1416.嫌われる勇気じゃあなくて、すでに「嫌われている覚悟」だ。【暗示の外し方93.】【中編】
You are already hated and no longer loved.【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント415.】
1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉145."Silly coucou's favorite words 145.
ふわふわの魔法の言葉"FluffyMagicWords "
今日も、
Today too,
いいことがある。
Something good is happening.
明日だって、
Tomorrow, too.
いいことだらけさ。
It's full of good things.
毎日、毎日、
Every day, every day,
幸せのことだけ考えればいいんだもの。
All you have to do is think about happiness.
Ⓒcoucouさんの言葉137.
ⒸWords from coucou 137.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
世の中には、
In the world,
良いこと、
Good thing,
悪いことがいっぱい。
A lot of bad things.
だけど、
But,
絶対に、絶対に、
Absolutely, absolutely,
良いことの方が、
The good thing is,
強いんだから。
Because it's strong.
だから、
that's why,
少しずつ、
Little by little,
良いことをやればいいんだよ。
Just do good things.
Ⓒcoucouさんの言葉138.
ⒸWords from coucou 138.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.嫌われる勇気じゃあなくて、すでに「嫌われている覚悟」だ。【中編】It's not the courage to be disliked, it's the courage to already be disliked
そもそも、お馬鹿なcoucouさんは嫌われている..．。
だけど、嫌われているなんて思ったことがなかった。
だけど、あるときcoucouさんの友人が、
「ねえ、coucouさんって、嫌われているんだね..．」という。
驚いたcoucouさんは「なんで？どうしてそう思うの？coucouさんには思い当たらないし..．」
「いやね、みんな顔じゃあ紳士だけれど、裏に回ればcoucouさんのことをボロクソいっているんだよ..．」
coucouさんは静かに聞いていた。
「なんでボロクソなのかって？それはね、気に入らないんじゃあないのcoucouさんのことが..．」話を聞けば聞くほど信じらんない..．。
だって、彼の言う人たちには何の不満もないし、好きな人たちの部類なんだもの。それにいつも笑顔でいてくれるし..．。
「そんなのは営業スマイルだよ、coucouさんってホントに馬鹿だなあ～相手のことがわからないんだなあ～」
そして、coucouさんを嫌いだという人の名前が出てきた...。
なに、これ？
こんなにいるの？
みんな営業スマイルなの？信じらんない～
「…だからcoucouさんはお馬鹿なんだよ～人間なんて、みんな建前で生きているんだから。もう少し、大人になったらどう？」と説法する。
しばらく、お馬鹿なcoucouさんは落ち込み続けた。その間にも営業スマイルだという人たちとも会い続けた。
だけど、それでも信じられない。
だって、みんなそんなに悪い人じゃあないし、その人たちに嫌な思いを与えているわけじゃあないからね。
それに、coucouさんが尊敬している人もいる。
今回の落ち込みは酷い..．。
だって仲良しの人もたくさんいるからね。
そして、その友人が「嫌われる勇気」じゃあなくて、coucouさんはすでに嫌われているんだから、勇気なんていらないよね、と笑う～
えっ？すでに嫌われているんだから「嫌われる勇気」はいらないって..．。
素直なcoucouさんは真剣に考え込んだ…。
そう、確かにそんなことに勇気なんて持てないし、不快感も残る、さらに悲しすぎるんだもの。
さらに友人は続けざまにいう。
「coucouさん、もうすでに嫌われているんだから、『嫌われている覚悟』「嫌われている覚悟」ぐらい持てるんじゃあないの？」とさらに笑いながらいう。
これって、慰めなの？
そこでお馬鹿なcoucouさんは彼にたずねた..．。
「お前はどうなんだよ？」
「ははは、もちろん、coucouさんと一緒、嫌われているよ。嫌うなら嫌えばいいし、嫌いだと思う人に好かれる必要なんてないから」と答えた。
そうか、もう、すでに嫌われているんだ..．。
好かれる必要はないんだ..．。
なんだか、心が安らいできた気がする。
そう、好かれるための努力や愛されるための勇気なんていらないんだもの。このままの変な愚かなcoucouさんを大切にしてくれる人だけでいい気がする、ほんのわずかだけどね。
帰り際、その友人に最後に問うた～
「coucouさんはお前のことが嫌いだけれど、お前はどう思っている？」
「ははは、もちろん、coucouさんなんて大嫌いに決まっているじゃん..．」
そうか、やっぱり。
「だけど、嫌われもん同士だから少し、仲良くするかい？」
「えっ？俺はcoucouさんと違って本当はみんなに好かれていると思っている..．」
「いや、あんたはcoucouさん以上に嫌われていることを知っているよ。みんな我慢しているんだよ..．」
「えっ？そんなこといわれたら、今夜から眠れない..．」
味わいなさい、嫌われもん同士なんだからね～(笑)
続く～
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
実は、ほとんどの人たちは「嫌われたくない」と思っている。
そして、「嫌われたくない」って願っているという。
確かにそうだよね。何か悪いことでもしたり、人を傷つけている場合は嫌われて当然。だけど、そんなことをしていないのに、嫌われたくないって思う。
それに、もしかすると、誰も自分のことを嫌っていないかも知れない場合だってあるよね。また、逆に、何もしていなかったとしてもお馬鹿なcoucouさんみたいに、みんなに嫌われている場合だってある。
でも、どうしてそんなにcoucouさんは嫌われているの、って？
それはね、みんなの思い通りにならないからさ。
特に、自分の都合ばかりで、人を思い通りにしようとする人には反発してしまう。別に喧嘩するわけじゃあないよ。
丁重に事情をちゃんと話をしてお断りする。
すると、相手は断ると思っていなかったのか、頭に来るようなんだね。
でもね、それはcoucouさんの問題じゃあなくて、あなたの問題なんだけれど、面白くないらしい。
それに相談を受けた場合でも優しく丁寧に静かに穏やかに、その人を傷つけないように配慮しながら助言したとしても、心からその人のことを思って話したとしても、自分の思う通りの助言でないと腹が立つんだね。
そんな人からはすぐさま嫌われている気がする。
人さまに言わせれば、もっと相手に合わせたらと言う人もいるけれど、合わせれば合わせるほど相手に勘違いを与えてしまう怖れがあるのだもの。
だけど、人って、みんな自分の思い通りに相手が動いてくれないと腹が立つんだね。すべての人とは言わないけれど..．。
でもね、そんな人たちは嫌えばいいのさ。
好かれる必要はないんだもの。
お馬鹿なcoucouさんは人と接するときに真剣に覚悟を持って話すようになったんだ。好きな人に嫌われるのは悲しいけれど、嫌いな人に嫌われても気にならないって不思議だよね..．。
これでも、いいよね、みんな～
だって、愚かだけれど、人を信じて、人に尽くして、人を愛しているんだもの。
本日もここまでおつきあいありがとう～
さて、【中編】終わり。次は【後編】、収まるかなあ..．。
でもね、愚かなcoucouさんはね、嫌われたって、嫌わないよ。
noteのみんなは、特に大好きな人ばかり🤣
好きな人達に囲まれるって嬉しいね～
だから、心から感謝しているんだよ～
素敵な土曜日をお過ごしくださいね。
また、明日も嫌わないで会ってね～
文字数4,074文字
👇「昭和100年記念」(戦後80年)【懐かしい昭和】1960年代前編 昭和35年（1960年代） あなたが生まれた時代、ご両親が生まれた時代。平成、令和と続き現代と何が違ったのか？ 振り返ることで現代が見える事もあるでしょう
👇お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣1968年代オックス「ガールフレンド」歌詞付き 40年代🤣
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
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👇1968年代オックス「ガールフレンド」歌詞付き 40年代
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愛される勇気
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