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1417.嫌われたくない、と思って生きるよりも、「嫌われてもいい」って思って生きた方がいいよね。【暗示の外し方94.】【後編】

Rather than living your life thinking that you don't want to be disliked, it's better to live your life thinking that it's okay to be disliked.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント416.】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉146."Silly coucou's favorite words 146.
「ふわふわの魔法の言葉"FluffyMagicWords "


人ってね、
People,
好きな人のためならば、
If it's for someone you love,
がんばれるよね。
You can do your best.

人って、People,
愛する人のならば、
If it's someone you love,
がんばっちゃうよね。
I'll do my best.

不思議だよね。
It's strange, isn't it?

だって、いやな人、
Because, nasty people,
嫌いな人のためには、
For those who don't like it,
がんばれないんだもの。
I can't try hard.

このチカラって、
This power,
愛のチカラ。
The power of love.

このチカラって、
This power,
神さまからの
From God
授かりものなのかな。
I wonder if it's a gift.

人を
People
愛するって、
To love,
強いんだね。
That's strong.

Ⓒcoucouさんの言葉138.
ⒸWords from coucou 138.
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.どうでもいいや、という居直り【後編】"I don't care" - the defensive approach [Part 3]


嫌われたくない、と思って生きるよりも、「嫌われてもいい」って思って生きた方がいいよね。

だって、嫌われたくないと思えば永遠に、嫌われたくないという人生となってしまう。まさに、愚かなcoucouさんの人生そのものだよね。

前回【中編】の「嫌われているという勇気」「嫌われる覚悟」でも言い続けたけれど、愚かなお馬鹿なcoucouさんは人生の後半に差しかかってから、この覚悟ができるようになった気がする。

それはね、
「嫌われている」「嫌われているという自覚」が、
「嫌われたくない」から「嫌われてもいいんだ」と思えるようになったんだ~(笑)

なにもかも遅いけどね。

そして、ようやく「嫌われてもいい」って開き直ることが少しだけできるようになったんだ。
するとね、今までいい子ちゃんだったけれど、少しばかり悪い子ちゃん?となって、嫌われたくない、という我慢や、言いたいことも言えない我慢、忍耐から解き放たれていく。

そう、相手を傷つけない限りは、本当の自分でいいんだよね。
「本当の自分」で嫌われるのなら、本望さ。

嘘の仮面をつけてきた自分を好いてくれたって長続きするわけじゃあないからね。本当の自分ってこんなに楽なんだ~(笑)

noteのみんなはそんなことはないと思うけれど、
お馬鹿なcoucouさんはそうなんだもの。

そして、「本当の自分」って、我慢や耐えている自分じゃあなくて、自分の考えや、自分の意見、自分のことを話すことによって、相手が受け入れやすくなった気がする。

そう、「本当の自分の姿」の方が、相手にとっての理解度や、受け入れがしてもらいやすくなったのさ。

そう、心を開く、ハートオープン。

もう、仮面なんて面倒くさいし、意味を果たさない。
本当の自分のことを嫌うなら嫌えばいいよね。

そんなことよりも、それでもいい、そのまんまでいいという人としっかりと大切につき合うことを優先すればいいんだもの。

心を開く、オープンにするって、このnoteの世界だって通じるよね。
だって、本当のことなんだもの。

別に難しい言葉や文章などいらないよね。
上手い文章なんて書けなくったって構わない。
自分の考え、自分の言葉で伝えればいいのだから。

心を開いている人ってわかるよね。
それにわかりやすい。
むずかしい言葉ってその人の気持ちや心がわかりにくい。
そう、本音のない社交辞令みたいなものだもの。

世の中って仮面だらけだけど、仮面を外して生きている人たちもたくさんいる。オープンにはオープン。
心を開いて接する人には相手も心を開いてくれる。
そんな関係ってとっても楽だし、楽しいよね。

多分、愚かなcoucouさんのまわりには、心を開かない人ばかりだった気がする。その理由は、coucouさんも絶対に心を開いていなかったからかもしれない。
そのための魔法の言葉が、
「もう、すでに嫌われている」
「嫌われてもいい」
「どう思われてもいい」
「どう、評価されてもかまわない」って居直るのも大切なんだよね。

するとね、お馬鹿なcoucouさんでもね、多少は好かれている場合もある、いや、なぜか、好かれている気がしてきた~(笑)

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association Hiroaki

coudouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

もう、そろそろ仮面なんていらないお年頃。
若い頃は、好かれたくて、愛されたくて、そのことだけで頭の中がいっぱい。だから、好きな人に嫌われたりすると落ち込んでしまう。

でもね、嫌う人も、嫌われている人もお互いが本当の姿を見せないから、仮面を被り続けているからギャップが激しいのかも知れない気がする。

だけど、最初から素直に、正直に、いつものように、そのままの自分でお互いが好きになり、愛し合えたら最高だよね。

だって、気取る必要もないし、プライドを傷つけ合うわけじゃあない。
それにお互いが穏やかで楽しいはずだし、一緒に生きているっていう実感を感じるはずだよね。

実感って、本当のお互いの気持ちを感じる心のことを言うんだもの。
だからね、ある時期が来たら仮面なんて捨ててしまうんだ。
本当のお付き合いって、そこから始まるきがするのさ。

愚かでお馬鹿なcoucouさんの場合、あまりにも時間がかかりすぎて気が付くのがとても遅かったけれど、遅くても幸せを感じることができるようになった気がするんだ。

このnoteだってそうさ。
作り話や、体験のない、本を読んだだけの理屈、嘘の話なんて現実はなかなか伝わらない。
だって、そこには本当のことが隠されていたり、少なすぎるんだもの。
だから、ペンネームもいいかもね。
だって気兼ねなく本当のことが話せてしまうんだもの。
これって、インスタやXのようなSNSの世界とはまるで違うからね。

そう、もう仮面なんて捨ててしまうんだ。
Yes, throw away the mask now.
そう、もう仮面なんて必要のない時代。
Yes, we live in an age where masks are no longer necessary.
そう、もうそのままの自分でいい。
Yes, it's fine just the way you are.

そう、心を開くんだ~
Yes, open your heart


Open your heart

Open Mind

Throw away the mask

Stay true to yourself

You only live once

That is the path to happiness


本日もここまでおつきあいありがとう~
さて、今日もOpen your heartさ~

また、あした、会ってくださいね。
良き一日をお過ごしくださいね。


 
 文字数3,815文字

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👇1970年代 森田公一とトップギャラン「 青春時代」


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