1329.たまたまって、天の言葉。その「たまたまさん」たちのことを「魂魂の神さま」と呼ぶことにした(笑)【暗示の外し方⑪】
Tamatama is a word from heaven, and we have decided to call these "Tamatama-sans" "Gods of Souls."
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント266.】
1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉69.
Silly Coucou's favorite words 69.
自分のたいしたこともない考えに終止符を打ったところで、誰も困りはしない。No one will be inconvenienced if you put an end to your inconsequential ideas.
Ⓒヴァージニア・ウルフ
ⒸVirginia Woolf
(英国の女性小説家 / 1882~1941) Wikipedia
(British female novelist / 1882-1941) Wikipedia
もし幸福な生活を送りたいと思う人々が、
If people want to live a happy life,
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、
If you put your hand on your heart and think for just a moment,
心の底からしみじみと感じられる喜びは、
The joy that is felt from the bottom of my heart,
足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、
Like the weeds growing underfoot and the dew on the flowers sparkling in the morning sun,
無数にあることがわかるでしょう。
You'll find that there are countless of them.
Ⓒヘレン・ケラー
ⒸHelen Keller
(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家 / 1880~1968) Wikipedia
(American educator, social welfare activist, and author / 1880-1968) Wikipedia
楽しんで失敗する方が、
It's better to have fun and fail,
退屈しながら成功するよりいい。
It's better than being successful while being bored.
Ⓒジョージ・バーンズ
ⒸGeorge Burns
(米国の俳優、コメディアン / 1896~1996) Wikipedia
(American actor and comedian / 1896-1996) Wikipedia
勝ち負けなんか、
Winning or losing,
ちっぽけなこと。
Something small.
大事なことは、
The important thing is,
本気だったかどうかだ!
Was he serious or not?
Ⓒ松岡修造
Ⓒ Shuzo Matsuoka
(日本のプロテニス選手、スポーツキャスター / 1967~) Wikipedia
(Japanese professional tennis player, sportscaster / 1967-) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.「たまたまっていいよね」「偶然も素敵」"Coincidences are good, aren't they?" "Coincidences are wonderful too."
前回の「なんとなく」って素敵な言葉ですよね。
「何気なく..」もいい。
どうしてって?いうと、さりげない自然。
ふっと感じる、ふと思う。
普段、何気なく、感じる。
これって、すうっと消えてしまうような思いだけれど、
お馬鹿なcoucouさんはとっても素敵な言葉に思うんだ。
そしてね、もう一つある。
それはね、「たまたま..」って言葉。
「なんとなく」って、もしかすると天の言葉だとしたら、
「たまたま」も天の言葉のように思える。
「たまたま」と似ている言葉が、「突然」や「偶然」という言葉もある。
私たちって、
何気なく「たまたまだよ..」
「たまたまだった...」
「たまたま、当たっただけ...」
「偶然だよ...」
「偶然なんだもの...」
「あくまでも偶然...」と、簡単に考えられて、
片付けられて捨てられてしまう言葉のようにも思える。
だけどね、お馬鹿なcoucouさんはね、
なんだかとっても大切な言葉のような気がしている。
誰かが、「世の中には偶然なんてない、全部、必然なんだよ~」という人もいる。
ならば、「なんとなく」も、「たまたま」も「突然」だって必然なのに、軽く流されてしまうような気がしている。
だから、「なんとなく」「たまたま」「突然」は、
もっと注意して観察することも大切な気がするんだ。
この愚かで、お馬鹿なcoucouさんのnoteを、「なんとなく」「たまたま」読んでくれている人。みんなのnoteのヘッドを見て「なんとなく」「たまたま」読むものもある。
これのことを人は「縁」だともいう人がいる。
だから、noteを読んだ瞬間から縁が繋がっていくって意味にも捉えることもできそうだよね。
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
お馬鹿なcoucouさんはね、「たまたま」ってよくある。
でもね、よくよく考えて見ると、一見「たまたま」だけれど、「たまたま」でないことに気づくことがある。
自分では、「たまたま」だと思うんだけれど、
「たまたま」にしちゃあ上手くできすぎている気がするんだ。
例えば、「たまにはあいつに会ってみたいなあ...」なんて考えていたら電話が入った。
「あいつには、会いたくない...」と思うと、何度でも会ってしまう。
「こんなこと言われたくない..」なんて思っていると、
思っていた通りに言われてしまう~
これって、自分の想念が引っ張り込んでいるのかなあ~
このことが日常茶飯事にあんまり続いちゃうと、「思う」って慎重になってしまう。
だけど、これって「思った」から起こるの?
あまりにも不思議な都市伝説のような気がした..。
確かに「思えば叶う」「一念三千」という言葉があるように、あるときは届く場合だってある。だけど、届かない方が圧倒的だよね。
お馬鹿なcoucouさんはね、当たった試しのない宝くじを買い続けている。
もう、10年以上~12月に入ったら当然、年末ジャンボ。
なんとなく1億円くらい当たりそう(笑)~
でもね、そう思ったからと言って当たらない。(当たるかもしれないけど…)
だからこそ、お馬鹿なcoucouさんは考え続けた(笑)
そして、結論?「たまたま」なんてないってことさ~
あるとすれば、「たまたま」思っただけで、
物事って「たまたま」訪れるもんじゃあない。
むしろ、毎日の生活の中に、すべてが「たまたま」と同居していて、自分が気づかなかっただけのような気がする。
「たまたま」って、「突然」「偶然」「必然」「奇跡」「縁や運」じゃあなくて、
そんなものは誰にでも毎日、届けられているんだよね。
丁度、幸せなくせに、不幸だと思い込んでいるお馬鹿なcoucouさんみたいで、ただ、感じない、見えない、気づかないだけなんだよね。
それを人は「たまたま」と言うのかもしれない。
そう、毎日が、人生そのものが「たまたま」の中にあるんだもの。
「たまたま」ってね、実は目の前に流れ続けている気がするのさ。
愚かで、お馬鹿なcoucouさんはね、
この「たまたまさん」たちのことを「魂魂の神さま」と呼ぶことにした(笑)。
そして、敬い、奉るんだ。
こんな神さまもいいよね。
無神論者のようなcoucouさんにも、こんな神さまが現れた~
本日もここまでおつきあいありがとう~
たまたま、読んでくれた神さまたち、ありがとうございます。
noteの世界って、「魂魂の神さま」だらけ。
愚かな信者のcoucouさんは、みんなのnoteの「魂魂の神さま」たちに、今日も会いに行く~待っててくださいね。
明日も、明後日も、たまたま読んでくださいね~
文字数4,118文字
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