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ジョルジュ・スーラ / メトロポリタン美術館
満たされると書く気が起きなくなる
幼馴染との生活が始まり
その結果
私はめちゃくちゃ健康的な生活が送れるようになった。
ご飯もバランスよく食べる、
夜には寝れて朝起きれる、
無気力にならない、
幼馴染とはずっと話してられるという幸せ、
だけど
そうすると不思議だ創作意欲が皆無になる。
だけど、それとは引き換えに
毎日涙が出そうなほど幸せだ。
私はどうすれば良いのか、
久しぶりにSNSを開いて思った。
私は、拠り所を求めて書き続けてきた。
寂しさで話を書いてきた、
それが日中は仕事、
夜は家に帰れば幼馴染がいる生活が始まり、
私はもう何も書かなくても
落ち着いていられる。
スマホも帰宅してからは見ないで
ずっとその日あったことや昔あったこと、
好きな映画の話をしている。
SNSやスマホを触るという事を忘れて、
こたつでずっと二人話している。
先生の話や、地元の話、仕事の話。
いつか私が幼馴染に嫌われてこの生活が終わる可能性があるし、
私は今は現実を楽しみたい。
そう思った。そんな久しぶりのエッセイ