1379.好きな人たち、気の合った人たちとの「ムラ」って楽しいし、「井戸端コミュニティ」はさらに花が咲く。【暗示の外し方59.】【中編③】
It's fun to be in a "village" with people you like and get along with, and the "chit-chat community" blossoms even more.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント315.】
1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉115."Silly coucou's favorite words 115.
「ふわふわの魔法の言葉㉞」"Fluffy MagicWords "
人には誰でも、
For everyone,
嫌なことや、
Things I don't like,
辛いこと、
Hard things,
苦しいことって、
Painful things,
必ずあるよね。
There is always one.
悔しくて、
I was frustrated.
虚しくて、
I feel empty.
悲しくて、
I feel sad.
何度も後悔する、ってことも、
I regret it many times,
必ずあるよね。
There is always one.
いつも、
everytime,
自分は駄目で、
I'm no good.
人から笑われて、
People laughed at me,
怒って、
Angry,
笑って、
Laugh,
幸せになったり、
Be happy,
不幸になるときもある。
Sometimes you'll be unhappy.
そして心の中は、
And in my heart,
傷だらけ。
Covered in scars.
だけどね、
But,
その傷って、
That wound,
人間にとって、
For humans,
独自のアートになるのさ。
It becomes its own art.
Ⓒcoucouさんの言葉55.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
喜びも、
Joy,
哀しみだって、
Sadness,
人を好きになること、
To love someone,
人から嫌われること、
Being disliked by people,
愛されること、
To be loved,
愛されないこと、
Not being loved,
愛に気づかないこと。
Not realizing love.
これも、その人の作り上げたアートなのさ。
This is also a piece of art that he created.
Ⓒcoucouさんの言葉56.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.「井戸端コミュニティ」【中編③】"Chatter Community" [Part 3]
お馬鹿なcoucouさんはボランティア活動をはじめてから46年の月日が過ぎた。そして、この「井戸端二コミュティ」を世の中に広げ続けている。
「三人寄れば文殊の知恵」、ともいうけれど、この「井戸端コミュニティ」は、気の合った友だちたちと数人からでいいよね。
増えてしまったとして、5人以下が良い気がする。
あまり大きくなると「ムラ」でなく「ムレ」になってしまう。
そう、数軒隣のご近所レベルでいい。
5人以下であればお互いが何かあったとき力を合わせたり、支え合いやすい。私たちの力で世界から争いや戦争をとめることなんてできないけれど、この私たちが作る「ムラヒト」たちは、せめて支え合って、力を合わせて、助け合うことができる。
そして、この小さな小さな「ムラヒト」たちが、どんどん増えて、たくさんの数になったら、さらにパワーアップすることができる。
お馬鹿なcoucouさんはボランティア活動をはじめてから46年の月日が過ぎた。そして、この「井戸端二コミュティ」を世の中に広げ続けている。
そもそも、お互いが支え合って、助け合うって本来は日本の文化伝統だった気がしているんだ。
それが、「ムラ」「ムラ社会」「ムラ組織」だった気がしている。それが現代社会では「ボランティア」という言葉があてはまる。「ボランティア(volunteer)」って、自発的な社会奉仕として言われているけれど、その歴史はまだ浅い。日本ではその意識が明確になったのは80年前の敗戦後からかもしれない。
そして、現代。日本の政治、経済、教育、思想、宗教ですらも人を支え、救えない時代に突入し、メディアもネットも本当の真実さえつかめない時代ともいえるかもしれない気がする。その日本を少しでも救う方法が、無意識の中から古来伝承され続けている、支え合う、助け合う、「村思想」の復活が必要だと思うんだ。
お馬鹿なcoucouさんの少しばかり真面目なお話が続く~
そして、今から30年前、1995年(平成7年)になって、地域のコミュニティは活性化されて来た。
その代表となるのが「市民団体」、政治、思想、宗教とは別なもの。特定の組織に偏らない、市民が中心となって活動する。
その代表的なものが「NPО(Nonprofit Organizations)」、非営利組織という。
NPОという名称が有名になったきっかけが、1955年(平成7年)1月に起きた阪神・淡路大震災。1957年(平成9年)1月に発生した日本海重油流出事故等のボランティア活動によって知られたことはまだ記憶に新しい。(1958年(平成10年)12月1日に法が施行)法人を取得している人たちは「NPО法人」、取得していなくとも「NPО」活動には変わりはない。
だから、この「井戸端コミュニティ」などもそのNPОに属する気がしている。(非営利の市民組織として)
そして、coucouさんたちは時を合わせて3つのNPО法人を設立し、現在のイベント活動は法人格を取得していないNPО活動とした。規模が村ではないため)
好きな人たち、気の合った人たちとの「ムラ」って楽しいし、「井戸端コミュニティ」はさらに花が咲く。よく、考えて見たらこのnoteの世界だって、小さな「ムラヒト」たちが固まって構成されているよね。note上だとはいえ、お互いの交流には楽しいものもあるし、励まし合うことも支え合うこともできる不思議空間に思える。さらに、お互いがリアルの世界で会って意気投合している人たちもいる。これは、noteの特性(その人の考えや、気持ちが伝わりやすい)という部分にもある気がする。
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
お馬鹿なcoucouさんはね、ない頭を絞り切って、どうしたらこの人間社会が平和で穏やかになるのか真剣に考え続けて行動している。
もしかすると、生涯をかけた大仕事になるかも知れない。
たった一人の人間が、誰もいない田んぼの中で叫んでいても何も解決しない。どんな理論や理屈や立派な意見したって、行動のないものって、机上の空論に近い。
だけど、無駄かもしれない、意味がないドンキホーテかもしれない。
だけど、たった一人の人間が、たとえ力がなくとも何かのお役に立つ気もしている。
人が困っていても世の中は評論家だらけ。
人を傷つけてはならない、
人を悲しませてはならない、
人を騙したり、陥れたりしてはならない。
何よりも人の命は大切なんだ。
自分が、自分だけが幸せであればいい、という。
じゃあ、人間って何のためにこの世に生まれてきたんだろうね。
もちろん、自分自身が幸せになる。
自分の大切な人たちが幸せになって欲しい、と人はいう。
本当はね、幸せだと思う人たち、みんなに幸せを差し上げようよ。
そして、みんなを幸せにしようよ、ほんの少しでいいんだもの。
だけど、現実の現代社会って、裏切り、騙し、脅し、誹謗中傷、など人を傷つける、人を悲しませる、人の命を粗末にし、人を陥れることばかり。
こんな摩訶不思議な、狂った世界でどうしてそのままでいられるんだろうね?だからこそ、「昭和100年目」(戦後80年)のいまこそ、何もなかったあの時代、戦後のコミュニティの現代版が必要に思えるんだ。
ほんの少しばかり、お馬鹿なoucouさんのない知恵におつきあいくださいね。テーマが大きすぎて、終わらん~
次回「井戸端コミュニティ」【中編④】と、あと数回おつきあいくださいね。本日もここまで読んでくれてありがとう~
暴走老人、愚かなcoucouさんはね、走りまくっている。
また、明日ね~
文字数4,061文字
👇「昭和100年」(戦後80年)1960年代前編 昭和35年(1960年代) この時代の世の中はどうだったんだろう?
👇お馬鹿なcoucouさんの大好きな昭和の歌🤣cジャガーズなんて知ってる人いるかなあ〜🤣聴いてね🤣
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
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