文学フリ⑧|印刷会社さん決定→入稿完了!
暇真(いとま)です!
12月1日(日)に開催される「文学フリマ東京39」に持参する本の原稿を、無事入稿しました!!!!
入稿だけで5時間くらいかかりました(笑)
表紙のサイズが合わないとか、パワーポイントで作成したデータをPEG保存する時画質が落ちるとか、PDF保存すると縦書きが横書きになるとか、分納の仕方が分からないとか、もう色々。一歩進むごとにエラーが発生して、全然進まないのでした。
普通はもっとスムーズなんですか!?
私だけこんなに手間取るんですかね!?
みんなも同じでありますように←
印刷は「おたクラブ(大阪印刷株式会社)」さんにお願いしました!
当初は、業界最安値っぽい印刷会社さんに依頼する予定だったんですが、繁忙期らしく、すでに「モノクロ印刷」の受け入れを締め切っていたんです。「カラー印刷」にはまだ空きがあるようだったけど、見積もりを取ると、印刷費用がなんと3倍に跳ね上がるので断念しました。もっと早くに動けば良かったです…!
でも、結果的におたクラブさんに出会えたのは、私にとって幸運でした。ホントに偶然なんですが、私が装丁を参考にしていた作家さんの本が、おたクラブさんで印刷されていて、同じ紙を採用する事ができたんです!こりゃ失敗のしようがないでしょう!という強気な気分になりました!
まあ入稿しただけなので、これからデータ不良の電話がかかってくる可能性はゼロじゃ無いのですが、とりあえず一旦私の手を離れた事が、とてつもなくうれしいです…!入稿作業中は、「もう何でもいいから、入稿させてください…」「どうか私を文フリに行かせてください…」みたいな気持ちだったので、その重苦しさから解放された事がまずはとっても喜ばしい!
これまで「入稿しました」という投稿を見ても「よかったね〜」くらいのテンションだったけど、これからは「やりましたね!すごいッス!オツカレッしたァ!!」となりそうです。当日は、すべての出店者に心からのリスペクトを持って、参加できる気がしています。
印刷は、スムーズに行けば10日後には完成します。
会場の他、自宅にも届くように設定したので、対面するのが楽しみです。素敵に仕上がって、自信満々で売り出せるといいな〜。
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/41774
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2024/11/14_無職日誌(60日目)