1171.我慢、我慢、我慢が大事~我慢しなさい、我慢は美徳~我慢していればいつか良いときが必ず来る...。
Patience, patience, patience is important - be patient, patience is a virtue - if you are patient, good times will surely come someday...
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント164.】
1.自由詩.109.「明日」1.Free verse.109. "Tomorrow"
まだ見ぬ未来、まだ見ぬ明日なのに~
The future I haven't seen yet, the tomorrow I haven't seen yet
ねえ、みんな~
Hey everyone~
みんな~生きているんじゃないの~
Everyone~ Aren't they alive~
それ以上、何を望んでいるの?
What more do you want?
それ以外、何があればいいの?
What else do I need?
教えてほしい~
I want you to tell me~
そうだよ、みんな~
That's right, everyone~
もっと、もっと、生きる話をしようよ~
More, more, let's talk about living
ねえ、みんな~
Hey everyone~
死ぬ話ばかりだよ。
It's all about dying.
年寄りだって、若者だって、たった今、生きれている。
Both old and young are alive right now.
そう、今、生きているんじゃあないの?
You're alive now, aren't you?
だからね、もっと、生きる話をしょうよ~
That's why, let's talk about living more~
だからね、もっと、もっと、幸せになる話をしょうよ~
That's why, let's talk about being happier
だからね、もっと、もっと、楽しい話をしようよ~
So let's talk more, more, more fun~
死ぬ話はね、死んだときに考えればいいんだよ~
As for the story of dying, you should think about it when you die~
Ⓒお馬鹿なoucouさんのひとりごと
Ⓒ The silly oucou's monologue
Ⓒ自由詩.109.「明日」
ⒸFree verse.109. "Tomorrow"
Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩109.「明日」 coucouさんバックナンバーのより460.【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。
2.我慢なんてしないよ。I won't hold back.
我慢、我慢、我慢が大事~
我慢しなさい、我慢は美徳~
我慢していればいつか良いときが必ず来る...。
そんなの嘘だよね~
お馬鹿なcoucouさんはね、信じた~
信じて生きてきた。
みんな我慢できなくて簡単に諦めちゃう。
だけど、みんな我慢した先のことを知らない。
我慢の先はバラ色の世界?
我慢はお金とおんなじ大事だよ♫~
そんなの嘘だよね~
なんで、って?
だって、お馬鹿なcoucouさんだからかもしれないけれど、我慢し続けてきた。
だけど、いつまでたってもバラ色の世界なんて見えないし、どんどんと真っ暗闇の谷底に落ちて行った気がする。(落ちたことがわからない…)
先輩たちに「こんなに我慢し続けているのに、良くならない~」といったら、「馬鹿だなcoucouさん我慢がまだ足りないんだよ...」と言われた。
だから、さらに我慢し続けたんだ...。
「…coucouさん我慢の仕方が悪いんだよ...」
「信じ方が足んないんだよ...」という。
えっ?いつから「我慢」って、「我慢神さん」になったんだろう?
まるで信心が足りない、拝みが足んない、努力が足んない、なんて言われた...。
えっ?「我慢」って神さまと同じなの~
罰まであてるの?
そんな罰をあてる神さまなんているの?
信じらんない….。
愚かで、お馬鹿なcoucouさんは何のご利益もなく、得もなく、ただ苦しみだけのご利益をいただき続けた...。
そして、案の定、身体が壊れて救急車に乗せられて収容所送りとなった。
そして、不思議なことに「頑張れ~」「我慢するんだ~」「我慢が足りない~」といった先輩たち誰一人連絡もお見舞いもなかった...。
さすがのお馬鹿なcoucouさんはこうして目覚めたんだ...。
そう、
「もう、我慢するのはやめた...」
「我慢しない...」
「我慢なんて無駄...」
そうなんだ~
好きな事は我慢できるけれど、嫌いなこと、苦手なことは生涯、我慢しないことにしたのさ~そしたらね、鳥かごから飛び出した鳥のようにかごの世界以外の世界が見えるようになったのさ。
我慢はね、大切で必要なときもあるけれど、
我慢って、一切無理しちゃあいけないんだよね。
我慢はね、喜びや、楽しさも必要だ、ってことがわかるようになった(笑)~
3.ダメな部分は捨てちゃあだめなんだよ。You shouldn't throw away the bad parts.
人って誰だって駄目な部分ってあるよね。
でも、その駄目な部分って、自分では駄目だと思っていても、
他の人から見るとまったく駄目じゃあないこともある。
それに、本当に自分が思っているほど駄目な部分なのか、
もしかすると、駄目じゃあないかも知れないって、
最近のお馬鹿なcoucouさんは考えるようになったんだ。
だって、駄目な部分のない人っていないんだもの。
問題は、その駄目な部分って自分が勝手に思い込んでいる場合もあるけれど、人に勝手に決めつけられていることもある気がする。
だけど、その駄目だと思う、駄目だといわれている部分が違う場所、違う環境、違う世界では良い場合だってあるのはなんで?
そう、人って誰だって苦手なもの、得意なものがある。
合わないこと、合うことだってあるし、
嫌いなことや好きなこと、
向いていない、向いていることだってあるし、
人によってみんな違うのに、勝手に人や自分が決めつけてしまっている気がする。
それって、人と人の相性や、環境の問題にも思えてしまう。
だからね、自分は駄目なんだって勘違いしてしまう。
職場やつき合う人が変わるとその世界では駄目じゃあないんだよね。
仕事とそのつき合う人で決まってしまうことがよくわかる。
そう、実際は、なかなか決まらないマッチングアプリみたいだね。
だから、やっぱり「合う」「合わない」って大切な気がする。
noteの世界だって同じだよね。
「合う」「合わない」ってあるよね。
だから、やっぱり「合う人同士」って、最高だよね~
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
そうだよね、みんな違うんだもの。
世の中には「合う人」と「合わない人」がいても当たり前。
だから、無理したっていいことはない。
だけど、お仕事の場合はそんなこと言ってらんない。
ましてや、お客さん相手のお仕事は相手を選ぶことができないし、
お客さんだって選べない。
お馬鹿なcoucouさんは、病院の先生たちとたくさんあってきたけれど、これも「合う人」「合わない人」がいるから困っちゃう。
せっかく素敵な先生と出会ったのにやめてしまったり移動してしまって、違う先生が担当になってしまう...。
これは痛い~
移動場所がわかればストーカーして病院を変えればいいけれど、引退してしまう先生もいる。さらに困ることは、次の先生がまるでタイプが違う...。
そう、威張っているんだよね~
こうなると、お馬鹿なcoucouさんは怒っちゃう...。
すると、その先生から当然嫌われて、ちゃんと見てくれない場合があるし、手術なんてもう信頼できないよね。だから、その病院から逃げた(笑)
でも、その先生からしても「合う人」「合わない人」がいる。
だけど、合う、合わないじゃあなくて、仕事だし、人の身体を見る、命を預かる先生だよね。
だけど、患者さんたちは藁をもつかむ気持ち、助けてほしい、治りたいという人たちだよね。だから素直に言うことを聞いているんだけれど、それに対して威張っちゃあいけない...。
お馬鹿なcoucouさんはそのたびにその先生をチェンジしてもらっている。
問題は、患者の気持ちに寄り添ってせめて優しい言葉をかけれる先生が好きなんだ。
能力や技術力よりも、その先生の人間性だよね。
だって、威張りくさっている人って信頼できないんだもの。
本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
世のなか、みんなこのnoteの世界の人たちのように優しい人ばかりならば、争いや戦争なんて起こらないし、お互いが大切にし合うことができるのにね。
変なお医者さんはnoteを初めて、人の気持ちがわかって優しくなればいいのになあ~
では、またあしたね~
文字数4,280文字
[和訳] Jour 1 - Louane
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