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1125.そう、「沈黙はね、無言の否定」なんだよ~相手によっては全否定。NО!

That's right, "Silence is a silent denial" - depending on the person, it could be a complete denial. NO!

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント128.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩63.「愛音」1. Free verse 63. "Aine"

もし、あなたがあと数か月の命だと医師から告げられたらどうしますか?もし、あなたの大切な人が余命宣告を受けたらどうしますか?あなたは他人事でいられますか?あなたには娘さんがいますか?

こんな親不孝はないから、
There is no greater filial piety than this,

こんな酷い娘なのだから、
Because she's such a cruel girl,

わがままは愛の裏返し、
Selfishness is the other side of love,
わがままは子どもの特権、
Being selfish is a child's privilege,
わがままは親孝行の証、
Selfishness is a sign of filial piety,

母は自分のせいだと責任を感じ、
My mother felt responsible and thought it was her fault.
娘は自分のせいだと信じ、
The daughter believed it was her fault,
まるで噛みあわない愛情、
It's like a love that doesn't mesh,

母は病院の外でひとり泣き続け、
My mother continued to cry alone outside the hospital.
娘は病院のベッドでひとり泣き続け、
My daughter continued to cry alone in her hospital bed,

泣き続ける事しか何もないのでしょうか…。
Is there nothing else to do but keep crying?



お父さんとお母さんに甘えました…。
I was spoiled by my mom and dad.
お父さんとお母さんが喜んでくれました…。
My mom and dad were happy...
よく覚えています。
I remember it well.

それが彼女のしあわせ、
That is her happiness,
それが彼女の喜び、
That is her joy,
あとは何もいらない、
You don't need anything else,

今日もお母さんを怒ってしまいました。
I made my mother angry again today.

何も私の気持ちをわかってくれないから、
Because you don't understand my feelings at all,
もう、そんな顔しないでほしいから、
I don't want you to make that face again,
哀しそうな、心配な顔を見たくないから。
I don't want to see your sad, worried face.


家に変えると母は一人で泣いていました…。
When I got home, my mother was crying alone...
毎日毎日ただ泣き続けています…。

just keep crying every single day...

「…もう病院には行くな…」
"...Don't go to the hospital anymore..."
夫は静かに妻にそういいました。
The husband quietly told his wife.

でも、娘も泣き続けていたんだよ。
But my daughter continued to cry.

でも、笑顔でお別れしたいんだよ。
But I want to say goodbye with a smile.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩63.「愛音」 coucouさんバックナンバー106.のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。


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2.間違っているって、言うと怒る人たちPeople get angry when you tell them they're wrong


間違えていることを、
間違えているって言ったらキレられた~
 
これって、「好きな人」であっても、「嫌いな人」であっても、違っていたから、「それは違うけど」、「それって間違いだと思うよ~」って言っただけなのに、怒る人たちもいる。
 
こうなると、手に負えない気がする。
 
確かに、「言い方」もある。
 
間違えているからといって、「得意気」に言ったり、威張ったり、「自慢気」に言えば、言われた方だって傷つくし、頭に来るよね。
 
だけど、ここでの話は、得意気でも自慢気でもなく、威張るわけではなく、丁重に、静かに間違えていることを間違えた、間違えだと思うと指摘しただけで怒り出す人の話。
 
よく見かけるのが仕事場や先輩、目上の人たちに対して、気づかいながら注意として傷つけないように言ったにもかかわらず、間違いを言っただけで興奮する人たちがいる。
 
こうなると、たとえ間違えていても、注意しても無駄だよね。
もう、何も言わない方がマシに思えてしまう。
 
でもね、そういう人に限って言わなければ言わないで、
「なんで言わないのか?」と、逆キレをするのだから、質が悪いよね...。
 
例えば、親子間だとしても、
子どもが親の間違いを指摘しただけで怒鳴り返す親がいる。
 
それが本当に間違いであれば余計に腹が立って興奮してしまう。
 
もし、子どもの指摘が間違えていたとしたなら、笑いながら「…いや、それは間違いだよ~」と簡単に終わることだけれど、興奮は収まらない...。
 
親のプライドを傷つけたの?
子どもに言われると腹が立つの?というような感情に似ている気がするんだ。
 
でもね、間違えたんだから間違えているよ、とお互いが指摘し合えないって、信頼関係がゼロだよね。
 
これでは何も言えないし、言わなかったら言わないで、
あとで「なんで、言わないんだ...」と文句になる場合もある。
 
ああ~始末悪い~
 
さすがの愚かな、お馬鹿なcoucouさんであってもそれはない~
 
これは、普通の人ならば、間違えたことを教えてくれたら、「ありがとう~」「そうなんだ~」「教えてくれて助かったよ~」で終わる話だよね。
 
このような人の特徴は、「耳障りの良いこと」だけ、受け入れて、「耳の痛いこと」はすべてシャットダウンしてしまう人たちのような気がする。
 
まわりにおだてられ、褒められ、ごますりされると喜ぶ、先生、〇治家さんや偉い人たちに多い。そう、一般的に社会的地位が高いと自分だけが思い込んでいる、プライドだけが高い人種だよね。
 
自分に対してなんでも言うことを聞いてくれる相手。
何を言っても許されると勘違いする人。
自分の意見にいつも賛同する人。
何を言っても逆らわない、従順な相手。
そして、自分は常に尊敬されていると思い込んでいる人。
 
だから、そんな人たちが少しでも、自分を否定することは許さない。
それが例え、否定でなかったとしても指摘されること自体、許せない。
 
「なんだよ、批判か?」
「文句を言っているのか?」
「馬鹿にしているのか?」と、怒り出す。
 
どうでしょう?
 
noteのみんなは、おそらくこんな理不尽な、ふざけた相手とは出会ったことがないかも知れないけれど、こんな人たちが上の世界にはたくさんいることを知って欲しい。


©NPО japan copyright association Hiroaki
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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
またまた、続いちゃう~
みんな~お馬鹿なoucouさんのボヤキを読んでね~
 

3.もう、黙ってやるんだNow shut up


 
お馬鹿なcoucouさんはくだらない付き合いも多い。
本当はつき合う人を選びたいのだけれど、そんな我儘は難しい。
 
特に〇察署や〇防署、〇治家や〇護士や先生と呼ばれる人も多い。
だから、いつも言葉には注意しているし、我慢も大事(笑)~
 
だからね、お馬鹿なcoucouさんは、自分のために技を編み出した(笑)~
noteのみんなにしてみれば当たり前のことなんだけれど、お馬鹿なcoucouさんにしてみれば、決して当たり前じゃあなくて、必要不可欠な技なんだ(笑)~
 
それって、なに?
 
そう、静かになる、黙り込む、ダンマリ戦術なんだ(笑)~
あのお馬鹿なcoucouさんが静か御前に大変身~(笑)
 
なんと、おとなしいの?
 
そう、「沈黙はね、無言の否定」なんだよ~
That's right, "Silence is a silent denial" - depending on the person, it could be a complete denial. NO!
 
悔しいじゃない~
一方的に意見を押し付けて来たり、間違いを押し付けたり、coucouさんを支配して、自分の都合に合わさせようとしたり、動かそうとする。
 
ほとんどの人は諦めて、我慢して、動かされてしまうけれど、愚かで、お馬鹿なcoucouさんは、決して動かないよ...。
意見を言ったとしても、言い返したとしても、それで収まる相手じゃあないし、そんな人に好かれようなんて思わない。
 
黙れば、相手が不快になるかも知れないけれど、coucouさんの方が不快だよね。
相手を無言で不快にさせてもいい気がしている。
 
どちらに転んでも怒られるならば、何も言わない無言のcoucouさんを怒って見ればいい(笑)~これは、お馬鹿なcoucouさんの「無言の喧嘩」さ。
 
黙れば、黙っているほど、相手は不安、不快になる。
 
そして、coucouさんが何を考えているか、わからない。警官につかまって「黙秘権」しているようだけれど、別に犯罪ではないからね。
 
すると、
「なぜ、黙っているのか?」
「私の言っていることが間違いだというのか?」。
しまいには、
「馬鹿にしているのか?」と怒り出す奴もいる。
(不安になっちゃうんだね…)
 
こんな奴はもう放っておく、相手にしない。
そこまで言い出したら、すぐさま無言のままその場を去ることにしている。
今までのお馬鹿なcoucouさんはすべてこんな人たちにもお相手してきたけど、もう争いも無駄なんだもの~
 
すぐさま、その場を立ち去るのが良い気がしている。
 
そう、敵に後ろ(お尻)を向けて逃げ出すのさ~(笑)~
 
どう?みんな~
こんな馬鹿々々しい、くだらない技だけれど、
お馬鹿なcoucouさんにはどうしても必要なんだ~



お仕事としている人たち、頑張っている人たち~
人間だらけの世界で生きている人たち~
毎日、毎日、何かしら起きてくる人間関係。

でもね、すべてが悪い人ばかりじゃあない~
いい人たちもたくさんいることを忘れちゃあいけない~

だからね、みんなも頑張っている~
愚かな、お馬鹿なcoucouさんは生涯現役の働き者~

老体に鞭打つけれど心は若者だ(笑)~

ここまで読んでくれてりがとう~


また、あしたね~



 
文字数5,436文字
 
明日は「言い切らない言葉」、「と思うけど」をお伝えします~



「ONCE ダブリンの街角で」イン コンサート 、「Falling Slowly」の歌唱動画が到着!

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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