1320.やっぱり、これでいい、やっぱり、みんなに好かれているんだ。やっぱり、みんなが大好きなんだ。【暗示の外し方②】
After all, this is fine. After all, everyone likes me. After all, everyone loves me. [How to break the suggestion ②]
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント257.】
1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉61.
Silly Coucou's favorite words 61.
すべての困難は、あなたへの贈り物を両手に抱えている。
Every difficulty holds a gift for you.
Ⓒリチャード・バック
ⒸRichard Bach
(米国の作家『かもめのジョナサン』著者 / 1936~) Wikipedia
(American author, author of "Jonathan Livingston Seagull" / 1936-) Wikipedia
私たちのつとめは成功ではない。
Our task is not success.
失敗にも負けずさらに進むことである。
It's about continuing to move forward despite failure.
Ⓒスティーヴンソン
Ⓒ Stevenson
(英国の小説家、詩人 / 1850~1894) Wikipedia
(British novelist and poet / 1850-1894) Wikipedia
笑われて、
Being laughed at,
笑われて、
Being laughed at,
つよくなる。
Become stronger.
Ⓒ太宰治
Ⓒ Osamu Dazai
(日本の小説家 / 1909~1948) Wikipedia
(Japanese novelist / 1909-1948) Wikipedia
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
趣味は幸福を担う多くの副産物を生み出してくれます。
Hobbies produce many by-products that contribute to happiness.
Ⓒジョセフ・マーフィー
ⒸJoseph Murphy
(米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898~1981) Wikipedia(Irish religious leader and writer who was active in the United States / 1898-1981) Wikipedia
2.心には、ある一定のリズムと法則がある気がする。I feel like the mind has a certain rhythm and rules.【暗示の外し方②】
心には、ある一定のリズムと法則がある気がする。
私たちは誰でも「思い込みの世界」の中で生きているし、何かしらの「暗示」で生きている。その「暗示」って、子どもの頃から意識せずに自然に自動的に心の中に隠れている。
だけど、一見「思い込み」とか、「暗示」って悪い言葉のようだけれど、悪い部分、良い部分の2つが同居しているんだ。
愚かで、お馬鹿なcoucouさんの場合、「良い思い込み」よりも、「悪い思い込み」の方が多かったんだ。
だけど、その2つの思い込みで苦しい思いもしたけれど、助かってきた部分もあった。
そう、「悪い思い込み」を「良い思い込み」を上回るときもある気がする。
だから、coucouさんは、
その「暗示さん」とちゃんと向き合って相談することにしたのさ。
そう、「悪い思い込み」「不必要な思い込み」「身動きできなくなる思い込み」、そんな思い込んでしまっている心、決めつけてしまっている心の呪文を外すようになれたらいい、そう考えるようになった。
まさに、自分だけの内省の旅が始まった気がする。
するとね、まるで今までの世界観と逆さまな世界を感じるようになったんだ。
そして、「暗示さん」との対話が今も続いている。
「暗示さん」はいつも、ここぞというときにシグナルを出してくる。
「いけない...」
「それでは駄目だ...」
「そんなことをしてはいけない...」
「あなたは駄目なんだから...」
「無理だ、できない、できるわけがない...」
「もう、やめたら...」なんて、次々に助言?してくる。
そう、この枠から出てはいけない、はみ出してはいけない、外れちゃあいけない、ってね。coucouさんは意外と素直だから、そのことを守り続けた。
そう、「自分は駄目なんだもの...」
「自分にはできないもの...」
「無理だよね...」
「勝てっこない...」
「痛い思いはしたくない...」
「恨まれたくない...」
「これ以上は、嫌われたくない...」
「人に好かれるわけがない...」
「人に愛されるわけがない...」と暗示さんの言う通り、その言葉を信じてきたのさ。
ああ~本当に自分は駄目なんだもの...。
だけど、誰もそんなことは言っていない。
言っているのは「暗示さん」だけ。
でもcoucouさんは「暗示さん」に従う。
それが正しいと思うからね。
そう、どうせ駄目なんだし...。
そして、素直なcoucouさんは、
もう一つの「思い込みさん」と、「暗示さん」がいることを発見(気づき)した。
そして、「悪い暗示」さんの言葉に対して、肯定も否定もしない。
ただ、「そういえば...」(前回の言葉)と思うことだった。
「そういえば」あの人は、こんなに駄目なcoucouさんを「褒めてくれた」なあ~
お馬鹿なcoucouさんの一番駄目な部分を「好き」って言ってくれた人がいた。
どうしょうもない自分なのに、「coucouくんはいつも一生懸命なんだね..」「偉いなあ、coucouくんは...」と言ってくれる人もいた。
そういえば~
そういえば、そういってくれる人もいるんだ。
「そうなんだ~」
愚かなcoucouさんはとっても嬉しくなった。
だって、世界中の人がcoucouさんは駄目なんだと言っても、認めてくれる人もいた。
「そうなんだ~」
なんて嬉しいことなんだろう~
愚かで、お馬鹿なcoucouさんはね、ほんのちょっぴりと目覚め始めた気がする。
ああ、「やっぱりね」それでもいいんだ。
それでいい。
このときのcoucouさんはね、涙と笑いが止まらなかったんだ。
だって、こんなに素敵な「暗示さん」もいるんだもの。
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
「やっぱりね」
「そうなんだ~」って言葉は自分に対しての再確認、そう、本当にそれでいいの?という確認作業。
「悪い思い込み」
「悪い暗示」は肯定も否定もしない。
否定したからと言ってそう簡単に消え去るもんじゃあないんだもの。
だって、何十年も心と身体に住みついてしまって、仲良く一緒に生きてきた、もう一人の自分なんだもの。その自分を無理やり否定したり肯定することよりも、優しく受け止めて愛してあげるんだ。
今まで自分を守り続けてくれた「思い込みさん」と「暗示さん」だからね。
ああ、そういえば、そうだよね。
ああ、そうなんだ。
ああ、やっぱりね。
やっぱり、って失敗したり、上手くいかなかったときに使う言葉だけれど、ここでは「良い思い込みさん」「良い暗示さん」に答える言葉なのさ。
「ああ、やっぱりね」
"Yeah, I thought so."
やっぱり、これでいい。
After all, this is fine.
やっぱり、みんなに好かれているんだ。
After all, everyone likes him.
やっぱり、みんなに愛されていたんだ。
After all, he was loved by everyone.
やっぱり、みんなが大好き。
After all, I love everyone.
やっぱり、みんなを愛していた。
After all, he loved everyone.
やっぱり、これでいいんだね。
I guess this is fine after all.
Ⓒcoucou
noteのみんな~
やっぱり、みんなが大好き~
どうせ、みんなのことを愛しているんだもの~
本日も、ここまでおつきあいうりがとう~
またまた、明日も、明後日も、やっぱり、あってくださいね~
文字数4,114文字
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👇「やっぱり愛だね~❤」お金で買えないものってたくさんあるんだね。だって、お金と愛は違うんだもの。貧乏だって幸せがあるんだよ🤣こんなことを教えてくれる愛の短編CМほのぼのショートストーリー
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
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