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1299.本当の自分ってどんな姿なんだろうね。だってね、誰も本当の自分の姿を人に見せていないんだもの。

I wonder what my true self looks like. Because, you see, no one shows their true self to others.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント238.】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉㊸
Silly Coucou's favorite words ㊸


名誉を失っても、
Even if you lose your honor,
もともとなかったと思えば生きていける。
You can live if you pretend it never existed in the first place.
財産を失ってもまたつくればよい。
Even if you lose your wealth, you can just make more.
しかし勇気を失ったら、
But if you lose your courage,
生きている値打ちがない。
Living isn't worth it.


 
ゲーテ 
Ⓒ Goethe
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832) 
Wikipedia
(German poet, novelist, and playwright / 1749-1832) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



 
人を信じよ、
Believe in people,
しかし、
but,
その百倍も自らを信じよ。
Believe in yourself a hundred times more.


 
手塚治虫 
Ⓒ Tezuka Osamu
(日本の漫画家、アニメーター、医学博士 / 1928~1989) 
Wikipedia
Japanese manga artist, animator, medical doctor / 1928-1989) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


 
どんなに勉強し、
No matter how much you study,
勤勉であっても、
Even if you are diligent,
上手くいかないこともある。
Sometimes things don't go well.
これは機がまだ熟していないからであるから、
This is because the time is not yet ripe.
ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。
We must motivate ourselves even more to endure.
 
渋沢栄一 
Ⓒ Eiichi Shibusawa
(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父 / 1840~1931) 
Wikipedia(Japanese samurai, bureaucrat, businessman, father of Japanese capitalism / 1840-1931) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou



 
決して屈するな。
Never give up.
決して、決して、決して!
Never, never, never!
 
ウィンストン・チャーチル 
ⒸWinston Churchill
(英国の政治家、ノーベル文学賞受賞 / 1874~1965) 
Wikipedia
(British politician, Nobel Prize winner in Literature / 1874-1965) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou

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2.自分の心の中を覗いてみるLook into your own mind


私たちって、人の考えや気持ちはわかる気がするけれど、自分の考えや気持ちはなかなにかわからない。だって、心ってまるで移り変わりの激しいお天気なんだもの。
 
でもね、たまには自分の本当の心を覗いてみない。
心ってね、いつも自分を守ろうとする生存本能みたいなものがある。
 
もちろん、その生存本能がなければ危ない。
だから大切なものなんだけれど、過度の生存本能は自分を恐れさせてしまう。
そして、いつも心からメッセージが届く。
 
「自分は傷つきたくない...」
「自分の心を守りたい...」ってね。
 
だけど、とってもありがたいんだけれど、そう思えば思うほど自分がわからなくなる恐れがあるんだよ。
人って、「積極的」に生きるのも、「消極的」に生きるのも全部、自分の心から言葉によって動かされている気がする。
 
だから、
「過度な心配事」
「過度の怖れ」
「過度の不安」に振り回されてしまう気がする。
 
だって、何も起こっていないのに、何かが起きたらどうしょう?って思い込んでしまうからね。朝起きて、仕事に向かう途中車で事故を起こしたらどうしょう?
街を歩いていてながらスマホを見ている人の自転車が追突して来たらどうしょう?
転んだらどうしょう?
仕事場で怒られたらどうしょう?
仕事で失敗したらどうしょう?
銀行振込だって間違えたらどうしょう?
スマホや財布を落としたらどうしょう?
 
なんて、「どうしょう?病」が発生してしまう。
まだ、何も起きていないのにね。もちろん、注意して生きることは大切だけれど、こんな考えになって「過度の怖れ」を抱くと、完全に心も身体も自由を奪われてしまう気がする。
 
だから、そんなときは、自分の心を覗いて、その心に疑いを持つことも必要だよね。
「どうしてそんなに心配かけるの?」
「どうしてそんなに怖れさせるの?」ってね、自分さんに。
 
すると、きっと答えてくれる気がする。
 
そう、もう一つ大切なことがある。
何かから逃げることも「防衛本能」、それも間違いはない。
生きるための「生存本能」と同じだからね。
でも、「逃げっぱなし」は無理がある。
逃げても、逃げても永遠には逃げきれないからね。
 
だから、たまには、ちょっぴり自分の心に逆らって闘うことだって必要。
別に、人と戦わなくてもいいけれど、たまには、自分と闘うときも必要だよね。
 
闘わないことが自分を守る唯一の方法は、「自分に嘘をつく」ことだけれど、そんなものも簡単にはがされちゃうよね。
だって、嘘は嘘なんだもの。
 
だけど、闘うって、攻撃開始するってことなる。
そう、いつも攻撃されっぱなしなんだもの。
たまには、ちょっぴりと反撃してもいいよね。
 
そう思わないと(闘わないと)、人から攻撃されたくない、怒られたくない、文句を言われたくない、だから余計なことをしない、道を心が選んでしまうんだ。
 
そして、いつも自分の心の中は不安と恐れがいっぱい。
そう、日々、恐怖に怯えてしまう...。
そして防衛体制に入る、自分を守る。
すると、心が金縛り、自由に考えることが制限されてしまうんだ。
 
つまり、自由を失ってしまう怖れがある。
そう、無難が一番、冒険なんてとんでもない、
今の平和が大事と言いながら怯え続けている。
 
だけど、そんなもののほとんどは自分が勝手に生み出している幻想なんだもの。
 
その「幻想」ってね、何もない暗闇を歩いているだけで、誰かが見ているかもしれない、後ろには誰かが後をつけているかもしれない...と、勝手に思い込んで、恐怖に怯えて生きている。
誰もいなくてもね...。
 
だけど、気持ちが明るいと、暗い夜道だって明るく感じて、小さなわずかな光にも喜びを感じることができる気がするよ。
 
 

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3.「好きにしろ」スイッチを入れるFlip the "Do as you like" switch


 
頑張れば、頑張るほど嫌われる不思議。
努力しても、努力しても報われない不思議。
どんなに逃げても、恐怖心が消えない不思議。
幸せになろうとすればするほど、幸せになれない不思議。
戦うと決めると、戦いが必要なくなる不思議。
本当の自分で、生きることが一番楽になる不思議。
 
こんな不思議な世界だから、みんな逃げだしてしまうんだね。
たまには自分と闘ってみようよ。
本当の自分の心を覗いて、自分の心のスイッチを入れて見ようよ。
 
本当の自分ってどんな姿なんだろうね。
 
もしかすると、誰も自分の本当の姿を知らないかも知れない気がするんだ。
だってね、本当の自分の姿を人に見せていないんだもの。
 
だからって、誰にでも見せればいいってもんじゃぁないよ。
それはね、見せるべき相手に見せることなんだ。
 
例えば、信頼している人はもちろん、親しい人、仲の良い人、これからつき合う彼女さんや彼氏さん。たった今、おつきあいしている好きな人。そんな人たちにはそんな仮面を外さないと、本当のことが伝わらないし、永遠にわかり合えないんだもの。
 
わかりえない人たちとつき合うと、
頑張れば、頑張るほど嫌われてしまう。
努力しても、努力しても報われない。
どんなに逃げても、恐怖心が消えない。
幸せになろうとすればするほど、幸せになれない。
 
そんな環境をいつまでも我慢し続けたって無理だよね。
いずれ、遅かれ早かれ、壊れてしまう運命が待っているかもしれないからさ。
そう、普通におつきあいして、気兼ねなくお話しできて、少しでもわかり合えた方が幸せな気がする。
もちろん、仮面夫婦だって寂しいよね。
 
たまには自分と闘ってみようよ。
闘うってね、作り上げてしまった、違う自分を「本当の自分の姿」に戻すことなんだ。
本当の自分って、優しいはずだよ。
人はね、本当は誰でも優しいんだから。
 
どんな悪人だって、自分が信頼している人、大切な人には優しいはずだもの。
だから、そのためには、ちょっぴり闘いが必要になるんだ。
 
それはね、この人は本当に信じられる人か?
あの人は本当に自分を信じてくれている人か?ってね。
 
自分の心の中を静かに覗いて、もうひとりの自分に話しかけるのさ。
どうして、わかってもらえないの?
どうして、こんなに頑張っているのに嫌われるの?
どうして、こんなに努力しているのに報われないの?
どうして、逃げても追いかけられ続けているの?
幸せになろうとしているのに、どうして幸せになれないのって?
 
自分に問う(闘う)のさ。
本当に自分が望んでいることを求める(闘う)。
どうしたら、自分が幸せになれるのか、希む(闘う)。
本当の自分を知る(闘う)ことで、自分でも気づかなかった自分が見えてくるかもしれない。


©NPО japan copyright association Hiroaki
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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

人の心には誰でも自分のスイッチがある。
そのスイッチは人さまが押すのではなく、自分自身で選んでスイッチを押している。スイッチの種類ってたくさんあるんだ。
例えば、代表的なものは「YES」と「NO」。

「嫌だなあ」というスイッチもある。
「スキ」というスイッチもあるよね。
お馬鹿なcoucouさんには「我慢スィッチ」がたくさんある。
このスイッチを押さないと、暴走する危険があるからね(笑)~

だけど、自分で止められないスィッチもある。
それは「涙のスィッチ」、きっと、これは得意なんだろうね、coucouさんは🤣
だって、良く泣くんだもの。
noteしているときも、みんなのnoteを読んでいるときも、音楽や歌を聴いているときも、映画を見ているときもポロポロ~涙腺が崩壊してしまっている。だから、これだけはコントロールができない(笑)~

悲しいときは、このボタンの色は「ブルーボタン」。
もちろん、好きな人といるときは「ピンクボタン」。
楽しいときは「オレンジボタン」
幸せを感じるときは「イエローボタン」
落ち込んでいるときは「グレーボタン」......。
怒るときは「ブラックボタン」...。

だけどね、頑張れば、頑張るほど嫌われるとき。
努力しても、努力しても報われないとき。
どんなに逃げても、恐怖心が消えないとき。
幸せになろうとすればするほど、幸せになれないとき。

そんなときは、いつもの赤いボタンのスイッチを押すんだ~
愚かなoucouさんの赤い「レッドボタン」のスイッチはね、
「好きにして~」
「好きにしなさいよ」
「あんたに任せるよ」
「嫌ってもいい」
「報われなくていい」
「怖くったっていい」
「不幸だっていい」
「愛してくれなくったっていい」
そんなときに押しちゃう魔法のスイッチなんだ。

でもね、そのスイッチを押すと、なんだかとっても心地よい~気持ち良い~心が解き放たれる~そう、好きにしてくれればいいんだもの。

さて、今日のボタンは何色なんだろう?
おっと「グリーンボタン」はね、心が穏やかなときかな?

noteはね、もちろん「イエローボタン」さ。

おっと、noteの世界は「スキボタン」がある。でも限定150~200しかないんだよね...。これはいつも悩みの種...。


本日もお馬鹿なcoucouさんボタンを押してくれて、ここまでおつきあいありがとう~あしたも、会ってくださいね(^_-)-☆

みなさまには心から感謝申し上げます~


文字数5,946文字
 
 

👇長らく洋楽シリーズでしたが、しばらく、胸を打つ、素敵なショートフィルムをご紹介~お時間のある方は、見てね~約50作から100作を選びました(^^♪👇

人生で一番大切な事って何だろうね~「私はあなたを放っておくことはできません」 感情的な短編映画

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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