1343.ふと、思うとき。ふと、感じたとき、ふと、思いつくことって、不思議だね。【暗示の外し方㉕.】前編
It's strange how something suddenly comes to you when you suddenly think of something, or when you suddenly feel something, or when an idea suddenly comes to you.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント280.】
1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉83.
Silly Coucou's favorite words 83.
「ふわふわの魔法の言葉②」
Fluffy Magic Words
生かされているのですから、
Because we are alive,
素直に有難いと思いましょう。
Let's be truly grateful.
生きている価値があるから、
Because it's worth living,
生かされているのです。
We are alive.
Ⓒ瀬戸内寂聴(1922年5月15日~)の言葉
Ⓒ Words of Jakucho Setouchi (May 15, 1922-)
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
私たちは何と多くの時間を
How much time we spend
自分と他人を比較することに
Comparing yourself to others
費やしているのでしょう。
They are probably spending it.
美しい花は魚になりたいとは思いませんし、
A beautiful flower doesn't want to be a fish,
優雅に泳ぐ魚はトラになりたいと
The graceful swimming fish wants to be a tiger
思わないでしょう。
I don't think so.
あらゆる生き物には独自の個性があって
Every living thing has its own unique personality
すべてを宇宙にまかせて生きています。
I live my life leaving everything to the universe.
私たちも生きていくのに十分すぎるものが
We have more than enough to live on.
与えられているのです。
It is given to us.
Ⓒマーク・ネポ(1951年2月23日~)の言葉
Ⓒ Words of Mark Nepo (February 23, 1951-)
持っていない物の事を気にしていると、
When you worry about what you don't have,
持っている物を無駄にしてしまいます。
You will waste what you have.
Ⓒケン・ケイエス・ジュニア(1921年1月19日~1995年12月20日)の言葉Ⓒ Words of Ken Keyes Jr. (January 19, 1921 - December 20, 1995)
どんな人でも、
Anyone,
その人だけの光があって、
There is a light that is unique to that person,
その人だけにしか出せない輝きがある。
There is a radiance that only that person can exude.
だから、その輝きを、
So, that brilliance,
認めてあげようよ。
I'll admit it.
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの言葉。
ⒸSilly words from coucou.
2.ふと、思ったこと。ふと、思いついたことって、誰かからのお告げかもしれないね。【前編】Something that suddenly occurred to me. Something that suddenly occurred to me might be a message from someone.
誰でも、「ふと、思うとき」があるよね。
それも、突然、予期もせずに、何も関係ないときに「ふと、思う...」その「ふと、思う」って、子どもの頃から不思議に感じていたんだ、coucouさんはね。
でも、「ふと、思う」瞬間って、何かしら懐かしさであったり、物悲しくなったり、なんだけれど、目の前に鮮明に浮かぶ。
あの頃、あの時、あの時代が蘇る。
「ああ~あの頃に戻りたい...」と思う。
故郷が目に浮かぶときもある。
父や母がとても若くて眩しかったころ。
何もわからなかったあの頃の自分を想い出す。
こんなこともある。嫌なことがあったとき、楽しいときでも同じ、
「あの子にもう一度会いたいなあ...」とふと思う。
友だちのことが浮かぶ。
「…今は、何してているんだろうな?」すると、虫が知らせたように、突然、友人から連絡が入る。
さらに驚くことは、何年ぶりに電話しようとしたら、その瞬間にその相手からショートメールが入る。「coucou、近々、会おうぜ...」なんてね。
昔おつきあいした女性と、信じられない場所で会った。ありえない...。
だって、旅先の新幹線の中なんだもの...。
世の中には「偶然」なんてなくて、「必然」だという人もいるけれど、現実は「偶然」なんて針の穴を通すくらいの確立だし、必要としていたって「必然」なんてありえない。
「あなたと私の出会いは必然なのよ~」
「あなたとはソウルメイトだわ...」と言っておつきあいした女性に捨てられた...。(笑)
これも、必然?なんだね。
「この世を去って、来世は一緒に愛し合おうね...」なんて言うけれど、来世まで覚えていられるかどうか保証できない。
占いで二人は生涯愛し合い離れない、と言われたけれど、二人とも生涯、憎しみ合う...。
そんな占いや、霊能者のお告げなんて信じらんない….(笑)。
だけどね、「信じられるお告げ」もある。
それがね、「ふと、思う」「ふと、感じる」ことなのさ。
愚かな、お馬鹿なcoucouさんは、このお告げを子どもの頃から知らされていたのに、一切無視して生きてきた...。
だって、神さまさえ信じていないcoucouさんだったからね。
神さまって、神さまが神さまを作り給うたのではなくて、恐れ多くも、人間さまが勝手に神さまを作り出して拝ませているんだもの。
それこそ、神さまに対する冒とくのような気がする。
でもね、姿のない大自然、大宇宙、そして、人間自身、神羅万象、命あるもののすべてに神さまが宿っていると信じているんだ。(子どもの頃に父が言ってた)
そして、「ふと、思う」「ふと、感じる」って、
人生の後半になってから感じるようになったんだ。
それこそが「お告げ」としてね。
だって、突然、浮かぶんだよ。
それも、鮮明に。
「あの人に会いたいなあ...」、
そう、会うんだよ。会ってみるんだよ。
「彼と話がしたいなあ...」
そう、話をするんだよ、話してみるんだよ。
「..故郷に帰ってみたい」
そう、故郷に帰るのさ。
「もう一度、父や母と話したい...」
そう、この世からいなくったって話せばいいんだよ。
「ふと、思う」「ふと、感じる」ことは、
自分の中に内在されている神さまからの声かもしれないのだからね。
随分前だけれど、お馬鹿なcoucouさんに「内容証明」が送られてきた...。
昔はたくさんもらっていたので驚くことは少ないけれど、久しぶりの「内容証明」だったので、一瞬、不安がよぎった...。
もう、トラブルやもめごとはたくさんだし、裁判所だってもう飽きた(笑)
だから、その内容証明(証拠として残す文書)を恐る恐る開けた...。
すると、つい数日前に「あいつとたまには会いたいなあ...」と思った矢先。
「おい、coucou。たまには電話くらい寄こせよ。生きているんだろ~この通知が付いたらすぐに連絡寄こせ~久しぶりに会おうぜ...」だった...。
ドキドキしながら、親友からの通知をもらい、思わず、笑い転げた...。
奴らしい...。
さらに「こうでもしないと、お前は連絡くれないからな~」とも書かれていた(笑)
そう、「ふと、思う」「ふと、思っただけ」じゃあいけないんだ。
会いたければ会う、会いたくなったら遠慮なんていらない、会えばいい。
「ふと、思ったら」すぐに会えばいい。行けばいい。
そう、自分が自分に対して大切な「お告げ」、
それが、「ふと、思う」「ふと、感じる」ことだったんだ。
ねえ、みんな~
「ふと、思ったこと」「ふと、感じたこと」をしてみない...。
Coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
愚かで、お馬鹿なcoucouさんはね、
昔から自分の中の「心の声を無視」してきたんだ。
だけどね、案の定、無視した通りになってしまう。
だけど、愚かだから信じたりしない。
丁度、道に迷い、どちらに行ったらいいかわからない。
多分、右に行けば目的地に着きそう~
だけど、自分の心の声は、「左の方が道が明るいから、左に行った方がいい...」という。
でもね、天邪鬼のcoucouさんはその言葉を無視して右に行き、終いには行きどまりとなる。なんだか、いつもすべてがそんな感じで終わり続けた...。
でも、それでも繰り返し続ける。
いつも、「ふと、思う」神さまを無視続けた結果なのかもしれない、今だからそう思う。
「この人とつき合うのは危険だよ...」
「注意しなさい...」
「用心しなさい...」
「駄目だよ、この仕事は...」
「もう、この人と離れた方がいい...」
「…騙されるよ...」って、さまざまな「ふと、思う」「ふと、感じる」神々は、
愚かなcoucouさんに助言し続けてきた。
だけど、愚かなcoucouさんは信じてあげない。
自分の考えよりも、相手の言葉を、自分を信じてあげることよりも、
相手を信じてきた気がする。
本当にお馬鹿だよね。
でも、どうして信じてあげなかったんだろう?
お馬鹿なcoucouさんはね、いつものように真剣に考えこんだんだ。
それはね、「自分の心の声」のほとんどが「自分にとって耳の痛いことばかり」だったんだ。だから、「耳障りの良い方へ、良い方へ」向かい、信じたからなんだ。
ねえ、みんな、そんなことないと思うけれど、
お馬鹿なcoucouさんの真似しないでね~
...と、「ふと、思った~」
本日も、ここまでおつきあいありがとう~
さあ、思ったときが吉日~
思ったときが、素敵な日~
ふと、思ってみようね、みんな~
あしたね~
次回【後編】ひらめきという天からのメッセージ
文字数5,227文字
👇お馬鹿なcoucouさんのスキな曲🤣ユーミンと同級生~冬だけど、早く来い、「春よ、来い(Live Ver.)」松任谷由実(広瀬すず)聴いてね🤣
👇長らく洋楽シリーズでしたが、しばらく、胸を打つ、素敵なショートフィルムをご紹介~お時間のある方は、見てね~約50作から100作を選びました(^^♪👇
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coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
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