1138.人って自分には甘くて、人に対して厳しすぎるんだよね。
People are too lenient with themselves and too strict with others.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント141.】
Stupid coucou's tips for living
1.自由詩76.「きれいに歳をとりたい……」 Free verse 76. "I want to age gracefully..."
「思う通りに歩めばいいのよ」92歳のターシャの言葉より
"Just follow your path," says 92-year-old Tasha
☆
「人生を後もどりしてやり直すことは、
"Going back and starting your life over again is
誰にもできません。もしやり直せたとしても、
No one can do that. Even if I could do it over again,
わたしはやり直したいとは思いません。
I don't want to do it again.
その人生が今より良くなる保証は、
The guarantee that your life will be better than it is now is
どこにもないのですもの。」It's nowhere to be found."
★
「わたしは、ロマンチストなの。
"I'm a romantic.
この性格は、現実的なわたしと矛盾することもあるけど、
This personality sometimes contradicts my realistic personality,
これまでなんとか折り合いをつけてきたわ。
I've managed to come to terms with it so far.
ロマンチストは、心が自由で、何ごとも最大限に楽しめるの。
Romantics are free-minded and enjoy everything to the fullest.
ロマンチストになることは、人生を楽しむ現実的な方法といえるかもしれないわね。」Being a romantic may be a practical way to enjoy life."
★
「わたしは、社会通念よりも自分の価値観に従って生きるほうを選びました。だから、おもしろくて充実した人生を歩んできたのだと思います」
"I choose to live by my own values rather than by societal norms. I think that's why I've lived an interesting and fulfilling life."
★
「生きているだけでも、ありがたいと思いませんか。
"Aren't you grateful just to be alive?
公害や恐ろしい事件がいくらあっても、この世界は、やはりすばらしい。
No matter how much pollution and horrible things there are, this world is still a wonderful place.
見慣れた空間星だって、年に一度しか見られないと思えば感動するでしょう?なんでも、そう思ってみては、どうかしら」Wouldn't it be impressive to think that even the stars you're so familiar with can only be seen once a year? Why not try thinking of it that way?"
★
「楽しい事は、それを愉しみに待つ喜びも大きいものです。
"When something is fun, the joy of looking forward to it is great.
楽しい行事は、その日がくるのを楽しみに考え、
When it comes to fun events, we look forward to the day and think about it.
その日がきたら思う存分楽しみましょう。
When that day comes, enjoy it to the fullest.
そして、その楽しみをできるだけ長引かせましょう。」
And let's prolong the fun as long as possible."
★
「これまでの人生は無駄だったなんて、
"My life up until now has been a waste,
そう思う人がいたら、残りの人生を、
Why should I think that?
これまでの分まで楽しんで、と言いたいわ。」
I want to say, enjoy what you have so far.”
★
「一握りの成功者の中のひとりになるのだと決心を強くし、
"I decided to become one of the few successful people,
一生懸命仕事をしなければならないのです。
You have to work hard.
けっして敗北を受け入れてはいけませんよ」
You should never accept defeat."
★
「これで、よくやってきたと思いますが、
"I think I've done pretty well with this,
みなさんにお伝えするようなメッセージではありません。
This is not a message to share with everyone.
もし、わたしに人生哲学のようなものがあるとすれば、
If I had a philosophy on life,
ソローの言葉がいちばんよく代弁しています。
Thoreau's words say it best:
『夢に向かって自信をもって進み、思い描いた人生を生きようとするなら、思わぬ感動を手にするだろう』
"If you move confidently toward your dreams and live the life you envision, you will find unexpected joy."
まったくその通りです。
That's absolutely true.
この言葉は、わたしの人生そのものです。」
These words are my life.”
Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩76.「きれいに歳をとりたい……」
Free verse 76. "I want to age gracefully..."
Ⓒ「思う通りに歩めばいいのよ」92歳のターシャの言葉より
Ⓒ"Just follow your path," says 92-year-old Tasha
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
※Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩75.「きれいに歳をとりたい……」 coucouさんバックナンバー147.のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。
2.要求が高すぎる人People who are too demanding
なんか、みんな「要求度」が高すぎない~
もちろん、勝手な「期待度」も高い。
人に対する「要求度」の高い人ほど、人を褒めたり、評価が低すぎる。
そして、感情的になりやすい。
だから、不満ばかりで満足感がないんだ。
だから、いつもイライラと不満のかたまりだよね。
するとね、態度や言葉に現れる。
そして、結果、「人を見下している」これが、上から目線だよね。
ならば、下に見られている私たちだって「要求度」を高くしてもおかしくない気がする。
それはね、先輩や上司に対しての評価だよね。
いつもイライラしている人、
カッカとしている人、
落ち着きのない人、
文句ばかり言う人、
不満たらたらの人、
威張っていて口の利き方の知らない人、
なによりも、上から目線の人たち、
先輩や上司に多い~
そんな人たちを10点が最高点だとしたら、自分なりの評価を下すんだ~
ただし、「自分だけの都合」じゃあいけない。
ちゃんとした冷静なジャッジが必要な気がするのさ。
すると、1か2、2か3の最低ラインかもしれない。
そして、その人を評価してやるんだ~
そう、信頼に足る人か足らない人か、注意して付き合うべきかどうか?ってね。
えっ?そんな話はどこにでもあるって?
そうだよね、どこにでもあるよね。
お馬鹿なcoucouさんはね、そんな人たちに伝えたいんだ~
きっと、そんな人はこのnoteを見ていない気もするけれど。
どんな人もはじめて仕事をするときは能力なんてないよね。
大学を出たってどんなに頭が良くったって、最初から能力のある人なんていない。
子どもたちだってそう、経験や体験も知識もない、そんな人たちに上から目線でものをいうのはおかしい気がするんだ。
また、たとえ、その人に能力がないとしてもね。
だって、同じ人間、いのちといちの関係だよね。
もっと、優しく、支えてあげてお互いの関係を強くすることなんだよ。
だから、為せば成るというような精神論、根性論はやめてほしいのさ。
なぜって?「成せば成らない」んだもの。
そして、人は自分の思う通りに動かしたいとか、
思い通りにしたいなんて変な考えもいらない。
そもそも、自分を棚にあげといて、「要求が高い」すぎるんだよ~
3. 要求を低くするんだLower your demands.
お馬鹿なcoucouさんはね、さらに考えて見たんだ~
それはね、
人を育てるために厳しくしたり、人の命にかかわることや、とっても重要なことには厳しさも必要なことだけれど、特段、それ以外に関しては、注意して簡単に直せることや、時間のあるものなどはそんなに厳しくなる必要はない気がする。
それほど重要ならば事前に自分自身の問題として考えるべきだよね。
また、人に厳しい人って、いつも自分は正しくて、相手が悪い、と人のせいにする人がほとんどのような気がするのさ。
さらに、人に厳しい人ほど、人に対する「要求度」が高すぎる気がする。
だからね、イライラ、カッカ、怒る人はね、人に対する「要求度」をもっと低くすることなんだ。また、「要求度」の高い人ほど、自分の「要求度」が低く過ぎるんだよ。
それって、狡いよね。
もっと、相手の考え方や行動、そしてできる部分、能力のある部分をちゃんと見極めて、それでも「要求度」を低くする。
例えば、「要求度」が自分勝手な10だとすると、5や4、3や2でもいい。
5以下で判断するようにして、逆に自分自身の「要求度」を正当な高さにするのさ、だからと言って自分自身の要求度を10にすることじゃあないよ。
5以下でいいんだよ。
自分を甘くするのではなくて、それが本当の自分の「実力度」でもあるからね。
みんな、自分に対しても、人に対しても「要求度」が高すぎるんだよ~
だってね、世の中にスーパンマンだらけじゃあないからね。
だけど、その5の「要求度」は必ずお互いに10に近くなるときが来るんだもの。
愚かで、お馬鹿なcoucouさんはね、自分の「要求度」はとっても低くなった。今までがあまりにも高すぎたんだもの(笑)~どのくらいだったか、って?驚くけれどね20~30という以上数値だった~(笑)
だから、苦しすぎる人生だった気がする(笑)
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
日々の生活や仕事の中で、人に何かを頼むとき、人に何かを指示したり、命令するときってあるよね。
そうやって人間関係や社会が成り立っているんだものね。
お互いが「頼んだり」「頼まれたり」と、嫌でも生きている以上、必要なこと。
だけど、問題は、「言い方」「頼み方」「伝え方」、そう、「話し方」だよね。威張って上から目線で、ピリピリとイライラしても何の意味をなさない~
だけど、イライラして人にぶつける人が多い。
だけどね、結果、損だよね~
もちろん、信頼関係なんて簡単に崩れてしまうし、何よりも信用ができなくなる。
もし、自分が逆の立場だったらどうなんだろうね?
きっと、むかつくはずさ~
その人を嫌いになる場合だってある。
だけど、同じ内容でも、「言い方が」「頼み方」「伝え方」が優しかったらどう?たとえ、嫌なことだって楽しく受けることができるよね。
偉い人たち~
自分がその立場に立ってみてほしい~
それに、自分だって若い頃にそんな言い方されて悔しい思いもしたことがあるはずさ。だからね、絶対に忘れちゃあいけない大切な事なんだよ~
お馬鹿なcoucouさんはね、偉くなったら、自分がされて嫌だったことはしないからね~だから、偉い人、coucouさんに偉そうな言い方しないでくれる(笑)~温厚なcoucouさんはすぐにキレるからね~(笑)
本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
お馬鹿なcoucouさんのボヤキでした~
では、また、あしたね~
文字数6,216文字
※明日の予告「もっと見守ってあげようよ」「たまにはね、励ましてあげるんだよ」
(洋楽和訳) Seasons Of Love - Glee
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
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