見出し画像

1415.もう、あなたは、すでに嫌われているし、愛されてなんかいないだよ。【前編】【暗示の外し方92.】

You are already hated and no longer loved.【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント414.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉144."Silly coucou's favorite words 144.
「ふわふわの魔法の葉」"FluffyMagicWords "


今日もいい日だね。
Another good day today.
今日も、
Today too,
きっと、素敵だね。
I'm sure it'll be wonderful.
 
今日だって、
Even today,
必ず、素晴らしいに決まっている。
It's bound to be amazing.
 
明日も、きっといい日だね。
I'm sure tomorrow will be a good day too.
明日も、
Tomorrow too,
きっと素敵だね。
I'm sure it'll be wonderful.
 
明日だって、
Tomorrow, too.
必ず素晴らしいんだもの。
It's always going to be wonderful.
 
そう思える、
I think so,
一日にするのさ。
Make it a day.
 

 

Ⓒcoucouさんの言葉136.
ⒸWords from coucou 136.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.もう、あなたは、すでに嫌われているし、愛されてなんかいない。You are already hated and not loved.【前編】


「嫌われる勇気」「愛される勇気」と、最近はなんでも「勇気」がついている気がする。

だけどね、愚かなお馬鹿なcoucouさんみたいな「勇気のない」人に、「勇気」「勇気」だって言われたって困っちゃうよね。

だって、
そう簡単に「勇気」なんて出せないし、
何よりも自信がない、
怖い、怖れちゃう...。

そんなに無謀なことなんてできないし、
簡単に「勇気」「勇気」なんて押し付けないで欲しい~

coucouさんには無理~

だけどね、世の中の人たちみんなが「勇気」を持ったらどうなるの?
平和で穏やかになるの?
世の中が変わるの?
闘うという勇気も勇気なの?
できないことを恐れずにやることが勇気なの?

確かに勇気って大切なことなんだけれど、
人生に対して勇気を持ち続けるのは難しい気がするcoucouさん。

だけどね、嫌われるのに勇気がいるの?
愛されるのに勇気が必要なの?
それに「幸せになる勇気」だって?
それって、勇気のオンパレードだよね。

「幸せになる勇気」のことを「自立すること」「自分の人生を選ぶこと」が必要だという。(アドラーより)

「嫌われる勇気」は、
「人からどう思われようと気にしない」
「ありのままの自分を受け入れる」ことだという。(アドラーより)

「愛される勇気」は、「自己受容」「他者信頼」「貢献感」のことを幸せの三原則と名づけている。(アドラーより)
 
だけどね、愚かでお馬鹿なcoucouさんの場合は困っちゃう...。

だってね、「幸せになる勇気」を持てない。
生活は自立したけれど自分の心が自立できないし、何よりも自分の人生を選ぶことなんてできなかった。
(甘えの依存症もある)。

「嫌われる勇気」も、そう、誰からも嫌われたくなかったし、好きな人に嫌われたときは二度と立ち上がれないくらいの衝撃を受けた。

どんなに勇気を持てって言われたって、
勇気があれば嫌われることがなくなる訳じゃあないんだもの。

「愛される勇気」は、いつも愛されたいと願い続けて求めてきた。
だけど、いつまでも続かない...。

捨てられちゃう~(笑)

いつも勇気を持って受け入れ態勢だってばっちり。
だけど、相手が受け入れてくれない...。

自分を受容なんてできない、無理だった~

でも、他者はいつも信頼してきたけれど、裏切られたり、騙されてきた数知れど…(笑)

身から出た錆だけれどね。

一番困るのは、自分の人生を自分で選べなかった。
いつも何かしらに依存してきた。
人から絶対に悪く思われたくない、誤解だってされたくないと思い続けた。ありのままの自分ではどうしても生きれなかった...。

だれからも愛されない、
愛してもらえないと思い込んで生きてきた...。
 
だけどね、
最近になって特に思うことがある。
どうしてもアドラーのような考えになれない、お馬鹿なcoucouさん。
だけど、ベストセラーとしてノミネートされている凄い本であることは間違いない。多分、たくさんの人たちが共鳴して救われている気がする。

ただ、この愚かでお馬鹿なcoucouさんにだけかもしれないけれど当てはまらない気がするんだ。

だって、愚かすぎてね...。

だから、お馬鹿なcoucouさんの場合「不幸になる覚悟」「嫌われる覚悟」「愛されない覚悟」を持つようになった。

そう、勇気なんて全くないんだもの。

でもね、「覚悟」はできる気がした。
そう、最初からそう思って、覚悟さえしておけば傷つくこともないからね。


続く~
 
さて、相変わらず1回では収まりません~
なんとか【前編】【中編】【後編】の3部作で収めたいと思う~

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

いいなあ、みんな「勇気」があって...。
確かにお馬鹿なcoucouさんだってね、若い頃は無鉄砲の怖いもの知らずだったから、勇気満々の人生だった気がする。

別に、特段「勇気」なんて持たなくたって、「元気」が常にあった。
いくら負けたって、負けを認めない限り、負けじゃあない。
ギブアップするまでは負けていない、なんて往生際の悪い生き方だった。

そう、勇気より「若さと言う元気」が勝っていた気がする。
それでもお化け屋敷には勇気がなくては入れなかったし、ジェットコースターなどに勇気を持って乗れなかった。怖いもんね~(笑)。

さらに、好きな人に勇気を持って告白したけれど、
毎回、上手くいかないんだ。

強い奴に向かって戦いを挑んだんだけれど、
勇気を持てずに何度も負けて来た...。

身体の病だって、いつも勇気を持っていたはずなのに治らない。
何度も手術を繰り返すたびに勇気を持つ前に全身麻酔で眠らされる...。

だからね、お馬鹿なcoucouさんはね、勇気を持てない弱虫人間のまま歳を重ねてしまった。
だけどね、歳を重ねても相変わらず勇気なんてないけれど、「覚悟」ができるようになった。

そう、嫌うなら嫌いなさいという「覚悟」。
愛してくれなければ愛さなくていい、という「覚悟」。
笑うなら笑いなさい、馬鹿にするなら馬鹿にしてもいい、という「覚悟」が年齢とともに育ち始めた。

そう、「好きにしなさい...」「どうとでもしなさい…」ってね。
「神さん、あんたにお任せしたよ、お馬鹿なcoucouさんの人生なんてね...」

そう、覚悟がどんどんと固まってくる。
死にたくない、もっと生きたい、病気になりたくないための勇気なんて言うのも相変わらず持てないけれど、「覚悟」はできた。

仕事だって、生活だって、いつか動けなくなる時が必ず来るんだもの。
だから、勇気はないけれど、せめて「覚悟」を持つことにしたのさ。

ね、勇気なんてないけれど、覚悟って誰でも持てる気がするんだよ。
試してごらん、つまらない勇気よりも楽しい「覚悟」を持つのさ。

ああ~アドラーの「勇気」が欲しい(笑)~



本日もここまでおつきあいありがとう~
さて、今日も朝から「覚悟」を決めた~
今日も、素直に正直に生きてやる~

嫌われたってかまわない~
そう、楽しみながらね~(笑)


だって、これが本当の自分なんだもの。


みんな~
また明日も会ってね、覚悟を持って~


ね、さちさん~


 

文字数3,883文字

👇「昭和100年記念」(戦後80年)【懐かしい昭和】昭和50年の大阪 、懐かしの梅田、淀屋橋、法善寺、道頓堀や難波を巡る〔Osaka, JAPAN, 1975〕 8ミリフィルム / 8mm film


👇お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣1965年「Don't Let Me Be Misunderstood '65」ヒット曲集 40年代🤣

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


👇1965年「Don't Let Me Be Misunderstood '65」ヒット曲集 40年代


©NPО japan copyright association Hiroaki

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集