNP競争の時代がもうすぐそこに来ていると、予想しております。


これから

人と会う回数を増やしていかなければならない。

私に今あるのは知識だけであって、お客さんはいません。

お客さんを探すために私は営業を続けます。

それは正社員ではいけません。

個人が個人に対して、より良いサービスを提供し、スマホアドバイザーとしてより多くの人の役に立てるよう、より沢山の情報を集めて行動していきます。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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