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1380.日本人にはちゃんとこの「ムラ」意識が伝承されている気がした。【暗示の外し方60.】【中編④】


I felt that this "village" consciousness has been properly passed down among Japanese people.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント316.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉115."Silly coucou's favorite words 115.
「ふわふわの魔法の言葉㉞」"Fluffy MagicWords "


人はね、
People,
病気になると、
When you get sick,
弱気になる。
I feel weak.

人って、
People,
病気でないときは、
When you're not sick,
強気になる。
Become bullish.

人って、
People,
嫌なことがあると、
When something bad happens,
心が弱くなる。
It makes you feel weak-hearted.

人って、
People,
良いときは、
When it's good,
心が大きくなる。
Your heart will grow bigger.

だけどね、
But,
心はひとつ。
We are one in heart.

強気になるのさ。
It makes you feel bullish.
人なんて関係ない。
The person doesn't matter.

どんなときも、
At any time,
どちらでも強気で生きればいい気がする。

I think it's good to live confidently either way.



Ⓒcoucouさんの言葉57.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

まあ、いいよね。
Well, that's fine.
まあ、いいか。
Well, okay.
まあ、こんなもんさ。
Well, that's about it.
まあ、これでいい。
Well, this is fine.
まあ、いいじゃん。
Well, that's fine.
まあ、それでよし。
Well, that's fine.

まあ、まあ、こんなもんだよ。
Well, well, that's about it.
まあ、まあって素敵だね。
Well, well, that's nice.


Ⓒcoucouさんの言葉58.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.明日は我が身、わが身は人の姿。Tomorrow it will be me, and I will be a human being.


政治も、宗教も、思想だっていつのまにか地下に眠ってしまい、なかなか顔を出してはくれなくなった時代。
それって、本当は人の命を守る、生きる権利、幸せになる権利を保護するための活動だよね。
だけど、みんな他人事。
でもね、本当は全部、自分事。

明日は我が身。
だから、ひとり一人の「個」がせめて少数でもいいから全国にこの支え合う、救い合うための「井戸端コミュニティ」を復活させてほしいんだ。

お互いは他人同士かもしれない、血のつながりのない他人同士かもしれない。だけど、血が繋がっていたって争いが起こる。
どうして、あれだけ仲の良い兄弟姉妹たち揉めたり、トラブルになったり裁判沙汰が増え続けているの?世は、高齢者時代の相続という争いがそこいら中で起きている...。

確かに誰だってお金は欲しいよね。
だからって、お金の争いほど嫌なものはない気がする。
だけどあまりにも寂しくて、悲しくない。

一体、何のために生まれて、生きてきたんだろうね。

とっても、愚かでお馬鹿なcoucouさんはね、血縁なんて関係ないと思う。
もし、関係あるとしたら、人間の細胞約60兆の遺伝子の中には、すべての人にその血縁らしきものが混ざっているかもしれない。

血縁ほど強いものはない、というけれど、血縁に拘るほど人間は強くもない気がするんだ。

だってね、人間同士って魂の結びつきがあるのだもの。
ないという人にしてみれば、お馬鹿な話かも知れないけれど、魂という言葉が嫌ならば、人には「心と心の結びつき」が必ず存在しているよね。
あの人が好き、この人は嫌いなども、その意識のひとつだと思う。

誰にだって、苦手なものも、得意、不得意だってある。
できることと。できないことだって、当然。

だけど、できるものはできることをすればいいし、できないことはできる人にお願いすればいいし、そのことができない人には自分がやればいいよね。

日本人の「ムラ」「ムラ意識」ってまさにその鏡のように思えるんだ。
日本はもともと農耕民族。小さな子どもたちは、子どもたちのできる仕事を与えられ、動けないお年寄りにはお年寄りのできる仕事をし、力のある者は力仕事。力のない者は、力のいらない仕事。

だけどお隣さんや近所の困っている農家があればみんなでお手伝い。
まさに、敗戦後の日本。震災後の日本人の美しい無所得の世界に思える。
それって、本当は政治や命を唱える宗教団体のお仕事でもあるはずだよね。

一人くらしのお年寄りの見守りをお年寄りたちが声掛けする。
子どもたちの学校の往来にお年寄りたちが学童を見守る。
そう、自分のできることをしている。
そのことでどれだけの人たち、子どもたちが救われているのだろう?
そう、誰からの命令でもない。
自主的。まさに、ボランティア。

いまこそ、この「井戸端コミュニティ」が活躍する場のように思える。
最近は大手企業なども働きさんたちに奉仕活動として地域のボランティアに参加している。もちろん、coucouさんのイベントなどにも大手企業の方々がお手伝いしてくれている。
なんと素敵な事なんだろうね。


©NPО japan copyright association Hiroaki

今なぜ、こになに「市民活動(ボランティア)」が注目されているんだろう?もちろん、阪神淡路大震災、東日本大震災のボランティアの人たちを見てみればわかる。
とっても大変なお手伝いのすべては自費、寝る所もない。
私たちの仲間たちも寝袋持参で応援に出向いている。
誰に頼まれるわけじゃあない。
身体に自信のある人たちは現地に出向く。
出向けない人たちは寄付や物資を送る。
自分の使わない物、必要だというものを送る。
そう、まさに自分たちのできる範囲のお手伝い。

特にこの二つの大災害などはその人たちの美しさに涙してしまう。
ああ、まだ人間って捨てたもんじゃあない。
日本人にはちゃんとこの「ムラ」意識が伝承されている気がした。


「市民活動(ボランティア)」ってね、5つに分かれる。
1.社会参加と自己実現の「場」として捉えている。
2.地域社会や課題を解決するためのサービス供給の役割。
3.企業と別原理に基づく経済活動の主体としてみられている。
4.「行政」「企業」と並ぶ、新しいセクターの担い手。
5.多元的で成熟した市民社会に変革を促す役割。

このように「場」としての意味がある。
そして、人間関係が家族(血縁)だけに拘らず、人間対人間、命と命の「つながり」を求めてきた。(人が困っていること、救いを求めていることに対して他人事でない)これがビジネスだと行動範囲が狭いけれど、この「市民活動(ボランティア)」はあくまでも人の為、人を支えて、人を救うという良質なもの。

偽善ってね、言うだけの人。
言うだけで何もしない人。
言っただけで、したつもりの人のことさ。


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

本内容はね、お馬鹿なcoucouさんのイベント論でもあるんだ。
人が動く、人が動かされる、人々が少しでも幸せになる、coucouさんが提唱し続けている、YES運動の一環なんだ。もう、政治や宗教なんてあてにならないし、あてにしちゃあいけない。間違った情報や医療制度。新型コロナ感染症のあの世界、が答えだよね。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」思想は、限界だよね。
痛い思いをし続けて、知恵を身に着けた人たちもその結果、たくさん増えた気がする。だって、テレビも新聞もマスメディアも嘘ばかりなんだもの。本当のことって、自分が調べて、学んで、調査して、それを「井戸端コミュニティ」に持ち込んで、みんなの独自の意見や考えを知ることも大切な気がする。

人って、やっぱり対面で話をする必要があるよね。
ラインやメール、オンラインだって限界がある。
それはね、画面上の人と、目の前にいるリアルな人とは違うよね。

もちろん、LINEやメール、このnoteだってその人の性格や人柄がわかる。威張っている人、偉そうな人、上から目線な人なんてすぐさまバレちゃうよね。でもね、リアルはさらにわかる気がする。

だって、相手の人の表情がわかるんだもの。
オンラインだつてわかるって?

いや、それもあるけれど、所詮はテレビ画面。
立体感やその場の雰囲気や空気を感じることができない。

世の中、だんだんと人と接する時間を失っていく。

友だち同士だって、家族だって、夫婦だってお互いの会話がほとんどなくなる。もちろん、親子だって同じだよね。
同じ屋根の下をラインで話しているんだもの。
このままだとどんどん言葉を失っていく気がする。

一体、どうなる世の中~
だから、もっとくだらない、意味のない、つまらなくてもいい、ただの世間話でもいい、井戸端コミュニティをはじめようよ🤣


いよいよ、次回本当の最終回【後編】となります、収まらず、長いシリーズらなっちゃいました🤣お許しくださいね。

では、またあしたもおつきあいよろしくね。


文字数4,603文字

👇「昭和100年」(戦後80年)昭和30年代の特撮ヒーロー番組 / 特撮の昭和史


👇お馬鹿なcoucouさんの大好きな昭和の歌🤣この頃、スナックって何だろうと思っていた(笑)「小さなスナック」綿引剛史・今井久(パープルシャドウズ)1968年🤣聴いてね🤣

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


👇小さなスナック 綿引剛史・今井久(パープルシャドウズ) 1968年



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