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1381.もしかするとこのnoteの世界って、「心のオアシス」のひとつかもしれないね。【暗示の外し方59.】【後編最終回⑤】

Perhaps this world of note is one of those "oases for the soul."

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント316.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉116."Silly coucou's favorite words 116.
「ふわふわの魔法の言葉㉟」"Fluffy MagicWords "


幸せってね、
Happiness is,
好きな人がいたなら、
If there's someone you like,
幸せに思えるかも知れないけれど、
It may seem like happiness, but
それで、幸せになれるわけじゃあないんだよ。
That doesn't mean you'll be happy.

幸せってね、
Happiness is,
愛する人がいたなら、
If there's someone you love,
幸せになれるのかもしれないけれど、
Maybe I'll be happy,
それで、幸せになれるわけじゃあないんだよ。
That doesn't mean you'll be happy.


幸せってね、
Happiness is,
お金があったなら、
If I had money,
幸せになれるかもしれないけれど、
You might be happy, but
それで、幸せになれるわけじゃあないんだよ。
That doesn't mean you'll be happy.


幸せってね、
Happiness is,
五体満足だから、
Because I am satisfied with all my body,
健康だから、
Because I'm healthy,
なんの不自由がなければ、
If there is no inconvenience,
幸せなのかも知れないけれど、
Maybe I'm happy, but
それで幸せになれるわけじゃあないんだよ。
That doesn't mean you'll be happy.

だって、
Because,
幸せって、
Happiness is,
そんなことよりも、
Rather than that,
自分の心が決めるもの。
What your heart decides.

たった今、
right now,
幸せだって、
I'm happy.
思える人が、
Someone who can think,
何もなくったって、
Even if nothing happened,
本当の幸せになれるのさ。
You can be truly happy.

Ⓒcoucouさんの言葉59.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

家族って、
Family,
誰もが、
Everyone,
わかり合えるもの、
Something we can understand,
と信じている。
I believe that.

違うんだよ。
It's not like that.
家族ほど、
As a family,
わかり合えないものなんだからね。
It's something we can't understand.

だから、
that's why,
わかり合えなくって、
We couldn't understand each other,
当たり前。
obvious.

だから、
that's why,
わかってくれなくて、
They don't understand,
当たり前。
obvious.

家族って、
Family,
わかりあえないものなんだもの。
It's something that we can't understand.


Ⓒcoucouさんの言葉60.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.「井戸端コミュニティ」と「ムラ組織」最終回"Chatter Community" and "Village Organization" - Final Episode

お馬鹿なcoucouさんはボランティア活動をはじめてから46年の月日が過ぎた。そして、この「井戸端二コミュティ」を世の中に広げ続けている。

そもそも、お互いが支え合って、助け合うって本来は日本の文化伝統だった気がしているんだ。
それが、「ムラ」「ムラ社会」「ムラ組織」だった気がしている。
まさに、現代社会では「ボランティア」という言葉があてはまる。「ボランティア(volunteer)」って、自発的な社会奉仕として言われているけれど、その歴史はまだ浅い。日本ではその意識が明確になったのは80年前の敗戦後からかもしれない。

そして、現代。
日本の政治、経済、教育、思想、宗教ですらも人を支え、救えない時代に突入し、メディアもネットも本当の真実さえつかめない時代ともいえるかもしれない気がする。その日本を少しでも救う方法が、無意識の中から古来伝承され続けている、支え合う、助け合う、「村思想」の復活が必要だと思うんだ。

 

 
お馬鹿なcoucouさんのイベント団体は、非営利組織(NPО)。
非営利だけれど、収益事業を伴い、スタッフさんたちには給料ではなく「謝金」という制度でお支払い。
もちろん、お支払いには消費税は伴うけれど、収入面においては消費税の請求はない。
そして、小さな、たくさんの少数グループによる「井戸端コミュニティ」を行い、その『個』の集まりでボランティアチーム約10,000人が参加している。最終的にはその『個の集団』が共同体となり、私たちのスピリット、支え合う、助け合う、救い合う、力を合わせ合う運動体となっている。

その私たちのボランティア・スピリットは、
(1)自発的意思、強制はない、自由意志。
(2)民間による(行政主導型でなく市民主導型)
(3)プロではない(職業ではない)
(4)奉仕活動を伴う(自らの意志による)(
5)余暇の利用(占業でない)
(6)創造的であること(自主・自発性)
(7)支え合う、助け合う精神尊重(ともに生きる)
(8)自分の体験や経験を生かする。
(9)なによりも互いが喜び合うこと。
(10)政治、宗教、思想団体でないこと。

大雑把に分けるとこんなルールのもとにみんなで活動している。
メリー・リッチモンドは「最善の法律よりも、百人のボランティアを」という。つまり、国や企業ではできない善意で支えられた「ムラ組織」ともいえるかも知れない。

もともと、日本の「ムラ構造」は、私たちの無意識の中で、自然と日本人の行動様式の中に伝承していることを忘れてはいけない気がする。

「ムラ」の生活意識の中に、「共同生活」「共同作業」という意識が残されている。はじめは個人の善意からはじまり、次第に「協働活動」として人の運動体として、組織されるようになった気がする。

私たちの力ってほんの微力、小さな小さな力が集まっている。

仏教の教えの中に「一隅を照らす...」という言葉があるように、ほんのわずかな一隅を照らす明かりであっても、照らし続けることに大切な意味がある気がする。

伝教大師最澄(でんぎょうだいし・さいちょう)(767~822)が著された『山家学生式(さんげがくしょうしき)』の冒頭の言葉。

そして、そのわずかな灯を自分だけではなくて、その灯を人の心に移していく。その小さな灯がやがて大きな光の渦となる。そう、人の心に移し続けていく。


©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

本回で、6回連続「井戸端コミュニティ」シリーズの最終版となりました。
おつきあいに感謝申し上げます。


さて、この近代日本と呼ばれている我が国。
だけど、不思議だよね。

どうして子どもたちにちゃんと食事を与えられないの?
どうして子ども食堂が増え続けているの?
どうして、子どもが餓死するの?
どうして、子どもたちを虐待するの?
誰も助けてあげないの?
何が社会福祉なの?
どうして子どもたちが虐め続けられるの?
学校も教育委員会も教師もなんのためにいるの?
どうして、少女が10年間も監禁されていて誰も気づかないの?
どうして、一人暮らしの老人が誰とも言葉も交わさずにこの世を去って、誰も気づいてあげないの?
どうして、生活保護が増え続けているの?
どうしてその生活保護でさえ受けれないで、
苦しんでいる人たちがたくさんいるの?

どうして、政治や宗教団体やその他の様々な団体は、こんな人たちを救えないの?思想や、教え、教義が違うからなの?だけど、考えが違ったって「人を救うこと」ってできるよね。愚かでお馬鹿なcoucouさんはね、いろんな団体にも声掛けしているけれど、なかなか理解されないんだ。だから、自分のできる範囲でやり続けている。

時代は増々早くなる超高速社会。
ネット、SNS等の世界は人を支えたり、
救ったり、助け合うことがどうしてできないの?
全部、全部、仮想の世界だというの?
この恐ろしい大量の情報が氾濫する時代。

本来、人間には「五感」というものがあったよね。
見る、触れる、聞く、感じる、などの五感がどんどんと失われる現代社会。人には五感という体験があったはず。
それは、山や川で遊び、草で手を切ったり、転んだり、自然の声を聞いたり、自然の中の花や草の匂い。
鳥たちの美しい声といったような五感体験。
冬は寒く、夏は暑い。でも時代は冬もあたたかく、夏は涼しい生活。
その当たり前の感覚でさえ、感じなくなってしまった時代。

幼いころからパソコン、スマホ、ゲームで遊ぶ子供たち。
この子たちには豊かな五感などなくなってしまうような気がする。

本来の「疑似体験」って、体験があって成り立つ言葉なのに、仮想空間で経験したことが子どもたちの現実体験となっていく。
帰るべき五感という故郷へ、もう誰も戻れないのでしょうか?
 
どうでしょう?
いまこそ、この「井戸端コミュニティ」が必要な時代のように思えてしまう。老若男女、子どもたち、年齢性別など関係なしのコミュニケーション。そのコミュニケーションの場が「心のオアシス」なんですよ。

どうでしょう?
もしかするとこのnoteの世界も「心のオアシス」のひとつかもしれません。コメント欄は「井戸端コミュニティ」の場かもしれません。
でもね、世の中って人間対人間で成り立っている世界。
この世界は決して一人きりでは成り立たない。

だから、言葉って大切な気がする。


ここまでおつきあいに、かんしや~
あしたからセーブしますね🤣~

なんとか、せめて3,000文字にしたいけど、なかなか収まらない~
長すぎるよね(笑)だって6日間で30,000文字超えてしまった🤣反省~

また、あしたね~

心のオアシスを作ろうね~

ありがとうさま~(^_-)-☆


文字数5,082文字


 

※👇最終回なので「おまけ」🤣
さて、ご提案~

二人でも、三人でも仲間ができたらね。それはもう、チーム。
楽しく、明るく、お互いで支え合える仲間たち。

そのチームに名前をつけるんだ。
お馬鹿なcoucouさんの場合「YES。」という名前のチーム。
(意味は、「すべてを受け入れる」。以前noteでお話しもしたので割愛。coucouさんのホームページにも記載)

そして、「coucouさんとゆかいな仲間たち(ライングループ併用)」というチームもある。
実は何十個もチームによって分けている🤣
だって、なんの仲間だかわからなくなっちゃうからね。

みんなもそんな楽しい会を、ネーミングを考えて見ようよ~
なんか、そのネーミングを使っている立派なと組織みたい~(笑)

でもね、会に名前があると面白い。

そしてね、こんな寒いのに外で井戸端会議なんてやってらんない。
だから2.3人だと喫茶店もいいけれど、誰もいない所もいい。

お馬鹿なcoucouさんたちはね、地元の市の施設を使っている。
10人以下だと1,000円くらい。みんなで100円負担(無料スペースもある)。

そしてお菓子や飲み物はみんなが持ち込んで、食べながらの井戸端談義が始まる。このお菓子が溜まらない。
coucouさんはみんなの持ってきてくれるお菓子が目当て(笑)
手作りクッキーなんて最高(笑)
みんな甘いものスキ🤣(笑)

今度は名前を変更して「甘いもの依存者の会」に改める~🤣(笑)。

そして、毎月1回第3土曜日にしている。
まあ、みなさんよくお話しする、終わりがない..(笑)

読んでだらごめんなさい🤣。
これは尊敬の言葉です。

「会」ってね、みんな違う。
エッセイストの千世さんなどはその先駆者「レキジョグループ」がある。
歴女だから、男性禁止の神聖なる会だね、coucouさんが女性になれば入会できそう🤣(笑)。

このように自由。
だから楽しい名前を考えちゃう。
メイP子さんなどは「(例)メイプルの会」、猫さんが大好きな人たちの会。「歩こう会」「笑おう会」「楽々会」
ちゃりれれさんの「(例)知らんけど会」「いいかい(会)」もいいかいだよね。

「ねえねえ、今度の会は、みんなでお絵かきしない?」なんて、「会」って言えるって面白い。「こんど私たちの会にあの人を読んで見ない?」なんて、「会」も楽しい。
どうだろうね、みんな?

ああ、いつもながら終わんない🤣~
なんておしゃべりなcoucouさんなんだろう~(反省)

あ、7時になっちゃう~


文字数合計6,170文字

あらあら、本日で1300日記念。作品数1381作となった(1日何回かの投稿を含んで)ありがとうございます、みんなのおかげ~


👇「昭和100年」(戦後80年)昭和30年代の子供たち【児童の昭和史】昭和回顧

👇お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣この歌は知っているよね、みんなあ~ジャッキー吉川とブルー・コメッツ 「ブルーシャトウ 」 1967年🤣聴いてね🤣

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association Hiroaki

👇ジャッキー吉川とブルー・コメッツ - ブルーシャトウ - 1967年


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