suwaru | 日常に瞑想とヨガとマインドフルネスを

“BE YOUR OWN MANAGER” 心技体、全てのバランスを整え思考、メンタルまでもコントロールできる自分になることができるニーマルメソッド®︎瞑想を提唱する、suwaruの法人プロジェクトチームによるマインドフルネスTIPSコラム。

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最近の記事

[mindfulness最前線no.8]企業内マインドフルネスがもたらす変容

マインドフルネスが実践者を導く先は一つ、”幸福への変容” です。マインドフルネスが習慣化され、社内文化になるまでに根付いた企業ではどのような幸福な変容が起きたのか、5月22日に取り上げたエトナを例にお伝えします。 Aetnaとは まず復習として、エトナは総従業員約50,000人の世界的老舗大企業です。そしてこの大企業で、CEOのマーク・ベルトリー二氏自らによって、社内全体にマインドフルネスが2010年に導入されました。 マインドフルネス瞑想導入から5年後の2015年1月

    • [mindfulness最前線no.7]企業マインドフルネスーGeneral Mills(ゼネラルミルズ)

      1856年からアメリカの中西部にある老舗大企業。その本社の受付を通り抜けると巨大な会議場に行き着く。ある時間になると、様々な部署のトップ達が当たり前の習慣のようにここに集まってくる。彼らは靴を脱ぎ、円形に並べられた丸いクッションの上に座り始める。そこから目を軽く閉じ、数回深い呼吸を自分のペースで行い、自分自身の瞑想を始める。この平穏なエネルギーが流れているのは老舗大企業General Mills。 General Millsとは General Millsは年商300億ド

      • [mindfulness最前線no.6]-企業マインドフルネスの先駆者Aetna

        全米企業の全てがマインドフルネスを行うまでそう時間はかからないでしょう。 この種を蒔いた企業Aetnaを今回はお伝えしていきます。 Aetna(エトナ)とは Aetna(エトナ)は、1853年に設立された170年の歴史がある全米第三位の医療保険会社です。2018年時点では総従業員約50,000人の大企業です。今ではAetnaの代名詞は"企業マインドフルネスの先駆者"です。 マインドフルネスのスタートはCEO Aetnaを企業マインドフルネスの先駆者にしたのは、2010

        • [mindfulness最前線no.5]幸福に満ちた職場

          8/24. ・ 1,741/8,760 ・ 96,000/700,800 この数字が表すものは何でしょう? 一日・一年・人生における労働時間です。 この時間をストレスなく、良好な人間関係のもと、自分の能力を常に発揮し続けて過ごせたらどうでしょう? ”理想”でしかないと思われますか? ある手法のもとこれ以上の職場環境を社員に提供し、大きくなり続けている企業は世界にあります。例えば、Google, Apple, Nike, General Mills etc…。共通点はお分かりに

          【マインドフルネス最前線 no.4】2024年版QS世界ランキング第1位(総合評価100点満点獲得)のMITが取り組むマインドフルネスプログラム

          マインドフルネスで自分を整え管理する。この実践教育をビジネススクールにおいてどのように取り入れているのか。今回は2024年版QS世界ランキング(英国の高等教育評価機関が行う)の総合評価で、なんと100点満点を獲得して1位に輝いたMITを取り上げていきます。 MITで行われるマインドフルネスとは こちらのビジネススクールでは校内に、MIT Management Career Development Office (経営人材育成センター)が立ち上げられており、この中でマインドフ

          【マインドフルネス最前線 no.4】2024年版QS世界ランキング第1位(総合評価100点満点獲得)のMITが取り組むマインドフルネスプログラム

          【マインドフルネス最前線 no.3】世界最古で最高峰ハーバードビジネススクールが取り組むマインドフルネスプログラム

          マインドフルネスとはSelf-Investment(自己投資)であり、そのゴールは自己管理ができるようになることです。具体的にどのように実践されているのかを世界最古かつ、topを誇り続けているハーバードビジネススクールを例に一緒に見ていきたいと思います。キャンパスにトリップしてみましょう! Harvard Business School(HBS)とは ハーバードビジネススクールは、1908年に設立された世界最古であり世界最高峰のビジネススクールです。 HBSでは、「世界を

          【マインドフルネス最前線 no.3】世界最古で最高峰ハーバードビジネススクールが取り組むマインドフルネスプログラム

          【マインドフルネス最前線 no.2】次世代リーダーは早々とマインドフルネスを嗜む

          マインドフルネスとは、ただ今に集中することだけでなく、身につけ、習慣化した先には自己管理ができるようになる素晴らしい方法なのです。つまり、マインドフルネスを身につけ、習慣化するとは Self-Investment(自分への投資)でもあるのです。この自分への投資をマインドフルネス最先端のアメリカのビジネススクールでは未来の次世代リーダー達に教えています。今日はこのお話をシェアさせてください! なぜ、ビジネススクールにおいてマインドフルネスが必須なのか それは単刀直入に、ビジ

          【マインドフルネス最前線 no.2】次世代リーダーは早々とマインドフルネスを嗜む

          【マインドフルネス最前線no.1 】now in the world

          アメリカでは成人(18歳〜)の人口14%(約4,000万人)がマインドフルネスを日常的に取り入れていると言われています。この数は、日本におけるランニング人口(約1,000万人)の4倍近く。朝の街中や公園、夜の皇居も多くのランナーを目にする中、その4倍近い人々が取り組む『世界市場のマインドフルネス』とは一体どうゆものなのでしょうか? 一緒に探っていきましょう! 世界の中で マインドフルネスは、1990年代にアメリカで人気に開花しました。2004年から2020年の約15年の間

          【マインドフルネス最前線no.1 】now in the world

          4/3(水)スタート 

          suwaru 法人チームによるnote。間も無く公開です。 毎週水曜日 19時ごろ更新! インスタグラムやまいにちスワルでは伝えられない 世界におけるマインドフルネス最前線情報を発信していきます。 お楽しみに!