《適当雑記63》2022年1月2日(日)【夢と初夢】
〚1072文字〛
こんにちは。入谷です。
新年が始まって最初に見た夢=初夢ですが、元日から2日、もしくは2日から3日に掛けて見たものを言うそうですね。
皆様はどんな初夢を見ましたか??。
とりあえず、昨年大晦日から元日に掛けて見た夢でないことに入谷はホッと胸を撫で下ろしております。
というのも、とぉぉぉぉおおおんでもないっっ内容の夢でしたから随分と夢見が悪く、昨日は早朝5時に目が覚めてしまいました・・。
あれは昨年までの膿出しに違いない。そう思うことにして、そのお陰で拝むことの出来た、超御来光パワーで浄化され清められたと勝手に信じております。うん。
あくまで夢。
と思いたいですが、予知夢的なものを連続して見たこときっかけに、中学の時から夢日記を付けていて、印象的な夢は必ず記録しています。それ故夢に意味があると思う癖が付いているようです。
きっとこれが良くなくて、記録することであまりよろしくない心象風景や記憶の整理に過ぎない内容を反芻してしまい、一種のトラウマティックな状態を引き摺ってしまうのでしょう。
また実家にはかなり厳しめに書かれた夢辞典があり、暗記するほど読んでいたことから刷り込まれてしまったのも良くなかったと思います。それらが少なからず現実に影響を及ぼているわけです。
長年の夢に関する経験から夢は記録せず早く忘れた方が良いというのが最近の見解です。そういう意味で日記を付けることも本当は良くないのかもしれませんね。
なので、約20年分の夢の記録日記は全て破棄することに決めました。現実を生きるために。
とは言っても、1年に3回くらいはまるで天国かのような素晴らしい夢を見ることがあるんですよね。
例えば、音楽センスZERO男の僕が軽やかにピアノを奏で、溢れる高揚感の中で作曲に没頭している、とか、自分が大空を翔る鳥となって美しい景色を空中から眺めていたり、何故か分からなけど壮大な愛と幸福に満たされていたり、とか。
いつもは大抵灰色で曇りなのですが、そういった夢では、色鮮やかで、開放的で、歓喜と癒しと感動の中で涙と共に目覚める時があるのです。
その3回に出会いたくて365分のガチャを回すのですが、これがなかなか出会えない。
そんな夢に一方ならぬ思いを傾ける僕が見た今年の初夢は、
・サラリーマン風だが本当は自動車修理工の人がお米を買って車に運んでいる
・厨房みたいな所で働いていて包装容器を選ぶ立場にある
・焦って家の掃除をしている
う~~ん、ビミョ
わけわかめ
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。皆様にとって明日がに良き日となりますように。。