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#ファッション 記事まとめ

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ファッションデザイナーやブランド、サービスについての考察、コラムなどをまとめていきます。 無料部分でも十分記事が読める有料記事、読み物として面白い宣伝記事は、入れていきます。
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#日記

JPFA(パリコレで初の車いすファッションショー)NextUD

JPFA (first wheelchair fashion show at Paris Collection)NextUD H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展(リアル展) The 50th International Home Care & Rehabilitation Exhibition (REAL EXPO) H.C.R. Web2023(Web展) (Web Exhibition) DisabilityLogのコロです🐰❤ This is Koro

ミニマリストの洋服事情

ミニマリスト修行を始めて、100着以上の服を手放した。 古着が大好きでたくさんの服を集めていた。 そんなわたしが、ひょんなことからミニマリストになった。服が少なくなったからこそ、より一層ファッションが楽しめるようになった。 今持っている服は、オールシーズンで34着だ。 トップス/22着、ボトムス/7着、ワンピース/2着、アウター/3着。そのほか、パジャマ/3セット、スーツ/1セット、喪服/1セットで全て。部屋着は持っていない。 でも、全然不便ではない。 服を手放してよかっ

3年間スウェットばかり着ていた私が、服選びを楽しめるようになった理由

年明け、今年やりたいことを手帳に書き出した。そのうちの一つに 「自分の好きな服を着られるようになる」と書いた。 2度の育休とフルリモートワークで家から出る機会が減り、加えてやんちゃな男の子2人を育てていると服装を選んでいる余裕などなく、1週間毎日スウェットで過ごすことも。あえておしゃれにスウェットを選んでいるわけではなく、ただ「楽だから」「汚れてもガンガン洗えるから」という理由で選んでいた。 クローゼットの中を見ても、ときめかない服ばかり並んでいる。 だが、年末の入院期間中

ブランド別 20リットル~25リットル容量 バックパック比較

このnoteはフレデリックパッカーズ、THE NORTH FACE、コロンビア、グレゴリーくらいのメーカー知識しか無かった私が、バックパックを新調するに当たって調べた、アークテリクス、ミステリーランチ、マムート他アウトドアブランドの容量20~25リットル バックパックでタウンユースならこれを買えば間違い無い的なモデル一覧の記事です。 バックパック購入欲は MOLESKINEのリュックで落ち着いた はずだった……。 それまで私が使っていたのはフレデリックパッカーズの50

【4月の衣替え】毎日ハッピーにファッションを楽しむための通勤服のマイルール【QOL爆上げ】

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わたしの靴下日記📝

こんにちは、ひなたぼっこです。もうすぐ春ですね! 私は最近、iPadを手に入れました。 1月中旬に注文して、届いたのが3月初め。首を長くして待っていたので、開封の瞬間はとても感慨深かったです。それからは、暇さえあればずっとiPadを触っています。時間を忘れて作業しちゃうので、気づいたらいつも肩バキバキです…! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ということで、今回のnoteは、手に入れたばかりのiPadでイラストを描いた「私、ひなたぼっこの靴下日記」です。 〜〜

あの時の衣装が企画

いつからか洋服を作ることが、自分の習慣になりつつあります。 裁縫であったり特別な技術があるわけではないので、 正確に言えば、布を選んで、形を決めて、友人のデザイナーと相談し、 ああだこうだ言って身に纏うところまでです(それは作るに入るのか?)。 誰にどうセンスを否定されようと、 世界で1点自分のために作られた、自分が身につけるためだけの洋服というのは、 存外気分のいいものであって、いかなる時でも自分の気持ちを底上げしてくれます。 あまり忙しくないな、と、時間の余裕がある時、

チョコレートは着るものです。

数年前のある日「わたし、ウィリー・ウォンカになりたいんです」という女性から、衣装づくりの依頼を受けました。(わたしの本業は、オーダーで衣装やウェディングドレスをつくるドレス作家です) ウィリー・ウォンカとは、ジョニーデップ演じる「チャーリーとチョコレート工場」の工場長。これがまあエキセントリックで不気味なチョコレート工場で、ダークファンタジー好きにはたまりません。 この映画のイメージで、チョコレートの衣装をつくってほしいそうです。しかも、板チョコをまるごと、そのまま着たよ

【3年日記】ファッション日記をつけてみよう👗【活用術】

こんにちは、自問自答ファッション通信です。2冊めの書籍「一セット」の服で自分を好きになる大好評発売中っ😉読んでみてね〜↓↓↓ 今回はファッションと向き合う上で大切なプラン作り(Plan)や振り返り(Check)についてお話します✨ 新しい服を買って「一時的におしゃれになること」はできたとしても「満足いくおしゃれの継続」ってなかなか難しいなと感じています👗 講座を受けてくださった方に「Twitterやnoteでお洋服のことをどんどん発信すると自分のファッションへの考えがま

【ファッション履歴書】平成初期生まれのアラサーが私服の歴史を振り返ってみた

夫が転職に向けて職務履歴書を作りながら、これまでの仕事を棚卸して自己分析をしていたのを見て、私もこれまでのファッションを振り返りたい衝動に駆られた。 何はともあれ自分のファッション履歴書を作るのが楽しすぎるので、私の履歴書読まなくても良いからファッション好きな人は末尾にあるテンプレまでぶっ飛んで書いてみて欲しい。 紀元前〜厨二病暗黒時代 生まれてから自我なくフリル盛り盛りの女の子らしい格好をしていた幼少期。 その反動で、小学5年生〜中学3年生のウルトラ思春期にはボーイ

詩を奏でるお洋服が好きです

今日は、大好きなファッションのお話をしたいと思います。 私は今まで、流行りのファッションを追っては、愛着が湧かないまま手放すということをずっと繰り返してきました。ずっと“自分”というものがない気がして、実際に昔の自分の写真を見ると毎年着ている服のジャンルが定まっていないのです。 そんな中、3年ほど前に一着のワンピースに出逢いました。そのワンピースは、オオカミとフクロウの『オオカミとハリネズミのエクリュ』というものでした。 至ってシンプルな洋服に、一節の詩のような、はたま

これからも、Tシャツに心を塗る。

タンスの中身の8.5割が、Tシャツだ。その中の6割が白Tシャツだ。それくらい私は長年、Tシャツに信頼を寄せている。 私はバンドが好きで、バンド好きは、Tシャツをすこぶる買ってしまうのだ。 バンド好きの方なら共感いただけるだろう。(多分) なぜか。 まず1つ目、好きなバンドのツアーでは、「〇〇ツアー2021」などと書いた、ツアーでしか買えない限定Tシャツを買ってしまいがちだ。バックプリントにツアーの詳細がずらりと並んでいるのが一般的。 買った瞬間着替え、ライブに参戦。

R&D.M.Co OZ PRINTのご紹介。

こんにちは。WOODYHOUSE LBR店の酒井です。 先日、思いのほかバナナが余っていたので、 夫婦でパウンドケーキを焼きました。 とはいえ、私は最近やっとカレーが一人で作れるようになった 程度の家事スキルの為、材料の計量、そして味見担当という訳です。 ふっくら感、味共に最高の出来栄え。 コーヒーを挽いてセットにすればもはや売り物になるのでは? というクオリティーだったので、自宅の古着と合わせて 夫婦でちょっとしたお店でも開きたいなーと妄想しておりました。 次回は

なんでもない晴れた日に、僕は和服で街を歩く。

2020年11月27日。 僕はずっと待っていた。晴れていて水溜りもなく、それでいて、風が冷たい。こんな週末を。 クローゼットの奥から引っ張り出したデニムにゆっくりと袖を通す。 久しぶりに着ると、ずっしりとしたその重みに驚かされる。 白くて細いベルトを巻き、その上から金色の太いベルトをしっかりと巻く。 サラサラとした手触りの良い黒い外套を羽織り、最後にパーカーがついた灰色のカーディガンを羽織る。 玄関に出て、白いステッチの入ったお気に入りのマーチンを履いて、スマホと財布は袖に