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1377.小さな、小さな、とっても小さな「コミュニティ村」の作り方①【前編】【暗示の外し方57.】

How to create a tiny, tiny, very tiny "community village."

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント313.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉113."Silly coucou's favorite words 113.
「ふわふわの魔法の言葉㉝」"Fluffy Magic Words "


女性って、
Women,
人を好きになると、
When you fall in love with someone,
どんどん、
More and more,
きれいになる。
Become clean.

男性は、
Men:
人を好きになると、
When you fall in love with someone,
魅力的になる。
Become attractive.

だから、
that's why,
noteで、
In the note,
人を好きになると、
When you fall in love with someone,
言葉が輝いてくるんだよ。
The words shine.

素敵な言葉だよね。
That's a nice word.

「すき」って。
`
`I love you.''


Ⓒcoucouさんの言葉51.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


好きな人がいない、
There is no one I like,
好きになれるような人がいない。
There's no one I can fall in love with.
好きになれない。
I can't like it.
好きになりたくない。
I don't want to fall in love.

だからね、
So,
好きな人をつくるのさ。
Make someone you love.

だからね、
So,
好きになれるような人を見つけるのさ。
Find someone you can fall in love with.

だからね、
So,
好きになっちゃうんだよ。
I fall in love with it.

そしたら、
And then,
好きな人ができる。
I have someone I like.
好きな人が現れる。
Someone you like will appear.
人を好きになれる気がする。
I feel like I can fall in love with someone.

そう、
yes,
人を好きになると、
When you fall in love with someone,
人生が変わってしまうからね。
It's life changing.


だからね、
So,
あなたのことが、
I know you are
大好きだよ、って言ってみない。
Why don't you tell me you love me?

Ⓒcoucouさんの言葉52.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.小さな、小さな「コミュニティ村」の作り方。【中編】How to create a tiny, tiny, very tiny "community village."


昔は「井戸端会議」というものがあったけれど、今はどうなんだろうね?
みんな、あまり聞いたことのない昔言葉なんだろうか?近所の人たちが自然と集まって世間話や噂話を楽しそうに、ワイワイと話し合う。

学校だって気の合ったグループの仲間が集まって井戸端会議をする。
井戸端会議の面白さって、笑っちゃうけど中身のない話が多い。

たわいのないこと、大した話じゃあない。
だけど、楽しいコミュニティ。

当時は、コミュニティとしての大切なツール(情報源)だった。
でも、現代はネットが普及し、誰でも簡単にメールやラインなどの共有によって何人でもデジタル内の井戸端会議に変身した気がする。
だけど、中身は昔も今も変わらない…。

だからと言ってくだらないとは決めつけれないよね。
だって、それで親交を深めたり、友だちや彼女まで作る時代なんだもの。
ただ、ひとつだけ欠点がある。

それは、オンラインでの井戸端であっても、お互いの感情や気持ちが画面上からはなかなか伝わらないことだよね。
これが俳優さんなら表情豊かで見る相手を意識するのがお仕事だけど、私たち一般人は、そこまで、真似できない。

だから、面倒な時代かもしれないけれど、お互いが少数であってもいいから対面して井戸端ができる方が、リアル感がある気がする。

井戸端会議ってね、これは昔ながらの日本文化なんだよ。

そう、コミュニティ文化の発祥だとお馬鹿なcoucouさんだけかもしれないけれど、そう思い込んでいる。
学者さんは違うというかもしれないけれどね(笑)

さて、当てはまる言葉が見当たらないから、このnoteでは、「井戸端コミュニティ」って名づけて見るね。

そう、みんなで、この現代に小さなコミュニティを作ってみない~
もうね、世の中だってなかなか変えることができない、壊れ切った現代社会。弱者は死んでも助けてはくれない。
子どもたちが、お年寄りが、困っていても手を差し伸べる術がない。
なんて酷い時代なの...。

だけどね、昔はあったんだよ。
それはね、ご近所同士、友だち同士、仕事仲間たちはね、お互いが来る中でも、情けがあり、優しさがあり、困っている人がいたらみんなで助ける。
そしてね、何よりもお互いが支え合うことができた。

だからと言ってたくさんの人たちのことを救ったり、支えたりすることは無理だよね。だけど、近くにいる人、身近な人、大切な人たちだけで、わずかな人数かもしれないけれど支え合って、励まし合って、頼り合って、助け合う。それができていた気がする。

そして、お互いのつまらない、くだらないかもしれない、しょうもない話だったかも知れないけれど、その情報ってお互いにとって大切な情報だった。

言葉だけで、理屈だけで人類に平和をとか、人生は「こうあるべき」「ああ、あるべき」「これが正しい」「あれは間違い」、自己啓発だの、プラス思考だの、ポジュティブに生きるだの、ネガティブだのそんな屁理屈なんてこの時代にはなかったし、心理学だの哲学だの、心療内科、メンタルクリニックだってない。
(あっても誰も知らない…)

井戸端会議でも三人寄れば文殊の知恵で知恵を分け合う。
理論や理屈じゃあなくてそれぞれの「経験や体験」からその知恵が生まれてきた。どう、素敵なコミュニティなんだよ。

愚かで、お馬鹿なcoucouさんはね、それを微力なんだけど少しずつ広げ続けている。でも、実際に自分が行動しなければ誰も信じてくれないし、「机上の空論」になってしまうからさ。


©NPО japan copyright association Hiroaki


現在、coucouさんの毎月の会の井戸端会議は324回続けている。
そう、すでに27年目となった。
愚かなcoucouさんが43歳から始めた。

また、現在の毎年開催しているcoucouさんのイベントも若者たちが10人集まって井戸端会議から生まれて、今年で46年目となった。
現在はわずかに4名のスタッフで約10,000のボランティアさんたちに力を借りて、毎年40万人から50万人の来場者となっている。

でも、どうやって動いているかと言うと、完全な井戸端会議で進めている、参加者のほとんどは10人以下のグループ。
彼ら、彼女らもいつも小さな井戸端会議をし続けている。
そして、最終的に10,000人のボランティアさんたちはそれぞれの場所で井戸端会議をしているので実際の会議数はものすごい数のように思える。

この井戸端会議の楽しさ、面白さってね、発言は自由、楽しいこと、面白いこと、しょうもないことを話し合う。そして、小さなチームだけれどお互いが助け合って支え合ってプライベートも含めて深い交流を続けている。
なんと、素敵な小さな井戸端会議なんだろうね。

あらあら、丁寧にお話すると、どんどん終わらない….。
まだ、どうしょう?【前編】なんだけれど...。

もしかすると、何万文字でも終わらない(笑)
なるべく短くまとめるからね(長い~(笑)

だけどね、私たちの新しい生き方のヒントにしてほしいと願っているんだ。人間なんて一人の力じゃあ生きて行けないわけだし、支え合えるから、助け合えるから真の人間関係が生まれるんだもの。だから、この「井戸端コミュニティ」を読んで欲しい~

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

今回は、かなり真面目なcoucouさん。でもね、真面目になると文字だらけ。みんな、読む気を失くしちゃう😿~
でも、つき合ってね(笑)
 
 
日本人の行動様式で不思議なことがある。
それは、この狭い国土で日本人って、狭い棟で寄せ合って生活していること。日本は狭いから仕方がないと人はいう。
だけど、ホントなの?

確かに人口に比べて国土は狭い。
だけど、別にひしめき合う都内のど真ん中で暮らす必要性ってないよね。
だって、車で1時間、2時間くらいで過疎地からでも仕事に出向くことができる時代。
都心だけ見ればそう思うけれど、国土が狭いって理由にはならない気がするよね。だから、お馬鹿なcoucouさんはない頭を絞り切って考えて見た(笑)

するとね、日本人が棟を寄せ合って生活しているのは、単に国土が狭いという単純な理由だけでなく、そこには何か日本独特のがあって、日本人の伝統精神がそこに潜んでいる気がしたんだ。
それも、無意識にね。

だけど、無意識の意識ってなんなの?
それは、日本人の行動様式の概念の中に「集団と個」というものがあるんだ。これが無意識に影響を及ぼしている気がする。そして、その根っこには「ムラ意識」が存在している気がする。

日本の文化を『遊牧』と『農耕』の両極でとらえているという(石田英一氏)彼は、「このとらえ方は、ゆるぎない学問基礎の上の考察というよりは、作業仮説的、直感的な見通しであって、その事情は現在においても変わっていない」という仮説をしている。

そうなんだ、みんな嫌うけれど、現代にこの井戸端コミュニティをよみがえらせるために、世界や政府だけを当てにして生きる人生じゃあなくて、たくさんの村を作って、せめてみんなが平和で、穏やかに、優しく、支え合える、助け合える小さな社会(村)がたくさんできれば、この日本は、人間が変わるかもしれない。そう、村ってもともとは自給自足社会だったんだもの。


続く~
 
 
 いや、またまた5,000文字突破しちゃう...。
次は、やっぱりギブアップ(笑)【後編】にならない。だから【中編2.】【中編3.】【中編4.】までになっちゃいそう~でも、読んで欲しい、でも、読んで役に立てて欲しい。この壊れた、世の中を少しでも変えることができたなら...。いいなあ~

みんな~おつきあいよろしくお願いします~
次回はお馬鹿なcoucouさんの開催している井戸端コミュニティ内容のお話も交えますね。


では、また、あした~


文字数5,174文字
 

👇「昭和100年」(戦後80年)何もなかったけれど、再び日本が輝き始めた昭和30年代前半の人々や一般の美女の姿。


👇ラストに、お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣歌うと失神してしまう不思議なグルーブサウンズ・オックス「スワンの涙」歌詞付き 1968年🤣聴いてね🤣

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association Hiroaki

オックス スワンの涙 歌詞付き 1968年



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