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福岡ソフトバンクホークス 記事まとめ

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#プロ野球

ホークスの敗因

そんなのみんなわかってるわ。 「あんまり勝つ気が無かった」から負けたんだわ。 後手後手に回る継投も、飛び飛びのよくわからないリリーフベンチ入りも、五番六番が手厚い打線も、ベンチワークの稚拙さが目立ったよね。 小久保裕紀さんの二軍監督時代のインタビューを読んで、そのマネジメント能力やモチベーターとしての力量をある程度買っていた他ファンとして、日本シリーズ中に於ける発言の数々は、非常にがっかりするものだった。 短期決戦がこれ程までに下手クソだった監督は今までいただろうか。

第5回「ミドル・ボスはモヤモヤ中!?」

「あれ? 何か今日は、ゆみさん…、あ、ミドル・ボス大人しいですね」 月刊誌の入稿が一段落し、つかの間のまったりタイムに突入した編集部で、 あいちゃんが不思議そうに首を傾げる。 「あぁ、野球シーズン、終わっちゃったからね」 としもむー。 どうやら毎年、野球シーズン終了とともに魂が抜けるらしい。 そう。ミドル・ボスことゆみさんは、大の野球好き。 埼玉西武ライオンズ命! の人なので、イマドキ話題の大谷翔平選手にはさほど食いつかず、ライオンズ以外のパ・リーグ球団にはそこそこの

大山(阪神)、佐野(横浜)、石川(ソフトバンク)は、FAを決断するのか、1野球ファンとして正直に感じてること。【野球】【NPB】【エッセイ】

 FAは「選手として勝ち取った権利」であると自分は思ってる。現実論として「多くの選手はFAに辿り着けずにひっそりと去る」から。  だからこそ、どのような結論にせよ、「後悔しない」と思える最適解であって欲しい。  その上で「やり切った、完全燃焼できた」と思える感じで、引退試合を叶えられる感じであって欲しい。そう、「残留」「移籍」のいずれの結論でも「歩んできた道に、意義があった」と思える感じにと。  (←移籍市場に関係して、選手個人の分析に比重を置いたnote記事。尤もFA

この時がきた 

 我が横浜Denaベイスターズが見事日本一に輝きました。本当におめでとうございます。ここまでの道のりは本当に長かった。プロの解説人も圧倒的にソフトバンク有利を予想していた中、勝ち切った今回の日本シリーズ。本当に最高でした。  今回のnoteは、その日本シリーズを全試合、全イニング、TVの前にかじりついて見た感想を書きたいと思います。高校野球をかじったぐらい人間ですので、あくまで1ファン、素人として書きますのでよろしくお願いします。  日本シリーズの第一戦、第二戦は横浜にと

口は災いの元シリーズ(今年の日本シリーズ)

日本のことわざに「口は災いの元」がある。 ネットで調べると 「不用意な発言が思いがけない災難を招くということ。」 「口は禍のもと」、「口は禍の門」などとも言う。 (Weblio辞書より引用) 今年の日本シリーズ、多くのプロ野球解説者はホークス絶対有利だった。 第1戦と第2戦、ホークスが快勝しこのまま4連勝かと思ったが。 ある事で歯車が変わってしまった。 矢印で辿ると以下のようになる。 ホークスが、2連勝。 ↓ 村上打撃コーチ『東?宮城の方が断然いい』

ソフトバンクの和田投手。「サウスポー物語」が終幕。島根の県立高校からの出世物語。プロ生活22年。米国での苦しい時期を乗り越えて日米通算165勝。お疲れさまでした

ソフトバンクの和田毅投手(43)が現役生活に別れを告げた。島根の県立高校からの出世物語。決して剛球投手ではない。巧みなコントロールで相手打者を翻弄した。プロ生活は22年。1試合1試合が真剣勝負だった。米国時代はけがに苦しんだ時期もあった。それがさらなる成長の糧になった。日米通算165勝。立派な投手人生だった。 1998年の夏の甲子園。和田投手は島根県立浜田高校のエースだった。進学校だ。決して甲子園の強豪ではない。新潟の新発田農に初戦で勝つと、優勝候補だった東東京の帝京にも勝

DeNAが「史上最大の下剋上」。26年ぶり日本一。「先手必勝シリーズ」を制した。それぞれの「リベンジ」が完結。公式戦で貯金わずか2のチームの成長物語

DeNAが「史上最大の下剋上」を成し遂げた。26年ぶりとなる日本一。「先手必勝シリーズ」を制した。それぞれの「リベンジ」が完結。日本一へ王手をかけた第6戦も、投打がガッチリかみ合い大勝。ホームの横浜で「胴上げ」を披露した。今季のセリーグ公式戦で貯金がわずか2のチーム。球史に残る成長物語を頂上決戦で刻んだ。 3日に横浜で行われた日本シリーズ第6戦。DeNAにとって、重要なポイントは2点。まずは何としても先取点を奪うこと。そして先発の大貫晋一投手がどこまで粘れるか。 1点目は

青の下剋上。

貯金2のセ・リーグ3位のチームが、貯金42のモンスターを食った。 難攻不落と思われた牙城を崩し、相手を30イニング無得点に抑えた。 普段パ・リーグの試合しか観ない私はセ・リーグについては疎く、CSが始まる時にセ・リーグ通の弟2号にDeNAについて事前情報をもらった。 弟2号曰く、「DeNAはとにかく打撃に全振りしたチーム。投手陣の層が厚い阪神との対戦は矛盾対決って言われてる」とのことだった。 CS 1stは推しチームの所属するパ・リーグを観ていたのでセ・リーグの試合は追って

横浜DeNAベイスターズが日本シリーズ制覇

◉おめでとうございます。 ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル楓さんのイラストです。 ◉…▲▼▲▽△▽▲▼▲▽△▽▲▼▲…◉ ◉…▲▼▲▽△▽▲▼▲▽△▽▲▼▲…◉ 詳しくは、上記リンク先の全文を、ぜひお読みいただくとして。福岡ソフトバンクホークスのファンとしては残念な結果ですが、自分はこういう結果も、受け入れるしかないと思います。一部には、CS制度の見直し論も口にする人もいますが。それは違うんじゃないかと。もともと、消化試合を減らし、最後までペナントレ

プロ野球2024シーズン終了 DeNAの下剋上にひとりのロッテファンが思うこと

2024年のプロ野球、終わってしまいましたね。 1年はあっという間です。 いろいろ騒がれた日本シリーズはベイスターズがシーズン3位からの下剋上日本一を成し遂げました!!ベイスターズファンの皆様、おめでとうございます!! “史上最大の下剋上”はロッテが持っていた唯一無二の称号でしたが、ついに2代目が現れましたね。 正直なところ、ロッテファンとしては複雑な思いですが、ベイスターズなら納得です。 だって、打線強いですから! 桑原に始まって、牧→TA→筒香→佐野ってホークス

【総括】日本シリーズを振り返ってみようか?

㊗ 横浜DeNAベイスターズ26年ぶり日本一🎌 ちなみに、この記事が出来上がったのは昨夜23時過ぎ。今日も仕事なのに・・💦そして、これを珍しく朝投稿🌄 どうも、おはようございます🌞 期間限定ベイスターズファンのシャケ丸です(^^ゞ 先日まで行われていた日本シリーズが横浜DeNAベイスターズの日本一という結果で終了しました。 選手、監督、コーチ、球団関係者の皆様、ファンの皆様、おめでとうございます🎉 以前の記事で日本シリーズの展望を予想していたので今回は折角なので今回

【ソフトバンク育成6位】遅咲きの大輪 川口冬弥投手にインタビュー!

今回は、福岡ソフトバンクホークスから育成6位指名を受けた川口冬弥投手にインタビュー! 長身を活かした投球で最優秀防御率(1.37)と最多セーブ(7S)のダブル受賞を果たし、見事ドラフト会議で指名された川口投手。25歳、遅咲きの川口投手が抱く野球への思いや、ドラフト当日の心境、徳島での生活など、様々なことをお伺いしました。 ぜひ最後までご覧ください! *この取材は、10月26日に行われたものです。 1.インディゴで「最後の勝負」を_ご自身はどんな性格ですか 川口 粘り強

雨が日本シリーズを名勝負にする?日本一になるのはDeNAかソフトバンクか。雨を「勝利の女神」にするのは、どっちだ?1958年「3連敗4連勝」の伝説を生んだのも雨だった

雨が日本シリーズを名勝負にする?日本一に輝くのはDeNAかソフトバンクか。両チームの監督はいずれもプラス思考だ。1958年に行われた日本シリーズは「3連敗後の4連勝」という大逆転シリーズ。流れを変えたのも雨だった。今年も第6戦が雨で順延に。雨を「勝利の女神」にするのは、どっちだ? 降雨による中止は21年ぶり。今年の日本で3勝を挙げ頂点に王手をかけているのはDeNA。第6戦以降はホームの横浜で戦える。一方のソフトバンクは2勝で、日本一となるには2連勝が必要。ただアウェーの横浜

競技: 野球 #1a | 横浜DeNAベイスターズ -- 星影のクジラ

2024年 セ・リーグ クライマックスシリーズでのシーズン覇者との激闘 同 日本シリーズ ホームでの二連敗から 敵地での三連勝  そして 本日 ホームでの大差の勝利 毎年毎年 レギュラーシーズンでは ハラハさせられっぱなし。 信じられない点差のリードを ひっくり返される逆転負けや あれよあれよと言う間に失速し 最下位争いなんて当たり前。 そんな球団なんだよなぁと 半分愛想をつかしながら 勝てなくたって 負け犬だって それが実力で 自然な姿だったら わたくし 特に期待はい