1376.今の世の中って人間さまたちが勝手に作り上げた幻想。だから、自分の世界を逆さまに眺めるんだよ。【暗示の外し方57.】
The world today is an illusion created by humans. That's why we look at our world upside down.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント312.】
1.「お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉112."Silly coucou's favorite words 112.
「ふわふわの魔法の言葉㉜」"Fluffy Magic Words "
人生って、
Life is...
学ぶこと。To learn.
人生って、
Life is...
学び続けること。
Keep learning.
生きる目的、
Purpose of life,
それは、
it is,
学ぶこと。
To learn.
与えられている、
It is given,
人生を、
Life,
学ぶことが、
Learning is
人生の答えかも知れないんだもの。
It might be the answer to life.
Ⓒcoucouさんの言葉49.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
私たちってね、
We are,
みんな、
everyone,
いのちをもらってるんだよ。
We are being given life.
私たちってね、
We are,
みんな
everyone,、
生きている喜びをもらっているんだよ。
It gives me the joy of being alive.
私たちってね、
We are,
みんな、
everyone,
名前まで、もらっている。
I even got a name.
私たちはね、
We are,
みんな、
everyone,
物凄いものをもらっているんだよね。
I'm getting something amazing.
Ⓒcoucouさんの言葉50.
ⒸWords from coucou
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.自分の世界を逆さまに眺めるんだSee your world upside down
世の中って、何もかもが人類の望んでいることと反対方向に向いている気がする。だって、世界中の人は争いや戦争など反対しているのにかかわらず、争いが止まらないんだもの。
むしろ、この時代なのに、人類は数千年の時を超えているのに、人間の本質がまるで変っていないことがわかる。
子どもたちにいじめはいけないんだと言いつつ、大人たちはパワハラ、セクハラを繰り返す。
人の上に人を作らずといいながら、みんなで上と下を作る。
人は平等だと叫ぶ偉い人たちは、この不平等の世界をどんな目で見て、感じているのだろう？
政治も、経済も、宗教も、教育だって壊れてしまっているように見える。
一体、いつからだろうね。
みんな他人事、人ごとになったのは。
もう、個人の力では無理だと諦めてしまっている人々。
それでも、諦めずに、何かができればと思う人。
みんな批判は得意。
「こうあるべき」、「ああるべき」と正論らしきものをふりかざし、争う…。自分と意見の違うものを排除し、受け入れず。
数は正義なり。
たくさんの正論、正義が存在する現代社会。
だけど、どんなに立派なことを言ったって、すべては先人の人たちの犠牲でこの世が成り立っていることを忘れてしまっている気がするんだよね。
確かに争いや戦争は駄目だよね。
だけど、戦争で戦って命を落とした人には罪なんてないんだよ。
彼らは命と引き換えにこの世界を残したんだもの。
みんな、その人たちの遺産を食いつぶしているだけ。
「こうあるべき」、「ああるべき」という世の中。
言うだけで行動しない人たち。
1億総評論家たち。
体験なき思想や哲学。
本で読んだだけの知識。
ネットだけを鵜呑みにする人たち。
そして、それをパクって自分の考えとして立派な考えをいう。
それでも別にかまわない。
だけど、経験や体験ほど強いものはない。
みんな、人生の自分だけの経験や体験を持っているはずだよね。
愚かなお馬鹿なcoucouさんは、その人生体験ほどリアルで大切で理のかなった思想はない気がする。
日本には、約１億３千万人の人たちには、１億３千万の経験や体験があってみんな違って当たり前なのに、「みんなで、赤信号を渡れば怖くない」思想に洗脳されてしまっている。
だからね、こんな愚かでお馬鹿なcoucouさんの言葉なんて、誰も信じちゃあくれないかも知れないけれど、小さな活動かもしれないけれど、行動し続けている必要がある気がする。
だって、言葉だけじゃあ嘘なんだもの。
今年は「昭和100年」(戦後80年)。
昭和の初めは何もなかったけれど、人と人のぬくもりがあった。
優しさがあった。決してその時代には戻ることはないけれど、命を懸けて残してくれた先人たちの知恵は残されている気がする。
今でこそ、「コミュニティ」といえば、SNS等の世界が便利なコミュニティツールと言われているけれど、その世界には言葉だけで相手の顔も心も見えない。見えないことは悪いことじゃあないよ。
だけど、目に見えないもの、目に見えないものを感じることが少ない。
昭和前期の「コミュニティ」って、若い人たちの嫌う村社会。
小さな集落が集まってたくさんの村が日本にはあった。
戦後は物資も不足して、何もない。
冷蔵庫もテレビもない。
クーラーや今のような暖房機器だってない。
あるのは薄暗い裸電球。
そして、みんなできる限りの自給自足社会。
足りないものは分け合って、誰も恩などきせない。
味噌や醤油、塩や砂糖がなければ近所でもらう。農作物だってお手伝いをして分けてもらう。
そうやって、お互い争いなどなく、支え合って、助け合って、お別れするときだってそのわずかな村人たちが葬儀をし、結婚式だって自分の住まいで式を行う。
どこどこの誰かが結婚して、誰がなくなって、子どもが最近生まれた。どこどこに就職したなんて狭い村では、個人情報保護法とか、プライバシーなんて必要のない大切な情報源。
愚かなお馬鹿なcoucouさんだから、勝手に言うけれど、今こそこの「村社会コミュニティ」が必要な気がしている。
だって、相手の気持ちや顔が見えるし、考えだって、優しさだって伝え合うことができるんだもの。
あの時代は、血縁関係だけでなくて、近所の子どもたちはみんな兄弟姉妹。親たちはみんなの親だった。
どう？そんなコミュニティが未来に必要な気がしている。
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
どう、みんな？時代に逆向き？
違うんだよ。
世の中を逆さまに見るんだよ。
今の世の中って人間さまたちが勝手に作り上げた幻想。
便利と言う道具を発明した幻なんだもの。
便利になればなるほど、人の思いや気持ちが届かない。
人の苦労だってわからない。
モノや食べ物だって簡単にできているわけじゃあないし、ジャガイモやニンジンはスーパーのように美しくないし、木になっているわけじゃあない。
美味しい、美味しいと焼き肉を食べている人たちはいるけれど、命を食べているんだよね。別に食べることを否定しているわけじゃあない。生きるために必要なものだからね。
ただ、そこには命に対する敬意と感謝が必要だよね。
こんなこというと、古臭い昭和のオヤジで終わってしまうけれど、今の世の中の「当たり前なこと」「当たり前のこと」をもう一度すべて疑ってもいい気がしている。
じゃあ、どうやって疑って信じればいいか？だって？
それはね、
「物事を逆さまに見る」
「物事を反対に考えてみる」
「物事を逆に眺める」だけで、簡単に世界が変わることがわかる。
するとね、「みんなで、赤信号を渡るのが怖くなる」気がするんだ。
そう、世の中の情報や考え方、「べき」という思想、「こうでなければならない」という洗脳から、自分の力で外すために「さかだち」「さかさま」「はんたい」「逆」から見る必要がある気がする。
特に押し付けられた「正さ」なんかね。
続く～
本日も、ここまでおつきあいありがとう～
どう、みんな、この現代に小さなコミュニティを作ってみない～
考えているだけじゃあない、行動するんだ、感じる権利があるんだから、私たちはね。
じゃあ、また明日も会ってくださいね。
文字数4,038文字
次回、小さな、小さな「村コミュニティ」の作り方となります。見てくださいね～
👇「昭和100年」(戦後80年)【貴重】昭和の東京 高画質カラー映像 昭和31年（1956年）
👇お馬鹿なcoucouさんの想い出の昭和の歌🤣ザ・ランチャーズ「真冬の帰り道」歌詞付き1967年🤣聴いてね🤣
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
