1384.お花ってね、いつまでも咲き続けているわけじゃあないんだよ。しぼんで枯れて、散って、また芽が出て花が咲くんだよ。【暗示の外し方62.】
Flowers don't last forever. They wilt, wither, fall, then sprout and bloom again.【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント388.】
1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉119."Silly coucou's favorite words 119.
「ふわふわの魔法の言葉㊳」"Fluffy MagicWords "㊴
私たちが、
We,
この世に生まれたのは、
Born into this world,
神さまからの試験を合格したからなんだ。
Because I passed God's test.
私たちが生まれたのは、
We were born
神さまから認められたからなんだ。
Because it was approved by God.
私たちが、
We,
生きていられるのは、
To be alive is
神さまが生きろと命令しているからなんだ。
Because God commands us to live.
私たちが、
We,
生きているのは、
What is alive is
神さまから幸せになれと言う修行をさせられていのさ。
God has made me undergo training to be happy.
Ⓒcoucouさんの言葉66.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish coucou
人生の目的って、
The purpose of life is
生きる目的って、
The purpose of life is,
たくさんの人と出会うこと。
Meeting lots of people.
その出会いには、
In that encounter,
いい人も、
Good people too,
悪い人もいる。
There are bad people.
だけど、みんな、
But, guys,
それぞれの命。
Each and every life.
命と命が出会うとき。
When life meets life.
その目の前にいる命さんたちとは、
The people in front of me are,
必ず、お別れが待っている。
There's always a farewell waiting.
人生って、
Life is...
そんな人たちとであって、
With such people,
そんな人たちと別れ続ける。
I keep breaking up with people like that.
そしてね、
And then,
本当は、みんな、
Actually, everyone,
今世で出会う意味を持っているんだ。
There is a meaning to our encounters in this life.
ただ、前世の記憶がないだけさ。
I just have no memories of my previous life.
Ⓒcoucouさんの言葉67.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish coucou
2.助けてもらう、頼ることを恐れちゃあいけないんだよDon't be afraid to ask for help
愚かでお馬鹿なcoucouさんは人に甘えることが下手くそ。
だから、人に頼んだり、お願いしたり、助けてもらうことが下手くそな人生だった。
だから、何もかも抱え込みすぎておかしくなった…(笑)。
そして、半世紀以上過ぎてしまった。
そこで愚かなcoucouさんは振り返って見た。
どうしてそんなにも、下手くそだったんだろう?
当時はわからなかったんだけれど、
人に頼むより自分の方が早い?
頼むのが面倒だった?
何か借りができてしまうのではないか?
と考えすぎていた。
人を信用できない?
弱みにしたくなかった?
頼みたいけれど言えなかった?
言いづらかった?
笑われるかもしれない?
怖い?嫌われるかも?
恥ずかしい?
というような気がする。そうすると、どうなっているか?当然、すべてを自分で抱え込み、毎日が忙しすぎた...。
だから、いつもひとりぼっち。
人って、人に甘えることを恐れている。
People are afraid to depend on others.
人って、人に頼ることを怖がっている。
People are afraid to rely on others.
人って、助けてもらうことに嫌悪感を感じる人もいる。
Some people feel uncomfortable accepting help.
人って、自分の悩みや困ったことを話すことに対して黙り続けている。People tend to remain silent when it comes to talking about their worries and problems.
だけどね、自分の悩みは話してもいいんだよ。
But it's okay to talk about your worries.
苦しかったら、苦しいって言うのがどうしていけないの?
If it's painful, why is it wrong to say it's painful?
人に助けを求めることって悪いことなの?
Is it bad to ask someone for help?
人に甘えたり、頼ることって罪だというの?
Is it a sin to depend on others or rely on them?
そう、自分はね、人に悩みを打ち明けて相談したっていいんだ。
Yes, it's okay for me to confide my worries to others and ask for their advice.
人に苦しい、楽しい、うれしいって言ったっていいんだよ。
It's okay to tell people that you're in pain, having fun, or feeling happy.
人に助けを求めて、甘えることだって、頼ることはね、その人に幸せや喜びをあたえることなんだからね。
子どもたちだって悩んでいいし、大人や親だって子どもたちに悩んでいるんだって言ったってかまわない。
お花はね、いつまでも咲き続けているわけじゃあないんだよ。
しぼんで枯れて、散ってしまい、また芽が出て花が咲く。
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
人生って、どうしてこんなに嫌なことが多いんだろうね。
今朝からとっても気分よくお仕事に出向いたら、仕事場で嫌なことがあった。ただそれだけでその気分は消え去ってしまう…。
良いことっても嫌なこと、悪いことが一つでもあれば簡単に消え去ってしまう。だけどね嫌なことだらけな一日であったとしても、良いことが一つでもあれば、まるでオセロのように反転してしまう。
人生って、いつも表と裏、コインの裏表の関係、ってことは、良いことと悪いことは紙一重のように思える。
だから、日々、私たちの人生ってすぐさま表になったり、裏となったり忙しい気がする。
そう、泣いたカラスはもう笑えるんだよね。
人って、暗い悲しい日があっても、明るく元気な日があってもいい。
だから、うれしいこと、喜ぶこと、感動することはそのコインのように裏表。その裏表って自分がひっくり返すだけだよね
そう、嫌なことがあったら、すぐさま逆さまにすればいいんだ。
良いことがあったらそのまま、触らぬ神に祟りなしでいい。
自分の弱さを見せたくない人がいる。
絶対に弱みは見せないやせ我慢。百害あって一利なし。
愚かなcoucouさんの場合、若いころから表面的だけだけど、ツッパリ小僧で生きてきた(笑)
だから、そう簡単にいつまでも続かない。
無理して継続なんて、物理的にも不可能だよね。
だから、お馬鹿なcoucouさんはこんなことも逆さまに考えるようになった。
「誰だって自分の弱さを見せていいんだよ!」
弱さって誰にでもあるのだし、弱さを見せれないヒーローなんて時代遅れ。ヒーローって弱いから支持される。共感されるんだもの。
「人に心配されたっていいんだよ!」
人に心配かけない人って、いるんだろうか?
もちろん、嫌いな人を心配する人は少ないけれど、お互いが信頼して、認め合っていることが「心配し合うこと」になるんだもの。
だからね、心配される付き合いってとっても大切さ。
そう、大切な人たち同士で心配し合ったって罰が当たるわけじゃあないんだもの。どう?たまには、思いっきり大切な人を心配してみない。
みんな~お願いだから、coucouさんのことも心配してね~(笑)
文字数5,106文字
心筋梗塞だった....。
妻と、子どもたち3人が最後のお別れができた、という。
最後の最後まで家族のために生きようとした。目を開けたり、声を発することはできない。
でも、みんなの声は聞こえている。話しかけるたびに、表情がわずかに揺れる。それが最後の振り絞った力。
子どもたちが夢だったエジプトに行こうね、といったら、頬が動く。彼は生きようとしていた...。
昨年後半には母をお見送りしたばかり...。みんな泣いていた...。
でも彼からは涙さえ出せない。そして、そのまま逝った。
そして、彼の身体は家族に手渡された昨日の午後4時。
coucouさんは向かった...。
まわりは親族だけ。ひとりだけよそ者。だけど、みなあたたかい。
coucouさんは彼の手を握り、両頬を押さえた。もちろん、冷たい...。
両手を頬にあてて、感謝の言葉を言い続けた。
でも、もう少しだけ生きて欲しかったなあ。
だって、もう25年以上運動し続けて、その運動の成果が今年に現れる。たった一人から動き出して我が町に100億以上かけて120年も過ぎた駅が変わる。街も変わる。何十万人の人たちを動かした...。
一緒に署名運動から初めて約25年。当時のメンバーは全員逝ってしまい、残された生き証人は彼とcoucouさんだけとなった...。
市と都と国を巻き込んで、たった一人から、二人から世の中を動かすという果てしなき夢がもうすぐ目の前に来ている。
coucouさんの役割ってその人たち全員を背負ってその舞台に立つことなの?
そんな名誉なんていらない…。
だからね、テープカットまでしっかりと生きて、みんなの写真を抱えて、たくさんの残された者たちとともに、それまで引き継いでいこうと思う…。でも引き継げるかなあ、生きていられるかなあ...。
人生って、最後の最後の瞬間。終わり良ければすべて良し、終わりが良くなくてもすべて良し。だって、全力で全霊で生き切ったんだもの。
coucouさんは葬儀委員長となった...。
本日から葬儀の準備に入ることとなった。
どうせなら、ど派手に見送ってやるさ...。
※コメントする時間なし、後日まとめてお返事させてくださいね。
返事をしたい...。
👇「昭和100年」(戦後80年)【戦後の名古屋】 広小路通周辺(昭和30年):Nagoya Japan 1955
👇お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣アモーレ~アモーレミ~ヨ♫ヒデとロザンナ「愛の奇跡」歌詞付き1968年🤣聴いてね🤣
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
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