マガジンのカバー画像

ミュージカル・オペラ 記事まとめ

1,553
ミュージカルやオペラについて書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#ミュージカル」「#オペラ」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

メンバー自己紹介② 権藤 有作(Part1)

お世話になります。権藤 有作(ごんどう ゆうさく)と申します。 誠に僭越ながら、自己紹介をさせていただきます。 特徴身長は179.4cmです。 体重は73kg前後です。 長所は利他主義なところです。 短所も利他主義なところです。 自己診断ですが、たぶん軽度の強迫性障害です。 数字への変なこだわりがあったりなかったりします。 その他にも変なこだわりがあったりなかったりします。 ロケット鉛筆 3大欲求の中では食欲が1番強いです。 パクチー以外は何でも食べられます。幼虫もサソ

3月の観劇【ミュージカル「SPY×FAMILY」/ミュージカル「RENT」/ミュージカル「ジキル&ハイド」/舞台「カストルとポルックス」/「シブヤデマタアイマショウ」】

ひとつづつ書いている暇がありません!! 申し訳ないがまとめて簡潔に綴ります。 ミュージカル「SPY×FAMILY」 ミュージカルにする世界観がぴったりで、久々に「楽しい!」という感情を抱きながら観劇できた。 ロイドさん(森崎ウィンくん)もいい塩梅でコメディを作り上げていたし、ヨルさん(佐々木美玲さん)もふわふわしたヨルさんだった。 そして何より、アーニャ(増田梨沙ちゃん)がリアルにアーニャで、本当に本当に可愛くて……ずっと見ていたいくらい可愛くて…… まだ9歳とかなのに本

入江うりさん(第62回優勝)インタビュー Vol.6-1

 動画審査を勝ち抜いた出演者がパフォーマンスを行い、観客審査によって優勝者が決まるコンペティション形式のミュージカルオーディションショー、スマッシュキャバレー。  1月13日、2023年初のショーが行われた。選曲テーマがフリーの中、偶然にも同じ曲を選んだ出演者が多く見られたが、そこは個性的なパフォーマーが集まるショーだけあって、各人が異なる表現で自らの世界を作り上げ、より刺激的なステージが展開されていた。  そのような中、3回目の挑戦で優勝を勝ち取った入江うりさんにお話を伺っ

「LISTEN TO MY LIFE」ありがとうございました!

一茶企画第5回公演「LISTEN TO MY LIFE」お陰様で、無事に全日程終了致しました!!!!! 本当にありがとうございました!! 前回の「命日オプション」が途中で中止になってから約半年、 今回は誰一人掛けること無く、満席の状態で千秋楽を迎える事が出来ました(大変有難い事に、トリプルカーテンコールにスタンディングオベーションまで頂きました)。 ただただ、全てに感謝しかございません…! 今回の公演は、 「ノンバーバル(非言語表現)×ミュージカル」というテーマで4篇の短

【ミュージカルSPY×FAMILY】見た感想レポートレビュー

【ミュージカルSPY×FAMILY 見た感想レポートレビュー】 2023/03/28 (火)19:24 ミュージカルSPY×FAMILY ツイッターMusical『SPY×FAMILY』Official@spyfamily_stage Youtube動画 東京公演上演期間:2023年3月8日(水)〜3月29日(水) チケット料金:S席15,000円、A席10,000円、B席5,000円 ━━━━━━━━━━■モニター ミュージカルSPY×FAMILYにおいてモニターは2

思い出のマンハッタン #01

1年前、私はこんな記事を書いた。 渡邊惺仁さんと〇〇について思うことさんが主催された、真顔で文字を書いて笑わせる1グランプリ に参加した時のものだ。 不思議な縁で外部審査員(⁈)という肩書きを頂戴し、大人がnoteで真面目にふざけたかつてない企画に参加できたことは本当に楽しい経験だった。 当初は、審査員を置くような企画であるとは思っていなかったので、 「私自身は面白い記事は書けないけど、その企画は楽しそうなので読み手として積極的に参加しますね」というニュアンスで「審査員

悲劇喜劇 23年5月号(4/7発売)第10回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞作『カタブイ、1972』大特集!

4月7日発売の『悲劇喜劇』5月号では、第10回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞の受賞作品、『カタブイ、1972』(エーシーオー沖縄、名取事務所 共同制作)を大特集いたします! 本作は、1972年、本土復帰を迎えようとする沖縄を舞台に描く、ある家族の物語です。 また、"沖縄"を描いた気鋭の劇作家によるエッセイ「沖縄とわたし」や、戯曲『密航者~波濤をこえて~』など、復帰50年の節目に相応しい特集号となりました。 他にも、アラン・チューリングの生涯を描いた注目公演の戯曲『ブレイキング・ザ・

Part9:V系バンドを好きになった理由②

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦) 今回は「V系バンドを好きになった理由②」 前回は好きになったきっかけ~大学生くらいまでの音楽遍歴を投稿しました 今回は、社会人になってからどのように変化したのか、どんなヴィジュアル系バンドを聴くようになったのかを投稿します! では早速、本題に参りましょう! 一番はまったバンド 社会人になった僕が一番はまったバンドは「DIR EN GREY」! (ディルアングレイと読みます) 今でも一番好きなバンドです✨ DIR EN GRE

Rinka!Rinka!Rinka!【まいにちFinally・day43】

こんにちは!黙らない男、灰色です。 個別メンバー特集後半戦スタート! 第四弾を飾るのは、リンちゃんでございます! アイドルを超えたロックシンガーでもあるリンちゃんの魅力のほんの一握りでも伝えられれば幸いです。いざ! ①Rinkaの魅力・三大ポイント ◆本当の「等身大」ヒーロー 私は、リンちゃんの書く歌詞がどんなアーティストよりも好きです。それは一言一句が、さらには一文字一文字の使い分けに至るまでが、彼女の心からまっすぐと紡がれたことが伝わってくるからです。 等身大

ミュージカルSPY×FAMILY〜3週目〜

⚠️この記事はネタバレを含みます。これから観劇予定の方はご注意ください⚠️ ミュージカルSPY×FAMILY3週目も無事に終わりましたね✨3週目は2回くらいしか入れてないのですが気になったところだけ。 Instagramに書いた部分とかぶるところありますがお許しください🙏🏻💦 安心安定のウィンロイド🔫🧥 なんだかもうすっかり安心して観てられるウィンロイド✨ロイド・フォージャーという役が身体に染みついてる感じで佇まいがスマートでエレガント✨ 指の先まで神経いってるし、ジャ

2022年9月~2023年3月に観たアート&演劇

人生ちょっと後半戦、中年リカレント中の私。もう人生半分無いし、いつ介護とか自分の病気とか、予期せぬ自然災害、疫病、戦争などなどで来年美術館にいけるかどうかもわからない。なるべく興味あったものは今のうちに見ておこうと、生き急ぐ今日このごろです。 生きているうちに地球の美しいものを拾っていくんだ。 舞台版「ハリー・ポッターと呪いの子」(赤坂ACTシアター)「岡本太郎展」(上野・東京都美術館)「タローマン」展(NHK資料館)「エモーショナル・アジア」(福岡アジア美術館)ミュージカ

SPY×FAMILYとミュージカルの親和性

漫画でもアニメでも人気を博した『SPY×FAMILY』。 ミュージカルを観てきました。 私は世間で流行るアニメや漫画に疎いほう(あるいは触れるのが遅いほう)なので、ミュージカル化の発表がされた時点では、漫画にもアニメにもノータッチでした。 ただ、周りから良い評判しか聞かないので、まずアニメを観てみたところ。 こりゃ面白い。 しかも、このシーンは絶対ミュージカルにガッツリ使われるだろうな、と直感が働いたシーンもちらほら。 ※後述します アニメの後に漫画もちびちび読んでい

おセンチ時間(タイム)

暑い日と、寒い日が入れ替わり立ち替わりやってきて、まいっちゃいますね。 366日季節の変わり目だと思っています。だって抜け毛がすごいんだもの。そうそう、髪の毛をバッサリ切りました。だからと言って抜け毛がなくなるわけではないみたい。 ついに「バウムクーヘンとヒロシマ」が始まります。 1月から始まった稽古、本当にあっという間の3ヶ月でした。試行錯誤を繰り返して一つの作品を作っていく、いろんな人の力が加わって立体的になっていく、私が関わったのはほんの一部なのかもしれませんが、すご

廣瀬さん・立石さんの横須賀市長表敬訪問記-note限定ウラレポート

こんにちは!梅田芸術劇場公式note編集部です。 ブロードウェイミュージカル『太平洋序曲』開幕前の2023年3月3日、香山弥左衛門役の廣瀬友祐さんと、ジョン万次郎役の立石俊樹さんが、ペリー来航の地・久里浜を訪問しました。 お二人はペリー記念館・ペリー上陸記念碑(ペリー公園)を見学し、後援 横須賀市の上地克明市長を表敬訪問しました。今回はその日の廣瀬さん・立石さんの様子などウラレポートをお届けします! 晴天に恵まれたこの日。朝方から良い天気でしたが、海を背景に撮影した時が