迷っているのは本当に自分なんだろうか。

僕がこう思った理由は、

現実の自分とは別にいるんじゃないかと思ったから。

映画でもあったように
「嬉しい」「悲しい」「怒り」「幸せ」
ぼくらには色んな感情がある。

実際、僕は毎日もう一人の自分と対話している。
日記を書くとき、noteを書くとき
ポストを書くとき、頭の中でぼんやりと考えているとき

日常のいろんな場面で、
「もう一人の自分と会う」

これは、僕が中学生くらいからだし、
今現在まで続いているのだから慣れてしまった。

そもそも、このnoteを書こうと思った理由が

HSPって不安になりやすいし、
「なんで自分は、、、」って自己嫌悪になりやすい。

事実、僕も何かあるたびにそう思っていた。
自分の性格、性質が正直キライだった。

そんな時に、
自分の中にいる「もう一人の自分」に会った。

現実の自分

と

自分の中のもう一人の自分

が頭の中で初対面を果たした。

自分でもこんなことあるんだって思った。

でも、こうして会えたからこそ
僕の今があるとも言える。

そう、その今、
というより、最近なんですが、、、

気づいたことがあるんです。

自分が弱気なとき、不安なときって
もう一人の自分は強気なんです。

自分ならできると信じている。

反対に

自分ができると思っているときは
もう一人の自分は、本当に大丈夫？と不安・心配に思っている。

意外とこれって気付きにくいことだと感じていて

もちろん人によって個人差はあったり、
もしかしたら僕だけなのかもしれない。
（共感してくれる人がいたら嬉しい！）

でも、自分一人で抱え込んでしまうよりは
心強いもう一人の自分と話すことで
少しはメンタル的にも安定すると思う。

事実、
僕自身も、毎日もう一人の自分と話すことで
前向きになれたり、辛いこと、悲しいことがあっても
ちゃんと自分と向き合うことができている。

そのおかげもあって、このアカウントを始められたし、
記事もいろんな人に読んでもらえている。

もし、今自分一人で抱え込んでいたり
不安な人は、自分と向き合ってみてほしい。

どうだったでしょうか？
少しでも参考になったなら嬉しいです！

ここまで読んでくださりありがとうございます。
また更新していくので待っていてもらえたらなと思います。