1212.誰も褒めてくれないから、毎週土曜日は「自分を褒める日」に制定したんだ。
Since no one praises me, I decided to make every Saturday "self-praise day."
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント222.】
1.お馬鹿なcoucouさんの大好きな言葉㉘
Silly Coucou's favorite words ㉘
三宝とは何たるやといふに、
What are the Three Treasures?
第一に健康、
Health first,
第二に知識、
Secondly, knowledge;
第三に富有の三つのものなり。
Thirdly, there are three things of wealth.
Ⓒ西周 ｢人世三宝説｣
ⒸNishi Zhou “The Three Treasures of Humanity”
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
世の中
world
さまざまにつけて
In various ways
はかなくうつりかはるありさま
The fleeting appearance
Ⓒ紫式都 ｢源氏物語｣
Ⓒ Murasaki Miyako "The Tale of Genji"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
人の一生は重荷を負ふて遠き道を往くがごとし、急ぐべからず。
A person's life is like carrying a heavy burden and walking a long road, so one should not rush it.
Ⓒ徳川家康 ｢遺訓｣
Ⓒ Tokugawa Ieyasu "Late Teachings"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
人の生涯は、罪を犯しつつ死を前に望む恐怖の生涯である。
A person's life is a life of sin and fear, facing death.
罪の苦悶と死の恐怖と、この二つは、
The agony of sin and the fear of death, these two
人が墓までたずさへゆくべき道づれである。
It is a companion that one should accompany to the grave.
Ⓒ内村鑑三 ｢ロマ書の研究｣
Ⓒ Kanzo Uchimura "Study of the Book of Romans"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
人は、刃物をふりかざさなければ、
If people don't wield knives,
この世で成功せず、
Without success in this world,
しかも、死ぬときは手に武器を握って死ぬのだ。
Moreover, when he dies, he dies with his weapon in his hand.
Ⓒヴォルテール ｢断片｣
ⒸVoltaire "Fragments"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
人は二つの方法によって生きる。
Man lives in two ways.
つまり、社会に従うか、自然に従うかである。
In other words, we have to choose between following society and following nature.
Ⓒユーゴー ｢光と影｣
Ⓒ Hugo "Light and Shadow"
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
2.告白しますI confess
「告白します～」
えっ？何の告白なの？愛の告白、それともお別れの告白なの？
そう、「告白」なんて聞くと驚いちゃう..．。
お馬鹿なcoucouさんは「愛の告白」なんて、受けたことがない（笑）
でもね、「告白」つて、愛やお別れのことだけの言葉じゃあない。
「自分の思っていることを言う」
「自分の考えを伝える」、思いや気持ちのことなんだよね。
でも、勇気もいる。告白って文句やクレームでもないし、批判でもない。
自分の考えを、そっと、本当のことを相手にしっかりとちゃんと伝えることなんだもの。
「私は、こう思うの..．」
「私の考えだけど..．」
「私は、こうしたい..．」
「私は、悩んでいる..．」
「私は、とても苦しいの..．」
そう、自分事なんだけれど素直にちゃんと告白されれば、
相手だってちゃんと受け止めてくれる気がする。
「わたし、あなたのことが大嫌い..．」と言うのもそうだけれど、少しばかり、告白の意味は少しばかり違う気がする。
不満の告白は違うような気がする。
「あんたが悪いのよ..．」などは文句だよね。
そうなると、言い合いになったり喧嘩になる。
こうなると、自分の素直な気持と言うよりも、
恨みつらみ、感情のかたまりのような気がする。
やはり、「告白」って、自分の感想や、私的な気持ち、自分の心の思いを伝えることのように思える。だけど、「告白」って、自分の素直な本当の気持ち、
本当の考え方を伝える本音のことだもの。
世の中、なかなか自分の気持ち、お互いの気持ちって話さなければわからないけれど、実際に話して見ても本音でなければ伝わらない。
だからこそ、「告白」というのは大切な自分の思いを伝える方法の気がする。そう、「告白」って、本心を伝える方法なんだよね。
3.自分を褒めてあげる日A day to praise yourself
自分を褒める、自分を褒めてあげよう、なんて人は言う。
だけど、お馬鹿なcoucouさんみたいに、人も自分も誰も褒めてもらえない人もいる。
だから、人が褒めてくれなくても、自分だけは褒めてあげようよ、とも言う。
だけど、一理あるけれど、お馬鹿なcoucouさんみたいな者は？
自分を褒める部分がない場合はどうしたらいいの？
だけど、一生懸命に頑張っているんだからなんとか自分を褒めることができないか、考えて見た..．(笑)。
だけど、現実はむずかしい..．。
だから、coucouさんはね、勝手に決めて見たんだ。
それはね、毎週土曜日は「自分を褒める日」に制定した(笑)～
6日間は無理でもせめて、1日ぐらい自分のことを褒めようと思ったんだ。
それも世の中がお休みとなる、土曜日にしたのさ。
「なんだよ、coucouさん、なんとか頑張ったじゃん～」
「coucouさんは愚かだけれど、凄いじゃん～」
「よく我慢したね～」
「よく耐えたね～」
そう、褒めっぱなしの褒め殺し(笑)～
もう、これ以上ない暗い褒め続けた～
するとね、なんとか自分さんの緊張感が消えて、心が穏やかになった気がした。
そう、誰も褒めてくれなくてもかまわない～
一週間に一度だけ自分をほめ殺し。月になんと４回。年間48回の褒め殺し(笑)
そう、褒めるたびに、お馬鹿なcoucouさんは少しばかり自信が湧いてきた気がする(笑)
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
人って、わかってもらえないと悲しいけれど、
わかってもらえると嬉しいよね。
だけど、少しでもわかつてくれたらこんなに素晴らしいことはない。
だけど、わかってもらえたら、どうしてそんなに嬉しいんだろう？
嬉しすぎて涙が零れるときもある。
それだけ、人って、わかってもらえないから感動があるのかもしれないね。
それは、そうだよね。
誰だって嬉しいもの。
わかってもらえないって悲しいよね。
たくさん話したのに伝わらない。
こんなにも愛しているのに、こんなにも好きなのに、わかってもらえない..．。
わかってもらえないから怒ったり、怒鳴ったり、文句を言ったり、批判する。
だけど、そんな言い方したからって誰にもわかってもらえるわけがない。
やっぱり、わかってもらうにはメールやラインじゃあ無理だし、直接会って話し合うことだよね。それでもわかってもらえないかもしれない。
ならば、もう、わかってもらう必要はないし、わかろうとすることも無駄な気がする。
そう、お互いが無理しても仕方がない。
人って、誰もが生まれた環境、育った環境、生きてく環境は違うもの。
だから心底は伝わらないし、わかりえないもの。
だけどね、誰もが、それを受け止めて、わかってあげる気になって、心に受け止め合えたなら、みんな、「わかってもらいたい」なんて思わないかもしれないね。
本日もここまで読んでくれてありがとう～
わかってくれてありがとう～
お馬鹿なcoucouさんは「わかってあげる」修行中～
また、明日も会ってくださいね。
文字数4,203文字
👇長らく洋楽シリーズでしたが、しばらく、胸を打つ、素敵なショートフィルムをご紹介～お時間のある方は、見てね～約50作から100作を選びました(^^♪👇
感動ショートフィルム「We Fight!」 feat. BATTLE BOYS "ebidence"
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
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