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DesignOps知見まとめ

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DesignOpsや、組織・カルチャー・マネジメントなどの知見を幅広くまとめていくマガジンです。noteではプロダクトデザイナーを募集しています→https://open.tal…
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2024年2月の記事一覧

タイミーに入社し、プロダクトデザインチームを組織化するために実行したこと

こんにちは、横田です。2024年2月、タイミーにプロダクトデザインマネージャーとして入社しました。 タイミーには、コミュニケーションデザイングループとプロダクトデザイングループが存在し、それぞれマネージャーが在籍しています。 私はハーフコミットの2週間と、正社員3週間がたったところで、プロダクトデザイングループの組織化キックオフをおこないました。ここまでにとったアクションを紹介したいと思います。 これまで一緒に働いてきた方には、元気でやってますということで読んでもらえたら

HENNGE One デザイン原則ができるまで

こんにちは、HENNGEプロダクトデザイナーのSaraです。この記事ではHENNGE Oneのデザイン原則作成と公開までの経緯についてお話しします。 HENNGE One デザイン原則とは?HENNGE Oneデザイン原則の主なユーザーは主要製品のHENNGE Oneプロダクトデザイナーである私たち。UIデザインに限らず、UXや機能そのもののデザインまで、様々なレベルのデザインで使用することを意識し、3つの原則を定めました。 なぜ作ったのか2021年から運用を開始したHE

デザイナーはコストセンターか。 組織とキャリアから考える

デザイナーは、利益を生み出すプロフィットセンターなのか。もしくは、収益に貢献しないコストセンターなのか。 デザイナー個人にとっても、デザイン組織にとっても、重要な問いです。 プロフィットセンターとコストセンターデザイナーが売上や利益に対する責任を持ち、定量的な数字目標を掲げている。自身の評価にも数字が絡んでくる。これは、プロフィットセンターとしてデザイナーが活動しているケースです。 事業会社のデザイナーであれば、営業など他部署と同じ目線とリスク感覚で成長を目指しているよ

"社内浸透"をゴールに、デザイン原則を作り直した話

こんにちは。ていてい(@dbko1991)です。 今は株式会社カミナシでプロダクトデザイナーをしています。 先日、デザイン原則の見直しを行いました。 このnoteでは、デザイン原則を見直した背景や検討の仕方、小さく始められる社内浸透の施策をお話します。 これからデザイン原則を検討される方に少しでもご参考になれたら嬉しいです! デザイン原則を見直した背景2年半くらい前に私がカミナシへjoinした頃に、当時のリードデザイナーと一緒にデザイン原則を定義しました。その時は作った