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1312.だけど、「それもいい~」、だけど、「それでもいいかもしれない~」

But, "That's fine," but, "That might be fine too."

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント249.】

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1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉54.
Silly Coucou's favorite words 54.


大きな苦痛こそ精神の最後の解放者である。
Great suffering is the final liberator of the mind.
この苦痛のみが、われわれを最後の深みに至らせる。
Only this pain brings us to the final depths.

 
Ⓒニーチェ
Ⓒ Nietzsche
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900) 
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(German philosopher, classical philologist / 1844-1900) Wikipedia



 
悩み事は次の三段階の解決策によって克服することだ。
Overcome your worries with this three-step solution:

1.まず最悪の事態を考えてみる。
First, consider the worst case scenario.
2.どうしても避けられないとわかったら、あっさり覚悟を決める。
Once I realize it's unavoidable, I make up my mind right away.
3.次いで、気を落ち着けて、事態の改善に取りかかる。
Then, calm down and start working to make things better.

 
Ⓒデール・カーネギー
ⒸDale Carnegie
(米国の実業家、作家、ビジネスセミナー講師 / 1888~1955) 
Wikipedia
(American businessman, author, and business seminar lecturer / 1888-1955) Wikipedia



 
逆風は嫌いではなく、ありがたい。
I don't dislike headwinds, I'm grateful for them.
どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。
No matter what, you can't take the next step without some headwind.

 
Ⓒイチロー
ⒸIchiro
(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍 / 1973~) 
Wikipedia
(Japanese professional baseball player, active in Japan and the United States / 1973-) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



 
およそ惨めなものは、
The most miserable thing is,
将来のことを不安に思って、
I'm worried about the future,
不幸にならない前に不幸になっている心です。
It is a mind that is unhappy before it becomes unhappy.

 
Ⓒセネカ 
ⒸSeneca
(ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人 / 紀元前1頃~紀元後65) 
Wikipedia『名言の心』(エッセイ)「不安の先には、喜びが待っている」
(Roman politician, philosopher, and poet / 1 BC - 65 AD) Wikipedia, "The Soul of Famous Quotes" (Essay) "Beyond anxiety, joy awaits"


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2. だけど、「それもいい~」、だけど、「それでもいいかもしれない~」But, "That's fine," but, "That might be fine too."


ああ、なんて自分は駄目なんだろう...。

どうして駄目なんだろう...。

何をやっても駄目...。

 

ああ、駄目だ、駄目だ...。

 

いつも何かがあると悔やんでしまう~

残るものは、後悔だらけ~

 

愚かでお馬鹿なcoucouさんはね、こうやって、いつも自分を責めてきたように思う。

だってね、何をやっても上手くいかないし、どんなに頑張ったって、裏目ばかり。

 

でも、よく考えたらおかしな話だよね。

だけど、これが悩みの正体の気がする。

 

世の中って、いろんな人がいるのは当たり前。

変な人も、良い人も、不思議な人だっている。

 

あることにかけては大天才、

しかし、違うことはまるで駄目。

このことは簡単にできるけれど、あのことはまったくできない。

そうだよね、みんな得意、不得意、長所、短所がある。

 

早く走れる人もいれば、早くは知れない人だっている。

いつの間にか、そんなことに気づかなくなっている気がする。

 

お馬鹿なcoucouさんは、まったく気づかなかったんだ…。

ね、おかしいでしょ?

そう、みんな何かが得意で、何かが不得意なんだもの。

それなのに、自分だけがおかしいと思い込む...。

 

そう、他の人はちゃんとできるんだもの。

だから、自分は駄目なんだ、って思うんだよね。

 

だけどね、お馬鹿なcoucouさんは全力で考えて見たんだ。

もしかすると、できないことばかりだけれど、できることだって少しはあるんじゃあないか、ってね。そう、少しでもできることがあればいいような気がするようになったのさ。

 

人から見れば、少しおかしい、

人から見れば頭が悪い、

人から見れば気が利かない。

人から見れば、融通って、効かない。

 

人から見れば変わり者、変態?

お馬鹿?

最低かもしれない。

まるで、石野岩男くん...。

 

だから、自分もそうだと思い込んでいる気もする。

だけどね、

「それもいい~」、

だけど、「それでもいいかもしれない~」

 

そう、そうやってすべてを、自分を許してあげてもいいよね。

お馬鹿なcoucouさんは、こうして少しばかり自分を許せるようになった気がする。

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Coucouさんです~

みなさん、ごきげんよう~

 

人は変えられないけれど、せめて自分は自分のことなんだもの、簡単に変えられるよね。
お馬鹿なcoucouさんはね、そう思ってきたけれど、現実は高い壁。
そう簡単には変えられなかった...。

そう、心の持ち方さえ変えることができれば、簡単に「なりたい自分」「なろうとする自分」になれると思ってきたけれど、意外と手強い~

その理由はね、「自分を好きになれない」からなんだ。

そう、自分なんて大嫌い~
自分のどこがいいの?
誰か教えて欲しい~

それに自分はみんなから嫌われている、だから、愛されるわけがない~
長い長い間、この「悪夢」から逃れられなかったんだ。

だけど、その「悪夢」って、夢なんだよね。

そう、ただの悪い夢~

だからね、その「夢」から覚めないといけない。
だけど、なかなか覚めやらない。

だから、お馬鹿なcoucouさんはね、自分に言ってやったんだ。
それはね、「自分よ、目覚めなさい!」ってね、心の中で大きな声を出して怒鳴ってやったんだ。

もちろん、一人のときは、誰もいないところか、車の中で叫ぶんだ。
丁度、童話「王様の耳はロバの耳」のように、
誰もいない場所で王様の正体を知った床屋さんが叫んだようにね…。

すると、一瞬目が覚める~

まるで、催眠術から解かれたときのように、洗脳状態が外れたように、目覚め始める。
一日に何度も、何十回も叫ぶ。
頭の中を「自分のことを駄目だ」と思うたびにね。

すると、
「あれ、もしかすると、自分は駄目じゃあないかも...」

「あれ、もしかすると、こんなにも愛されていた気がする...」

「あれ、『なりたい自分』、『なろうとした自分』になる必要はないんだ…」

「あれ、もしかすると、自分ってこんなことするために生まれてきたんじゃあないんだ...」

そう、「夢から覚める瞬間」。

するとね、夢が変わりだすんだ。

今度は目覚めたくない、
「自分よ、目覚めるな!」
「目覚めちゃあいけない!」

どうしてって?
だってね、「悪夢」という夢が「良き夢」に変わるんだもの。
今度は楽しくて、幸せな夢を見る番なんだもの。
どう、こんな素敵で素晴らしい夢なんていいよね。

だから言うのさ~
「自分よ、目覚めなさい!」ってね。

本日も会ってくれて、ありがとう~
ね、明日も会ってくださいね~

そして、お馬鹿なcoucouさんを目覚めさせてほしい~


文字数4,940文字

※追記 さて、昨日は朝雨、お祭り終了と同時に雨。なんとか開催中は雨が止んだ〜多分、約20万人くらいかな?

朝から、人、人、人だかり。無線機とスマホは鳴りっぱなし。スタッフみんな走りまくってる。みんなギリギリ。誰もお互いを助けにいけない…。
そんなことはみんな分かってる。もう、蓋は空いてしまった。誰にも止められない…。お互い手を振り、目で話をするしかない。coucouさんは無理できないイライラばかり。走りたいけど走れない。身体が悲鳴をあげだした…。

車の中で少し横になった。
まだまだ時間が長い。
全員の現状の困った事ばかりの悲鳴が聞こえる。そう、人が足りない…。
そんなことも分かってる。だから、それぞれが我慢の子〜
そう、あと1日。
それが今日。
みんなで終わりを夢見てる。
そう、今日でこんなに大変で、こんなに苦しいことが終わる。
終わることがこんなにも素晴らしく、楽しいことなんだよね。
やっぱり、普通がいいんだもの〜

終わりたい…。
みんな同じだよ〜
でも、お客さんたちは楽しそう…。

明日の朝から膨大なゴミ掃除。地元の高校生約450人、ボランティアさんたち、出店者さんたち、スタッフ総勢で清掃作業~
多分、総勢600人くらい~
そして、すべての会場の設備やテントを明日中に撤収~
事務所は膨大な処分ゴミや回収看板。
歩く場所もない。
そして、電話の嵐~
もちろん、クレームや落とし物、連絡報告、来客ばかりの大混乱の日となる。

でも、終わり~
なんとか成功、だと思う🤣
これで、終了?~あとは後始末(これも手強い…)でも終わり。みんなあと少しで非日常が終わり、平和な日常に戻るんだ。

みんな、辞めないで欲しい…。

えっ、もうすぐ12月に入ってクリスマス、年末、正月だって?働いて稼いで年を越さねば~

P子さ〜ん、ありがとうございます😊
コメントは改めて〜

👇長らく洋楽シリーズでしたが、しばらく、胸を打つ、素敵なショートフィルムをご紹介~お時間のある方は、見てね~約50作から100作を選びました(^^♪👇

👇親と子、父子、母子のお話し~感動的な短編映画「異なる時代、同じ愛 」あなたをインスパイアする感動的な動画~見てね🤣


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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