休職9日目
リワークの見学に行ってみた!
でも合わなさそうに思えた!
(リワークに通われてる人には本当に申し訳ないのだが)
なんか、、、こう異質な空間だった。
もちろんリワークの大切さもわかるし、必要とされる人がいることも理解してる。
その上で、やっぱり違う空間だなあと思ってしまった。
体制はしっかりしてると思ったし、
(というかしっかりし過ぎなくらい。)
生き物係や風紀委員?的な存在もあるという。
いや、、そこまでしなくても、、、というのが本心。
本当に必要とされてる人には必要なのだろうけど、
今の私にはそこまで必要ではないと直感的に思えてしまった。
そもそも子どもの保育園への送りもあるから
毎日9時ちょうどに赴けないし、
(綾小路家のスケジュールをもう一時間前倒しにすれば?というのはご法度)
遅刻もNG、午前中に行なっているデスクワークは
いま私が自宅でシコシコしている作業とほぼ変わらないし…
と、直感含めさまざまな側面から勘案し
このリワークでお世話になるのは少し違うんだろうなあと、
自分の中で結論を出しながら、
「ではどうするか?」というもやもやを
近くの王将で餃子定食とともにビールで流し込んだ。
働いている時から憧れていた
「1日外出録ハンチョウ」
平日の昼間っからビジネスマンを横目に
ビールを飲むアレをやってみたかったので
慰安と称してヤッてみた。
背徳感と勝ち組感、そしてあとから押し寄せてくる
罪悪感、ハンパねぇっすハンチョウ。
そんなこんなの感情と吐き出したゲップとともに
「うん、とりあえず主治医に相談だな!」と気分を一新、
(酔いの勢いもあってか)予定していた受診日よりも1日だけ早く日程を調整した。
以前も書いたが
私の原因ははっきりしている。
そしてやらないといけないこともはっきりしている。
しかし、その対処法がわからないという問題に直面している。
その点を解消できるのは
認知行動療法なのだろうと、直感的に思っている。
リワーク利用も
この認知行動療法を求めてのものであった。
以前は1時間八千円のカウンセリングを利用していたが
さすがに高額すぎたので、長続きはしなかった。
認知行動療法には保険適用となるものがあると聞く、
そこを主治医に紹介してもらえると
解決に糸口が見えてくると思うのだが
いやはやどうなることか…
受診日を1日だけ前倒しにしたとはいえ、
まだ1週間以上もある。
私個人としては、来月から職場復帰したいなぁと思っていただけに
少しばかり焦りが見えてきた。
正しくは、来月から本格的に休職(今月は全日程有給で対応済み)となるので
懐が寂しくなり始める。
といっても、いまの給与でも懐は寂しい限りだが、
そこからさらに下がった傷病手当金となるので
いまから考えるだけでも恐ろしい…
今までは気にしていなかった
(正しくは目を背けていた)
生活費の不安も来月から襲いかかってくる。
こういう時に限って散財が止まらない。
ストレス起因なのかわからないが
買い物欲と読書欲が止まらない。
(新書って最高に面白いな、沼です。)
節制しないといけないとわかっていても
ひまが私を誘惑する。
そんな状況がいよいよスタートする。
明日っからなにしようかなー。
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